海洋の大規模利用に対する包括的環境影響評価法の構築

开发大规模海洋利用综合环境影响评价方法

• 批准号: 18656258
• 负责人: 大塚 耕司
• 金额: $ 2.11万
• 依托单位: Osaka Prefecture University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18656258/
• 关键词: 海洋工学; 海洋資源; 海洋利用; 環境質定量化・予測; 環境政策

本年度は,2007年5月23日,7月12日,9月28日,10月17日,12月17日,2月9日,3月10日の計7回,研究打合せを行い,主として包括的環境影響評価の事例研究と第20回海洋工学シンポジウムの中に組み込んだ特別セッションの内容について検討を行った.包括的環境影響評価の事例研究では,前年度に提案したTriple Iという評価指標を用いて,CO2海洋隔離,メタンハイドレート開発,海洋深層水を用いた肥沃化,海洋滋養,水産養殖,水質浄化装置,環境修復技術,海上空港の8テーマについて各大学が分担して研究を行い,その結果,環境面での持続可能性評価と経済面での持続可能性評価を統合する換算係数が重要な意味を持つこと,リスク評価(特に生態リスク評価)の算出が非常に難しく,一般に普及させるためにはリスク評価を省略した簡易版Triple Iによる評価も必要であること,などを示した.また,2008年3月19日に日本大学駿河台キャンパスで開催した特別セッションでは,招待講演として横浜国立大学大学院の松田裕之教授より「包括的環境影響評価に関する国内外の動向」について講演していただくとともに,一般講演として大阪府立大学大学院生の吉村明子氏より「物質循環とエクセルギー流に基づく生態系機能の評価」について講演していただいた.またその後,総括報告として研究代表者の大塚より「IMPACT研究委員会の活動の経緯と方向性」について報告するとともに,事例研究報告として3テーマの研究成果報告を行い,これらを基に総合討論「包括的環境影響評価の実用化に向けて」を行った.

This year, 23 May, 12 July, 28 September, 17 October, 17 December, 9 February, 10 March 2007, a total of seven studies were conducted. The environmental impact training case study, which is included in the main project, has been reviewed for the 20th time. Including the environmental impact test case study, the previous year's proposal "Triple I ocean quarantine", "ocean quarantine", "environmental protection", "ocean fertilization", "ocean nutrition", "aquaculture", "hydration", "environmental repair technology", "sea port" and "university sharing" research practice, the results of the study. In terms of the possibility, the Yokohama, March 19, 2008, the Japanese University of Taiwan held a special festival to welcome the performance of Yokohama National University Graduate School Professor Hiroyuki Matsushita of Yokohama National University, including the environmental impact of domestic and foreign events. Akiko Yoshimura, a student from Osaka Prefectural University, is a general performer. After the review, the representative of the research group of the report, the representative of the IMPACT Research Committee, the director of the research committee, the research representative, the research representative, the research representative

项目成果

CO2海洋貯留全般について

关于二氧化碳海洋封存的一般情况

• 发表时间: 2008
• 作者: Ito;T.;Yamamoto;K.;Aoyagi;R.;Suekane;T.;Akaku;K.;佐藤 徹
• 通讯作者: 佐藤 徹

海洋の大規模利用に対する包括的環境影響評価指標の一提案

大规模海洋利用环境影响综合评价指标建议

• 发表时间: 2006
• 期刊: Proc. of Techno-Ocean 2006 / 19^<th> JASNAOE Ocean Engineering Symposium, Special Session (7) (CD)
• 作者: K. Sasaki;M. Matsuda;T. Urata;T. Hirajima;H. Konno;齋藤 駿;Shun Saito;糸山太郎;大塚耕司
• 通讯作者: 大塚耕司

海洋の大規模利用に対する包括的環境影響評価の試み

大规模海洋利用环境影响综合评价的尝试

• 发表时间: 2008
• 作者: Otsuka;K.;大塚 耕司
• 通讯作者: 大塚 耕司

Ecological Footprint Accounting of TAKUMI,

TAKUMI的生态足迹核算，

• 发表时间: 2007
• 期刊: Proc. Of 7th ISOPE Ocean Mining Symp.
• 作者: Otsuka;K.
• 通讯作者: K.

環境修復技術の包括的環境影響評価-神戸空港人工海浜の事例-

环境修复技术综合环境影响评价-神户机场人工海滩案例-

• 发表时间: 2007
• 作者: 澤田 高侑;大塚 耕司
• 通讯作者: 大塚 耕司