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核染色による絶対寄生性土壌病害菌の発芽検定法の確立と発芽誘引シグナルの探索

核染色による絶対寄生性土壌病害菌の発芽検定法の確立と発芽誘引シグナルの探索
利用核染色建立专性寄生土壤病原体发芽测定方法并寻找发芽诱导信号
批准号:
17658031
负责人:
江澤 辰広
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2008

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
絶対寄生性の土壌病害菌であるアブラナ科根こぶ病菌のレース識別は、従来、検定植物への接種試験により行われていた。これを根こぶ病菌のレース識別を分子マーカーを用いて簡便に行う方法を確立するために、大、小サブユニットリボソームRNA遺伝子の塩基配列、IGS領域および本遺伝子中に発見されたイントロンの解析を行った。1.IGS領域の解析:名古屋大学より分離されたNGY03株のIGS領域には14bpのパリンドローム配列の中心に反復配列が挿入されたものが、987-1248nt領域に5反復存在した。これら反復配列は、本菌のグループ分けの指標となる可能性が示唆された。2.イントロンの解析:大、小サブユニットで発見された4つのイントロンの二次構造予測を行ったところ、Group-Iイントロンに特徴的であるstem-loop構造が見つかった。また、系統解析から、S516_NGYイントロンはGroup-Iイントロンのうちのsubgroup IEに、Pbr.S943_NGY、Pbr.S1506_NGYおよびPbr.1094_Hagiはsubgroup IC1に属することが示された。NGY03株を含む世界各地で分離された7種類の根こぶ病菌のPbr.S1506イントロンの塩基配列の比較により、米国産のArkansas(U19881)のものは、P5ドメインの配列の一部が欠損していることがわかった。さらに、NGY03とArkansas株のその領域の二次構造は異なっていることが推定された。萩市(Hagi)および広島市(Hiroshima)から分離された株で見つかったPbr.L1094イントロンは、HagiとHiroshima間でその長さおよび塩基配列が異なっていた。NGY03株のエクソンおよび各イントロンの塩基配列は、クローン間で相同性が高かったのに対し、HagiおよびHiroshima株で見つかったPbr.S1904イントロンではクローン間で相同性が低く、この領域は地理的隔離株の識別に利用できる可能性が示唆された。一方で、Group-Iイントロンに特徴的なモチーフ配列(P,Q,R,S)は、すべての分離株の間で保存性が高かった。
英文摘要
絶対寄生性の土壌病害菌であるアブラナ科根こぶ病菌のレース識別は、従来、検定植物への接種試験により行われていた。これを根こぶ病菌のレース識別を分子マーカーを用いて簡便に行う方法を確立するために、大、小サブユニットリボソームRNA遺伝子の塩基配列、IGS領域および本遺伝子中に発見されたイントロンの解析を行った。1.IGS領域の解析:名古屋大学より分離されたNGY03株のIGS領域には14bpのパリンドローム配列の中心に反復配列が挿入されたものが、987-1248nt領域に5反復存在した。これら反復配列は、本菌のグループ分けの指標となる可能性が示唆された。2.イントロンの解析:大、小サブユニットで発見された4つのイントロンの二次構造予測を行ったところ、Group-Iイントロンに特徴的であるstem-loop構造が見つかった。また、系統解析から、S516_NGYイントロンはGroup-Iイントロンのうちのsubgroup IEに、Pbr.S943_NGY、Pbr.S1506_NGYおよびPbr.1094_Hagiはsubgroup IC1に属することが示された。NGY03株を含む世界各地で分離された7種類の根こぶ病菌のPbr.S1506イントロンの塩基配列の比較により、米国産のArkansas(U19881)のものは、P5ドメインの配列の一部が欠損していることがわかった。さらに、NGY03とArkansas株のその領域の二次構造は異なっていることが推定された。萩市(Hagi)および広島市(Hiroshima)から分離された株で見つかったPbr.L1094イントロンは、HagiとHiroshima間でその長さおよび塩基配列が異なっていた。NGY03株のエクソンおよび各イントロンの塩基配列は、クローン間で相同性が高かったのに対し、HagiおよびHiroshima株で見つかったPbr.S1904イントロンではクローン間で相同性が低く、この領域は地理的隔離株の識別に利用できる可能性が示唆された。一方で、Group-Iイントロンに特徴的なモチーフ配列(P,Q,R,S)は、すべての分離株の間で保存性が高かった。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1111/j.1365-3059.2007.01817.x
发表时间: 2008-06
期刊: Plant Pathology
影响因子: 2.7
作者: [Reiko Niwa;Yoshinobu Nomura;M. Osaki;T. Ezawa]
通讯作者: Reiko Niwa;Yoshinobu Nomura;M. Osaki;T. Ezawa
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [Niwa, et al.]
通讯作者: et al.
高Ca有機物の連用によるアブラナ科植物根こぶ病抑止メカニズム
持续施用高钙有机质抑制十字花科植物根肿病的机理
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [丹羽理恵子, ほか]
通讯作者: ほか
DOI: 10.1016/j.soilbio.2006.09.027
发表时间: 2007-03
期刊: Soil Biology & Biochemistry
影响因子: 9.7
作者: [R. Niwa;T. Kumei;Yoshinobu Nomura;S. Yoshida;M. Osaki;T. Ezawa]
通讯作者: R. Niwa;T. Kumei;Yoshinobu Nomura;S. Yoshida;M. Osaki;T. Ezawa
微生物共生ネットワークが支えるC4巨大植物の低栄養環境への適応・生存戦略
  • 批准号:
    23K26802
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $8.15万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    江澤 辰広
  • 依托单位:
Microbial networks as a basis of survival strategy in nutrient-deficient enviornment
  • 批准号:
    23H02109
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.98万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    江澤 辰広
  • 依托单位:
植物-菌根菌共生系に特異的なリン酸獲得・濃縮・輸送メカニズムの解明
  • 批准号:
    13760050
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    江澤 辰広
  • 依托单位:
Arbuscular菌根菌共糸における共生特異的リン酸代謝に関する研究
  • 批准号:
    08760057
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    江澤 辰広
  • 依托单位:
海外基金