自己骨髄由来間葉系幹細胞にタンパク質導入法を応用した歯槽骨再生技術の開発
自己骨髄由来間葉系幹細胞にタンパク質導入法を応用した歯槽骨再生技術の開発
批准号:
16659534
负责人:
完山 学
金额:
$2.05万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005
中文摘要
本研究は,タンパク質導入法を用いて,BMP,SHH,FGF,IGF,TGF-b,CTGFなど骨形成に関連する成長因子を自己骨髄由来間葉系幹細胞内に導入し,次にそれらをキャリアとともに抜歯窩や実験的な歯槽骨欠損部位に移植することで歯槽骨の再生を試みようとするものである。昨年度は,FITCとCTGF,そのファミリーであるcyr61,novなどの骨形成関連遺伝子のクローニングを行った。今年度はBMP-2,-4,SHH,FGF-2,galectin-1,-3,-9,sod-1など骨形成に関連する成長因子をコードするcDNAのクローニングを行った。現在,これらの遺伝子にPTD配列を含んだ遺伝子を増幅しPETベクターにクローニングを行っている。in vivo実験においては,昨年度行った抜歯窩モデルが実験群とコントロール群で差が認められなかったことから今年度は大きな骨欠損モデルで試みた。はじめに生後8週齢のWistar系雄性ラット頭蓋骨全層骨欠損モデル(critical size defect)を作製した。これはラット頭蓋骨に直径6mmの全層骨欠損を作成したもので,この欠損部にBMP-2,FGF-2を含浸させた直径6mmのゼラチンハイドロゲルシート,I型コラーゲンシートを移植したところ,術後4週でゼラチンハイドロゲルシートもしくはI型コラーゲンシートとBMP-2を用いたものは,BMP-2単体やbFGF単体と比較して著名な骨再生が認められた。しかし,再生部位を歯槽骨に近づけるべく3.0kg雄性日本白色ウサギ下顎骨骨欠損モデル(defect size : 6mm)を用いた場合,I型コラーゲンキャリアとbFGFを用いても術後4週でコントロールとの著名な差を見いだすことができなかった。今後は,PTD配列を含んだ骨形成関連遺伝子とゼラチンハイドロゲルやI型コラーゲンキャリア,さらに骨髄由来間葉系幹細胞を組み合わせた実験系を構築する予定である。
英文摘要
本研究は,タンパク質導入法を用いて,BMP,SHH,FGF,IGF,TGF-b,CTGFなど骨形成に関連する成長因子を自己骨髄由来間葉系幹細胞内に導入し,次にそれらをキャリアとともに抜歯窩や実験的な歯槽骨欠損部位に移植することで歯槽骨の再生を試みようとするものである。昨年度は,FITCとCTGF,そのファミリーであるcyr61,novなどの骨形成関連遺伝子のクローニングを行った。今年度はBMP-2,-4,SHH,FGF-2,galectin-1,-3,-9,sod-1など骨形成に関連する成長因子をコードするcDNAのクローニングを行った。現在,これらの遺伝子にPTD配列を含んだ遺伝子を増幅しPETベクターにクローニングを行っている。in vivo実験においては,昨年度行った抜歯窩モデルが実験群とコントロール群で差が認められなかったことから今年度は大きな骨欠損モデルで試みた。はじめに生後8週齢のWistar系雄性ラット頭蓋骨全層骨欠損モデル(critical size defect)を作製した。これはラット頭蓋骨に直径6mmの全層骨欠損を作成したもので,この欠損部にBMP-2,FGF-2を含浸させた直径6mmのゼラチンハイドロゲルシート,I型コラーゲンシートを移植したところ,術後4週でゼラチンハイドロゲルシートもしくはI型コラーゲンシートとBMP-2を用いたものは,BMP-2単体やbFGF単体と比較して著名な骨再生が認められた。しかし,再生部位を歯槽骨に近づけるべく3.0kg雄性日本白色ウサギ下顎骨骨欠損モデル(defect size : 6mm)を用いた場合,I型コラーゲンキャリアとbFGFを用いても術後4週でコントロールとの著名な差を見いだすことができなかった。今後は,PTD配列を含んだ骨形成関連遺伝子とゼラチンハイドロゲルやI型コラーゲンキャリア,さらに骨髄由来間葉系幹細胞を組み合わせた実験系を構築する予定である。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
結合組織成長因子CCN2/CTGF/Hcs24はヒト骨髄由来間質細胞の細胞接着を促進させる
结缔组织生长因子CCN2/CTGF/Hcs24促进人骨髓基质细胞的细胞粘附
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
日本骨代謝学会誌 第23回抄録集
影响因子:
--
作者:
[大野充昭, 藤澤拓生 他]
通讯作者:
藤澤拓生 他
再生医療と歯科補綴学の接点 補綴治療における再生医療のニーズと現時点での研究動向 -確実かつ質の高いインプラント治療を目指して-
再生医学与口腔修复学的交叉点 再生医学在修复治疗中的需求及当前研究趋势 - 追求可靠、高质量的种植治疗 -
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
日本補綴歯科学会雑誌 49・4
影响因子:
--
作者:
[窪木拓男, 窪木拓男]
通讯作者:
窪木拓男
Effect of second generation BMP-2 on experimental bone regeneration
第二代BMP-2对实验性骨再生的影响
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
Journal of Dental Research 第83回IADR抄録集
影响因子:
--
作者:
[Shimono K, Kanyama M, Kuboki T et al.]
通讯作者:
Kuboki T et al.
補綴治療における再生医療のニーズと現時点での研究動向 -確実かつ質の高いインプラント治療を目指して-
修复治疗中再生医学的需求及当前研究趋势 - 致力于可靠且高质量的种植治疗 -
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
第26回岡山歯学会総会抄録集
影响因子:
--
作者:
[窪木拓男, 窪木拓男, 窪木拓男]
通讯作者:
窪木拓男
The CCN proteins : A new family of cell growth differentiation regulators
CCN蛋白:细胞生长分化调节剂的新家族
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Kanyama M, Shimo T, Wu C, Sugito H, Iwamoto M, Pacifici M, Koyama E.]
通讯作者:
Koyama E.
新規生物学的骨代謝マーカーによる顎骨骨質評価法の開発
-
批准号:23592843
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$3.24万
-
财政年份:2011
-
负责人:完山 学
-
依托单位:
海外基金