课题基金 / 基金详情

胎盤機能不全に対する胎児型Fc受容体を利用した新治療法開発のための萌芽研究

胎盤機能不全に対する胎児型Fc受容体を利用した新治療法開発のための萌芽研究
利用胎儿 Fc 受体开发胎盘功能不全新疗法的探索性研究
批准号:
18659492
负责人:
石川 源
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
近年、胎児型Fc受容体が、IgGだけでなくアルブミンとも結合し、生体において、その異化から保護する作用があることが示唆されている。ヒト胎盤絨毛の栄養膜には胎児型Fc受容体が発現しており、母体血を介してアルブミンならびにIgGを担体として、選択的に胎盤への物質輸送が可能である。この研究にて、胎児型Fc受容体によるトランスサイトーシス機能を介した新規胎盤治療法開発を展開するために、先ずヒト初期胎盤を用いて胎児型Fc受容体のアルブミン保護作用を検討した.IgGとアルブミンの初期胎盤絨毛組織における詳細な局在解析を進めるために、光顕レベルで電子顕微鏡の解像力に迫る、独自に開発した超高分解能蛍光顕微鏡法でさらに解析した。母体血に接する栄養膜合胞体内には、IgGの局在を示す、たくさんの大小顆粒状の蛍光を認めた。栄養膜細胞内にはIgGは観察されなかった。しかし、隣接する栄養膜細胞間にIgGの存在を示す蛍光が観察された。栄養膜を越えて絨毛内間質にもIgGが検出された。初期胎盤絨毛組織において、栄養膜細胞層は、母児間IgG輸送の物理的バリアとはなっておらず、栄養膜合胞体においてトランスサイトーシスされたIgGは、栄養膜細胞間腔を通過し、絨毛間質へ既に到達することが明らかとなった。GFP融合胎児型Fc受容体ベクターを作製、絨毛癌細胞株(BeWo等)へ導入し、バイオイメージング解析を行った。解析を効率よく進めるためのGFP発現安定株の作製、霊長目を用いたin vivo実験は課題として残された。今回の研究から、従来の定説とは異なる。初期絨毛での胎盤関門に関する新知見を得ることができた(投稿準備中)。さらに、IgGのみならずアルブミンをキャリアーとして、初期胎盤絨毛組織内へ効率よく治療薬分子を投与することが可能であることを強く示唆する結果を得た。
英文摘要
近年、胎児型Fc受容体が、IgGだけでなくアルブミンとも結合し、生体において、その異化から保護する作用があることが示唆されている。ヒト胎盤絨毛の栄養膜には胎児型Fc受容体が発現しており、母体血を介してアルブミンならびにIgGを担体として、選択的に胎盤への物質輸送が可能である。この研究にて、胎児型Fc受容体によるトランスサイトーシス機能を介した新規胎盤治療法開発を展開するために、先ずヒト初期胎盤を用いて胎児型Fc受容体のアルブミン保護作用を検討した.IgGとアルブミンの初期胎盤絨毛組織における詳細な局在解析を進めるために、光顕レベルで電子顕微鏡の解像力に迫る、独自に開発した超高分解能蛍光顕微鏡法でさらに解析した。母体血に接する栄養膜合胞体内には、IgGの局在を示す、たくさんの大小顆粒状の蛍光を認めた。栄養膜細胞内にはIgGは観察されなかった。しかし、隣接する栄養膜細胞間にIgGの存在を示す蛍光が観察された。栄養膜を越えて絨毛内間質にもIgGが検出された。初期胎盤絨毛組織において、栄養膜細胞層は、母児間IgG輸送の物理的バリアとはなっておらず、栄養膜合胞体においてトランスサイトーシスされたIgGは、栄養膜細胞間腔を通過し、絨毛間質へ既に到達することが明らかとなった。GFP融合胎児型Fc受容体ベクターを作製、絨毛癌細胞株(BeWo等)へ導入し、バイオイメージング解析を行った。解析を効率よく進めるためのGFP発現安定株の作製、霊長目を用いたin vivo実験は課題として残された。今回の研究から、従来の定説とは異なる。初期絨毛での胎盤関門に関する新知見を得ることができた(投稿準備中)。さらに、IgGのみならずアルブミンをキャリアーとして、初期胎盤絨毛組織内へ効率よく治療薬分子を投与することが可能であることを強く示唆する結果を得た。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Subcellular distribution of IgG and albumin in the first-trimester human placenta as revealed by ultrahigh-resolution immunofluorescence microscopy
超高分辨率免疫荧光显微镜揭示妊娠早期人胎盘中 IgG 和白蛋白的亚细胞分布
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [Toshihiro Takizawa, Takuji Kosuge, Akima Harada, Miki Mori, Osamu Ishibashi, Takami Takizawa, Yoshihiko Araki, Yoko Sato, Yoshitaka Hishikawa, Takehiko Koji, Gen Ishikawa]
通讯作者: Gen Ishikawa
レーザーマイクロダイセクション法によるヒト初期絨毛におけるアルブミンの機能解析:胎児型Fc受容体によるアルブミン輸送機能
使用激光显微切割对人类早期绒毛白蛋白进行功能分析:胎儿 Fc 受体的白蛋白转运功能
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [島田哲明, 沽屋信彦 他, John M. Robinson, Miki Mori, Katsuya Mine, 瀧澤俊広, Gen Ishikawa, 石川源]
通讯作者: 石川源
DOI: 10.1016/j.placenta.2007.12.005
发表时间: 2008-02-01
期刊: PLACENTA
影响因子: 3.8
作者: [Robinson, J. M., Ackerman, W. E., Vandre, D. D.]
通讯作者: Vandre, D. D.
DOI: 10.1016/j.placenta.2006.10.005
发表时间: 2007-07-01
期刊: PLACENTA
影响因子: 3.8
作者: [Mine, K., Katayama, A., Takeshita, T.]
通讯作者: Takeshita, T.
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