青少年保護を目的とした有害メディア規制に関する研究

以青少年保护为目的的有害媒体规制研究

• 批准号: 18653095
• 负责人: 畔上 泰治
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: University of Tsukuba
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18653095/
• 关键词: 有害メデア規制; 青少年保護; ドイツ; メディア規制

本研究は、青少年が日常において接する機会が増え、生活面への影響力が著しく大きくなっている電子媒体メディアをめぐる諸問題を、とりわけドイツの事例を主たる研究対象に分析し、現代の青少年を取り巻くメディア環境が持つ危険性とその対策の在り方、ならびに諸問題を明らかにしようとしたものである。本年度はまず、インターネットや携帯電話を介したメディアに潜む危険の実情とそれに対する対策を、ドイツのフィルタリング制度を中心に検証した。即ち、jugendschutz.netを例にその取り組みを探った。また、コンピュータを介したオンライン・ゲームならびに音楽・映像メディアに潜む危険性を、ラップ音楽やビデオクリップ、DVDなどを例に分析し、同時にその対策に関する事例を探った。また、三年間にわたる本研究を締めくくるにあたり、これまで得られた有害メディアに関する状況とその対策に関するドイツの事例を、近隣の高校生を対象とした模擬授業において紹介し、議論を行った(2008年7月)。更に、ドイツ連邦青少年有害メディア審査機関副所長Petra Meier女史を招き、大学生や研究者、一般市民を対象に講演会を実施し、インターネットや音楽・映像手段(CD、DVD)を介した有害メディア事例とその対策に関して討論を行い(2008年12月)、本研究の成果を日本の青少年や研究者との直接対話や議論という形式で公開した。本研究はドイツの事例を中心にしたものではあるぶ、それは同様な問題を抱える現代日本社会にとっても大きな意義を有するものである。

这项研究分析了围绕电子媒体的各种问题，在这些问题中，年轻人有更多机会在日常生活中相互互动，并对日常生活，尤其是德国案件产生重大影响，并试图阐明围绕现代青少年的媒体环境的危险，以及他们所处理的方式以及各种问题。今年，我们首先检查了通过互联网和手机隐藏在媒体中的实际危险，并针对它们的对策，重点是德国的过滤系统。换句话说，我们以Jugendschutz.net为例探索了努力。此外，使用说唱音乐，视频剪辑，DVD等分析了通过计算机，音乐和视频媒体隐藏在在线游戏中的危险，同时，我们探索了对策的示例。此外，在结束三年的研究中，我们介绍并讨论了德国迄今为止在有害媒体方面获得的情况，以及如何在附近的高中生的模拟课程中解决该情况（2008年7月）。此外，德国联邦青年有害媒体审查机构副主任佩特拉·梅尔（Petra Meier）女士向大学学生，研究人员和公众举行了演讲，并通过互联网，音乐和视频手段（CDS和DVD）和反复评论讨论了有害媒体的案例（2008年12月），并在与直接对话和讨论的研究结果中发表了这项研究的结果。这项研究的重点是德国案件，它对现代日本社会具有重要意义，这面临类似的问题。

项目成果

ドイツの反戦少年文学-W.ラムスツス『人間屠殺場』に描かれた戦争

德国反战青年文学——拉姆斯图斯《人类屠宰场》中描绘的战争

• 发表时间: 2007
• 作者: 寺島隆吉(監修);岩井志ず子;茨木智志;茨木智志;大嶽幸彦先生退職記念事業会編;江 間 史 明;江間 史明;畔上泰治
• 通讯作者: 畔上泰治

創り上げられた敵のイメージを剥ぐ-W.ラムスツス『人間屠殺場』に描かれた反戦思想-

剥去敌人的形象——拉姆斯图斯《人类屠宰场》中描绘的反战意识形态——

• 发表时间: 2008
• 期刊: Southern Review 22
• 作者: 伊藤研一;三木義彦;三木潤子;小林孝雄;南風原朝和;畔上泰治
• 通讯作者: 畔上泰治