建築の地域性概念の成熟に関わる「ことば」と「かたち」に関する研究

与地域建筑概念成熟相关的“言”与“形”研究

• 批准号: 17656191
• 负责人: 重村 力
• 金额: $ 1.92万
• 依托单位: Kobe University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2006
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-17656191/
• 关键词: 地域性; 成熟; ことば; かたち; 建築デザイン; 建築文化; 文脈; 場所性

本年度は以下のように研究を実施した(2回の全体研究会合、メイルによる意見交換、新潟市・沖縄県那覇市・徳島県脇町のフィールド調査、各研究分担者による個別研究)。1.地域性を意識した建築の作品発表や建築的主張を経時的に整理し、それぞれの概念(ことば)について、差異を明確にした。2.上記の概念整理と対応する建築デザインにおける顕著な表現(かたち)との関係に着目し、個別分析を行った。3.個別分析を持ち寄り、討議し、地域性概念の成熟に関わる「ことば」と「かたち」を分析した。(1)昨年度に設定した研究フレームより以下のキーワードに基づく分析を行った。モダニズム批判と地域性、コンテンポラリーヴァナキュラー、サイトプランニング、現代性と地域性、ヴァナキュラーと工業材料、ランドスケープと地域性、キッチュとポピュリズム、都市のコンテクスト、災害復興過程、参加論とワークショップ手法、創造的地域主義(2)上記キーワードに関連する個別事例研究として、新潟市・那覇市・徳島県美馬郡地域、神戸市、和歌山市、北九州市、長崎市、フィリピン山岳集落等の事例採取と分析を行った。(3)個別研究を総合することで、地域性概念が国際建築様式に対する概念として登場した70年代以降、様々な建築設計思想や社会的要請の変動と連動し輻輳しながら成熟し、建築デザインの方向を示す主要な概念として、「ことば」と「かたち」の対のあらわれとして展開し続けることを明らかにした。

Under this year は の よ う に research を be applied し た の (2 back all the research meet, メ イ ル に よ る exchange, niigata city rushed 縄 県 that 覇 island city, Howard 県 danger at の フ ィ ー ル ド survey, the study share に よ る individual studies). 1. The regional consciousness of を し た architectural works の 発 table や claim を 経 に finishing し, そ れ ぞ れ の concept (こ と ば) に つ い て, explicit difference を に し た. 2. Written の concept finishing と 応 seaborne す る building デ ザ イ ン に お け る 顕 the な performance (か た ち) と の masato に the mesh し, individual line analysis を っ た. 3. Individual analysis を hold ち to send り, discuss し, mature regional concept の に masato わ る "こ と ば" と "か た ち" を analysis し た. (1) yesterday set annual に し た research フ レ ー ム よ り following の キ ー ワ ー ド に base づ く line analysis を っ た. Critical と モ ダ ニ ズ ム regionality, コ ン テ ン ポ ラ リ ー ヴ ァ ナ キ ュ ラ ー, サ イ ト プ ラ ン ニ ン グ と regionality, modernity, ヴ ァ ナ キ ュ ラ ー と industrial materials, ラ ン ド ス ケ ー プ と regionality, キ ッ チ ュ と ポ ピ ュ リ ズ ム, city の コ ン テ ク ス ト, disaster recovery, to attend と ワ ー ク シ ョ ッ プ technique, create regional master Righteousness (2) written キ ー ワ ー ド に masato even す る individual case study と し て, niigata city island, the 覇 city, Howard 県 beauty Ma Jun region, city of god opens, wakayama city, Kitakyushu city, Nagasaki, フ ィ リ ピ ン mountain colony の examples such as line take と analysis を っ た. (3) the individual study を 総 close す る こ と で, regional concept が international architectural others type に す seaborne る concept と し て appearance し た, others since 70 s 々 な や social architectural design thinking to please の - move と correlation し convergence し な が ら mature し, building デ ザ イ ン の direction を main な concept shown す と し て, "こ と ば" と "か た ち" の の seaborne あ ら わ れ と Youdaoplaceholder0 て expand 続ける とを とを declare ら に に た た.

项目成果

7.4 建築と地域文化 風土性

7.4 建筑与当地文化

• 发表时间: 2005
• 期刊: 日本学術会議建築学研究連絡委員会報告(案)設計科学としての建築・都市
• 作者: MIKASA;Tomohiro;森田 大輔;Tsutomu Shigemura;重村 力
• 通讯作者: 重村 力

日本の建築デザイン思潮における地域性概念-20世紀後半を対象として-

日本建筑设计趋势中的地域性概念 - 瞄准20世纪下半叶 -

• 发表时间: 2006
• 期刊: 日本建築学会近畿支部研究報告集 第四十六号計画系(未定)
• 作者: MIKASA;Tomohiro;森田 大輔
• 通讯作者: 森田 大輔

STUDY ON THE CONCEPT OF REGIONALISM ON THE TREND OF JAPANESE ARCHITECTURAL DESIGN

日本建筑设计趋势中的地域主义理念研究

• 发表时间: 2006
• 期刊: 6th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia
• 作者: MIKASA;Tomohiro
• 通讯作者: Tomohiro

Sustainability and Regionalism in Architecture

建筑的可持续性和区域主义

• 发表时间: 2005
• 期刊: Proceedings KU-UW International Symposium #2 on Design Strategy towards Safety and Symbiosis of Urban Space "Urban Environment and Symbiotic Design"
• 作者: MIKASA;Tomohiro;森田 大輔;Tsutomu Shigemura
• 通讯作者: Tsutomu Shigemura