先端支持杭とパイルドラフト基礎融合に関する研究

尖端支撑桩与桩基础融合研究

• 批准号: 18656154
• 负责人: 中井 正一
• 金额: $ 2.05万
• 依托单位: Chiba University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18656154/
• 关键词: パイルド・ラフト基礎; 支持杭; 非接合; 遠心模型実験; 弾塑性解析; 有限要素法; 有限差分法

本研究は,支持杭とラフトからなる非接合パイルドラフト基礎の成立性の検証が目的である。平成19年度は,以下の項目を実施した。また,本研究により得られた成果を学会発表・投稿した。[A]遠心模型実験および1g場の模型実験 まず,平成18年度に行ったラフト+1本杭による静的鉛直加力実験結果の分析を行った。その結果,ラフトからの荷重は,ラフトー杭間の地盤の圧縮力のみならず,杭頭周辺地盤からの摩擦力としても伝達されることが分かった。また,ラフトー杭間の地盤のみでは杭への荷重伝達効率が低いことも分かった。これを受けて,同様の試験体による1g場での実験を行った。この時,ラフトー杭間の地盤に金属製のリングを設置することにより,杭への荷重伝達が大幅に増加することを確認した。ついで,ラフト+4本杭からなる試験体による遠心実験により,水平荷重の伝達特性を検討した。この結果,非接合杭の存在によりラフトの水平剛性が減少することが分かった。[B]シミュレーション解析 模型実験結果のシミュレーション解析を行うため,弾塑性有限要素法による検討を行った。この時,地盤の構成則には主としてモール、クーロンの破壊基準を用いた。また,実験に用いた砂に関する詳細な三軸圧縮試験を行い,モデル化に際して必要となる地盤の強度パラメータを求めた。一連の解析により,ラフトの荷重-変位関係は概ね模擬できるものの,杭の軸力分布については検討の余地を残した。[C]成立性の検討 遠心模型実験と3次元数値解析の結果を受け,非接合パイルドラフト基礎の成立性に関する検討を行った。[A]の結果から,鉛直荷重伝達性能についてはある程度制御できるものの,水平荷重伝達性能については地震応答特性も含めて検討を継続する必要があることを確認した。

This study aims to support the purpose of proving the validity of the non-joint とラフトからなる non-joint パイルドラフト foundation. In FY2019, the following projects will be implemented. The results of this research have been published and published by the Society. [A] Telecentric model 実験および1g field model 実験 まず, Heisei 18 year に行ったラフト+1 Honhang によるstatic vertical afterburner 実験 results analysis を行った.そのRESULT, ラフトからの重は, ラフトーhangjianの区の姧综合力のみならず, hangtou around the ground からのfriction force としても伝达されることが分かった.また,ラフトーhangjianの地のみではhangへのload伝reachefficiencyがlowいことも分かった.これをReceived けて, same as 様のtest験体による1g field での実験を行った.この时, ラフトーhangjian の地にmetal のリングをSET することにより, hangへの load 伝达が大にincreased することをconfirmed した.ついで, ラフト+4 本hang からなるtrial 験体 による Telecenter 実験 により, horizontal load の伝reach characteristics を検 Discussion した. As a result, the horizontal rigidity of the non-jointed hanger is reduced and the level of the non-joint is reduced. [B] Structural analysis, model analysis, and plastic finite element method. When the time comes, the construction of the territory is based on the basic rules of the land.また,実験に用いた沙に关するDetailsな三axial compression test験を行い,モデル化にinteriorしてnecessaryとなる地のstrengthパラメータをquestめた. Continuous analysis of the load-position relationship, simulation of the load-position relationship, and axial force distribution of the axis. [C] Establishment of the telecentric model The result of the analysis of the 3-dimensional numerical value of the telecentric model is accepted, and the establishment of the foundation of the non-joint model is established. [A] Result, vertical load, vertical load, performance control, horizontal load The performance is up to the standard and the earthquake response characteristics are as follows.

项目成果

非接合支持杭の荷重伝達メカニズム-下負荷面モデルを用いたシミュレーション

无粘结支撑桩的荷载传递机制 - 使用较低荷载表面模型进行模拟

• 发表时间: 2007
• 作者: 眞野英之;中井正;中井 正一;野田 裕久;中井 正一
• 通讯作者: 中井 正一

杭頭とラフトの間に地盤の薄層を設けた支持杭基礎の沈下挙動(その1)実験概要と薄層の密度の影響

承台和筏板之间有薄层地基的支撑桩基础的沉降特性（第 1 部分）实验概述和薄层密度的影响

• 发表时间: 2007
• 作者: Yosuke Hirayama;Richard Ronald;真野 英之
• 通讯作者: 真野 英之

杭頭とラフトの間に地盤の薄層を設けた支持杭基礎の沈下挙動・弾塑性解析によるシミュレーション解析

基于沉降行为和弹塑性分析的桩帽与筏板间薄层支撑桩基础的仿真分析

• 发表时间: 2007
• 作者: 眞野英之;中井正;中井 正一
• 通讯作者: 中井 正一

集合住宅建物の地震観測結果とシミュレーション解析その3基礎入力動の特性評価

公寓楼地震观测结果与模拟分析第3部分基本输入运动特性评价

• 发表时间: 2007
• 作者: 眞野英之;中井正;中井 正一;野田 裕久
• 通讯作者: 野田 裕久

入射地震波に対するパイルド・ラフト基礎の弾塑性応

桩筏基础对入射地震波的弹塑性响应

• 发表时间: 2006
• 期刊: 日本建築学会大会学術講演梗概集 Vol. B-2
• 作者: 中井正一;石田理永;渡辺啓介
• 通讯作者: 渡辺啓介