リアルタイムin vivoイメージングシステムを用いた婦人科癌薬剤耐性機構の解析
リアルタイムin vivoイメージングシステムを用いた婦人科癌薬剤耐性機構の解析
批准号:
18659480
负责人:
高野 忠夫
金额:
$2.05万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
中文摘要
卵巣癌の治療において最大の障害は癌細胞の薬剤耐性獲得である。本研究においては、実際の臨床経過に近いような卵巣癌腹膜播種モデルを作成することを目的としている。そこで一般に用いられる「ヒト癌細胞を免疫不全マウスに接種する実験系」ではなく、「マウス癌細胞を近交系マウスに接種する実験系」を構築することにした。マウス由来の卵巣癌細胞株としては理研よりHM-1を購入した。 HM-1はC57BL/6とC3H/HeNのF1(B6C3F1)から樹立さているので宿主マウスとしてはB6C3F1を購入した。腹膜播種の評価系としては、非侵襲的に繰り返し評価できるように「ルシフェラーゼ発光を利用したin vivoイメージングシステム」を用いる事にした。ますルシフェラーゼ発現プラスミドをHM-1に遺伝子導入・セレクションを行い、安定的にルシフェラーゼ遺伝子を発現する細胞株HM-1/lucを作成した。HM-1/lucがルシフェリン添加により発光する事をin vitroの系で確認した。この細胞をメスB6C3F1の腹腔内に1^*105個と1^*106個で注射し、その後マウス腹腔内にルシフェリン(15mg/ml)200ulを投与し細胞量と発光量が比例することを確認した。今後はシスプラチンを腹腔内に投与して発光量の減少と生存期間延長を確認する「がん治療モデル」と、さらに発光量の増強する「再発モデル」を作成してin vivoでの薬剤耐性獲得機構を調べる予定である。
英文摘要
卵巣癌の治療において最大の障害は癌細胞の薬剤耐性獲得である。本研究においては、実際の臨床経過に近いような卵巣癌腹膜播種モデルを作成することを目的としている。そこで一般に用いられる「ヒト癌細胞を免疫不全マウスに接種する実験系」ではなく、「マウス癌細胞を近交系マウスに接種する実験系」を構築することにした。マウス由来の卵巣癌細胞株としては理研よりHM-1を購入した。 HM-1はC57BL/6とC3H/HeNのF1(B6C3F1)から樹立さているので宿主マウスとしてはB6C3F1を購入した。腹膜播種の評価系としては、非侵襲的に繰り返し評価できるように「ルシフェラーゼ発光を利用したin vivoイメージングシステム」を用いる事にした。ますルシフェラーゼ発現プラスミドをHM-1に遺伝子導入・セレクションを行い、安定的にルシフェラーゼ遺伝子を発現する細胞株HM-1/lucを作成した。HM-1/lucがルシフェリン添加により発光する事をin vitroの系で確認した。この細胞をメスB6C3F1の腹腔内に1^*105個と1^*106個で注射し、その後マウス腹腔内にルシフェリン(15mg/ml)200ulを投与し細胞量と発光量が比例することを確認した。今後はシスプラチンを腹腔内に投与して発光量の減少と生存期間延長を確認する「がん治療モデル」と、さらに発光量の増強する「再発モデル」を作成してin vivoでの薬剤耐性獲得機構を調べる予定である。
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Estrogen-producing epithelial cancer of the ovary.
产生雌激素的卵巢上皮癌。
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
Pathol Int (in press)
影响因子:
--
作者:
[Tokunaga T, Akahira J, Suzuki T, Kakuta Y, Niikura H, Moriya T, Sasano H, Takano T et al.]
通讯作者:
Takano T et al.
DOI:
10.1016/j.ygyno.2006.06.034
发表时间:
2007
期刊:
Gynecologic oncology
影响因子:
4.7
作者:
[K. Yoshinaga;H. Niikura;Y. Ogawa;K. Nemoto;S. Nagase;T. Takano;K. Ito;N. Yaegashi]
通讯作者:
K. Yoshinaga;H. Niikura;Y. Ogawa;K. Nemoto;S. Nagase;T. Takano;K. Ito;N. Yaegashi
Clear cell carcinoma of the ovary: a retrospective multicentre experience of 254 patients with complete surgical staging.
卵巢的清晰细胞癌:254例完全手术分期的患者的回顾性多中心经验。
DOI:
10.1038/sj.bjc.6603116
发表时间:
2006-05-22
期刊:
BRITISH JOURNAL OF CANCER
影响因子:
8.8
作者:
[Takano, M., Kikuchi, Y., Yaegashi, N., Kuzuya, K., Ueki, M., Tsuda, H., Suzuki, M., Kigawa, J., Takeuchi, S., Tsuda, H., Moriya, T., Sugiyama, T.]
通讯作者:
Sugiyama, T.
DOI:
10.1038/sj.bjc.6603139
发表时间:
2006-06-05
期刊:
BRITISH JOURNAL OF CANCER
影响因子:
8.8
作者:
[Yokoyama, Y., Moriya, T., Takano, T., Shoji, T., Takahashi, O., Nakahara, K., Yamada, H., Yaegashi, N., Okamura, K., Izutsu, T., Sugiyama, T., Tanaka, T., Kurachi, H., Sato, A., Tase, T., Mizunuma, H.]
通讯作者:
Mizunuma, H.
Vaginal tumors with histological and immunocytochemical feature of GIST : two cases and review of the literature
具有GIST组织学和免疫细胞化学特征的阴道肿瘤二例并文献复习
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
Int J Gynecol Cancer (in press)
影响因子:
--
作者:
[Nagase S, Mikami Y, Moriya T, Niikura H, Yoshinaga K, Takano T et al.]
通讯作者:
Takano T et al.
共 8 条