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ヒト肝細胞で構築された肝臓をもつキメラマウスを利用した抗癌剤感受性試験

ヒト肝細胞で構築された肝臓をもつキメラマウスを利用した抗癌剤感受性試験
使用人肝细胞构建肝脏的嵌合小鼠进行抗癌药物敏感性测试
批准号:
17659421
负责人:
谷口 堅
金额:
$2.18万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007

项目摘要

项目成果

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英文摘要
【はじめに】現在、肝転移の動物モデルの報告は散見するが、ヒト肝細胞を背景にした肝転移モデルの報告はない。抗癌剤の薬物動態あるいは肝転移のメカニズムを解明するためにはヒト肝細胞で構築された肝転移モデルが最適である。我々は、吉里らが開発したマウス肝臓の92%をヒト肝細胞に置換した免疫不全キメラマウス(uPA/SCID mouse)を用い、ヒトの生理的環境下に近い肝転移モデルを作製したので報告する。【方法と結果】1)使用する動物:免疫不全と肝障害を持つマウス(uPA/SCID mouse)2)転移形成の至適癌細胞の検討:ヒト肝癌由来細胞株HepG2、Huh-7、AFP産生胃癌由来細胞株(TAKIGAWA)、大腸癌由来細胞株(DLD-1)をマウス(n=5)へ各1.0x10^6個、経脾的に細胞移植を行い、マウス肝臓に生着可能な癌細胞を検討した。3)移植至適細胞数の決定:(1)6x10^5個のTAKIGAWAとヒト肝細胞を注入する群((1)群、n=6)、(2)7.5x1O^5個のTAKIGAWAと7.5x10^5個のヒト肝細胞を注入する群((2)群、n=6)に分けcell mixtureをuPA/SCIDマウス肝内に移植。ヒト肝細胞の置換率判定のため血中ヒトアルブミン濃度、TAKIGAWAの腫瘍増殖を観察するため血中AFP濃度を経時的に測定した。細胞移植後、血中ヒトアルブミン濃度は60日目に最大7.7mg/mlに達した。血中AFP濃度も最大8026ng/mlまで上昇し、病理組織学的にも、置換されたヒト肝細胞の中にAFP陽性の腫瘍形成を確認できた。腫瘍は、AFP染色だけでなく、CEA染色でも陽性細胞をみとめた。又、Ki67染色では、腫瘍部分に有意に陽性細胞があり、ヒト肝細胞には小数の陽性細胞のみ認められた、p53染色では腫瘍細胞のみに陽性細胞が認められた。(2)群の方が、(1)群に比較し、ヒト肝細胞、TAKIGAWA細胞ともに生着した割合は、(1)群が3/6例、(2)群が5/6例であり(2)群の方が至適細胞数と考えられた。【結語】ヒト肝細胞をもつキメラマウスを用い、肝転移モデルを作成した。このモデルは抗癌剤開発ばかりでなく、肝転移メカニズムの解明にも有用である。
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