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単一神経活動記録用電極のサンプリングバイアスの証明とその改善

单个神经活动记录电极采样偏差的证明及其改进

基本信息

批准号：
17659067
负责人：
國武孝人
金额：
$ 1.6万
依托单位：
University of Miyazaki
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份：
2005
资助国家：
日本
起止时间：
2005 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-17659067/
关键词：
単一ユニット活動マイクロワイヤ自由行動ラット

项目摘要

これまでに慢性自由行動ラットの視床下部室傍核の単一神経活動をマイクロワイヤにより記録することを行ってきた。この記録において重要なことは効率よく高振幅のユニット活動が記録できることである。しかしながら複数本のマイクロワイヤ(直径20-40μm)を鋭利なはさみでカットしたものでは、電極微動装置により移動させてユニットが全く記録できないワイヤと小さなユニットが記録できるワイヤがある。これらより電極先端の形状に着目し、記録できる電極とそうでないものを比較しようとしたが、従来使用している手術用顕微鏡では電極先端を確認するためには倍率が不足している。また透過光を用いる光学顕微鏡は対象が透明でないために、また作業領域が狭いために使えない。そこで本補助金によりワーキングディスタンスが25mmで最大倍率1000倍のレンズ(Keyence VH-Z100)を購入した。またその下で使うXYステージとその上で電極を保持しながらZ方向の移動を可能にする装置を作成した。これらにより電極先端を観察しながら機械的研磨および電解研磨が行えるシステムが構築できた。しかしながら対象が直径20-40μmと極めて小さいために当初想定していた機械的研磨を行うことが難しく、また金属が必要以上に露出しないようにコーティングするのも容易ではない。現在、この機械的に研磨およびコーティングする方法を考案しそれを実現するための方法を確立している。現在このシステムを用いて試作した先端形状の異なる電極を実際に動物に移植してユニット活動を比較検討しようとしているところである。そのうちある形状のものにより最大振幅が1.5mVのユニット活動を記録できることを確認した。現在その再現性について検討中である。

This is the first time that a patient has been diagnosed with a brain disorder. This record is important, and it has a high amplitude. The number of people who are interested in this topic is 20-40μm. The shape of the electrode tip is different from that of the recording electrode, and the magnification of the electrode tip is insufficient. The optical microscope is transparent to the transmitted light, and the operating field is narrow. This grant is available for purchase at a maximum magnification of 1000 times (Keyence VH-Z100) of 25 mm. The lower part of the body is made of XY material and the upper part of the body is made of metal. For example, the electrode tip can be inspected by mechanical grinding and electrolytic grinding. The diameter of the target image is 20-40μm, the electrode is small, and the mechanical grinding process is difficult. The metal is exposed more than necessary. Now, the mechanical grinding and grinding method is studied and established. Now, we're trying to make a difference in the shape of the tip. We're trying to make a difference in the shape of the tip. We're trying to make a difference in the activity of the tip. The maximum amplitude is 1.5mV and the activity is confirmed. Now the reproducibility of the company is in the process of discussion.