大腸環境改善による大腸発癌予防
大腸環境改善による大腸発癌予防
批准号:
19650215
负责人:
千原 猛
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008
中文摘要
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英文摘要
急増している大腸癌についてはその発癌予防が重要で、腸内環境の改善が有用と考えている。そこで、昨年に続き連携研究者の東口らが早期の経口・経腸栄養療法で腸管に対する著しい臨床効果を報告しているGFO(G:グルタミン、F:水溶性ファイバー、0:オリゴ糖)の摂取が発癌予防に有用か否かについて基礎的検討を行った。本年はGFOの腸内環境に及ぼす影響を検討した。1.基礎飼料を自由摂取させたラットにGFOを1.5g/kg体重用量で8時間毎に1日3回8日間経口投与し、9日目の1回投与2時間後に腸管を摘出した。そして、同カロリーのグルコースを皮下投与(Glu群)したラットと比較した。なお、対照には同量の水を経口投与(H_2O群)した。小腸1cmあたりの粘膜湿重量はGFO群がH_2O群に対して有意に、Glu群は増量傾向であった。小腸を幽門下より均等に3分割(上部、中部、下部)した中部小腸ではGFO群で絨毛高がH_2O群に対して増加傾向を示した。盲腸内容物重量はGFO群がH_2O群に対して増量傾向、そのpHは低下傾向にあった。糞便重量はH_2O群に対して有意に増加し、その水分量もGlu群より著しく上昇した。2.基礎飼料を1日摂取量の半量としたラットに上記実験と同様の投与を行った。小腸の粘膜湿重量はH_2O群に対してGFO群、Glu群ともに有意に減少し絨毛高も減少したが、その減少率はGlu群の方が大きかった。盲腸内容物pHは、GFO群、Glu群ともに有意に上昇したが、Glu群の方がより有意に上昇した。また、内容物中の短鎖脂肪酸では酪酸が有意に減少したが、Glu群の方がその減少は著しかった。糞便重量および水分量も、Glu群のみ有意に減少した。第1実験の正常状態、第2実験の飼料摂取不足時にもGFOが腸内環境に対して有用であることが示唆された。これらの結果を受け、現在GFOの大腸発癌に対する修飾作用を検討中である。
期刊论文(2)
专著(0)
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会议论文
1, 2-ジメチルヒドラジン(DMH)誘発DNA付加体形成に対する高温高圧処理ニンニクの抑制効果
高温高压处理大蒜对 1,2-二甲基肼 (DMH) 诱导的 DNA 加合物形成的抑制作用
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[徳永弘子, 湯浅将英, 武川直樹, 千原 猛]
通讯作者:
千原 猛
1,2-ジメチルヒドラジン(DMH)誘発ラット大腸発がん早期病変に及ぼす高温高圧処理ニンニクの影響
高温高压大蒜对1,2-二甲基肼(DMH)诱导的大鼠结肠癌早期病变的影响
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[徳永弘子, 湯浅将英, 武川直樹, 千原 猛, 千原 猛]
通讯作者:
千原 猛