新たな視点で原腸陥入におけるフラスコ細胞の役割を解明する試み
新たな視点で原腸陥入におけるフラスコ細胞の役割を解明する試み
批准号:
18659055
负责人:
小畑 秀一
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
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英文摘要
原腸陥入は多細胞動物の形態形成において重要な現象であるにもかかわらず、そのしくみの多くは依然として解明されないままの状態にある。本研究では、この原腸陥入の時期に特徴的に出現するフラスコ細胞に着目し、その特徴的な形態の形成機構を調べ、原腸陥入におけるフラスコ細胞の役割の解明をめざした。平成18年度の研究結果をふまえ、単離フラスコ細胞の細胞伸長と原形質流動について、透過型電子顕微鏡観察および細胎内カルシウムイオン濃度変化の測定を行った。透過型電子顕微鏡観察の結果、細胞膜直下に存在するアクチン織維層の厚みが部位によって異なることが明らかになった。すなわち、細胞運動の進行方向先端付近ではアタチン繊維層が薄く、反対の部位では層が厚かった。また、細胞の超軸方向に沿って細胞表面近傍に徴小管が走行していることも明らかになった。これらの結果は、細胞の一端においてアクトミオシン系により発生した強い収縮力が原因となり、原形質流動が生じ、その結果として細胞が一方向に伸長することを示唆している。細胞骨格に関して単離フラスコ細胞に見られた存在様式は胚内でのフラスコ細胞においても確認されたことから、このしくみがフラスコ細胞の形態形成において重要な役割を果たしていると考えられる。次に、細胞膜近傍の細胞骨格が関与した原形質流動の発生機構を明らかにする目的で、細胞内カルシウムイオン濃度変化の測定を行った。その結果、細胞全体のカルシウムイオン濃度は全体として非常に低く抑えられているが、細長く伸びた細胞の両端ではその濃度が異なる傾向にあることが明らかになった。今後は細胞内カルシウムシグナリング機構の解析を行い、これと原形質流動との因果関係を明らかにする必要がある。
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会议论文
TPA-induced multinucleation of a mesenchymal stem cell-like clone is mediated primarily by kariokinesis without cytokinesis,although cell-cell fusion also occurs
TPA诱导的间充质干细胞样克隆的多核主要由核分裂介导,没有胞质分裂,但也会发生细胞-细胞融合
DOI:
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发表时间:
2007
期刊:
European J.Cell Biol. 86
影响因子:
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作者:
[近藤尚武, 岩佐博雄, 長岡憲次郎等, 長岡憲次郎等, Kazuhiro Takano, Keiichiro Ybshida]
通讯作者:
Keiichiro Ybshida
Heart formation and left-right asymmetry in separated right and left embryos of a newt
蝾螈左右胚胎分离时的心脏形成和左右不对称性
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
International J.Dev.Biol. 51
影响因子:
--
作者:
[近藤尚武, 岩佐博雄, 長岡憲次郎等, 長岡憲次郎等, Kazuhiro Takano]
通讯作者:
Kazuhiro Takano
イモリ初期原腸胚フラスコ細胞の形態形成における細胞骨格と膜リサイクリング
早期蝾螈原肠瓶细胞形态发生过程中的细胞骨架和膜回收
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[近藤尚武, 岩佐博雄, 長岡憲次郎等, 長岡憲次郎等, Kazuhiro Takano, Keiichiro Ybshida, 小畑 秀一]
通讯作者:
小畑 秀一
発育に伴うマウス視細胞外節形成に果たす細胞骨格の役割の解明
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批准号:03770009
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1991
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负责人:小畑 秀一
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依托单位:
海外基金