完全分岐型ハイパーブランチポリマーの合成
完全分岐型ハイパーブランチポリマーの合成
批准号:
19655040
负责人:
上田 充
金额:
$1.86万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --
中文摘要
完全分岐型ハイパーブランチポリマーを合成するには、2官能性モノマーの官能基の反応性がその内1個の官能基が反応すると2個目の官能基の反応性が増大するモノマーを開発する必要がある。1.完全分岐型ポリケタールの合成その候補として、9-フルオレノンとアニソールのモデル反応の動力学をトリフルオロ酢酸中で検討した。その結果、この反応が9-フルオレノンと1個目のアニソールの反応速度に比べて、一置換反応中間体に2個目のアニソールの反応する速度が速いこと仮定した2次の動力学に従うことを見出した。この知見をもとに、新規なAB_2モノマー、2-(4-フェノキシフェノキシ)フルオレノンを合成し、メタンスルホン酸中で重合を行った。得られたイパーブランチポリマーポリマーの構造をIR,NMRを用いて解析したところ、目的通りの100%分岐のハイパーブランチポリマーであることが分かった。2.完全分岐型ポリチオケタールの合成上記と同様に、9-フルオレノンと3-メルカプトプロピオン酸の反応をモデル反応として取り上げ、その動力学をトリフルオロ酢酸中で検討した。その結果、この反応が9-フルオレノンと1個目の3-メルカプトプロピオン酸の反応速度に比べて、一置換反応中間体に2個目の3-メルカプトプロピオン酸の反応する速度が速いこと仮定した2次の動力学に従うことが分かった。この知見をもとに、新規なAB_2モノマー、2-[4-(4-スルファニルブトキシ)フェノキシ]-9H-フルオレンー9-オンを合成し、メタンスルホン酸中で重合を行った。得られたイパーブランチポリマーポリマーの構造を^1H and ^<13>C-NMRを用いて解析したところ、目的通りの100%分岐のハイパーブランチポリマーであることが分かった。以上のように、完全分岐型ハイパーブランチポリマーを合成に成功した。今後、完全分岐型ハイパーブランチポリマーの機能化に取り組みたい。
英文摘要
完全分岐型ハイパーブランチポリマーを合成するには、2官能性モノマーの官能基の反応性がその内1個の官能基が反応すると2個目の官能基の反応性が増大するモノマーを開発する必要がある。1.完全分岐型ポリケタールの合成その候補として、9-フルオレノンとアニソールのモデル反応の動力学をトリフルオロ酢酸中で検討した。その結果、この反応が9-フルオレノンと1個目のアニソールの反応速度に比べて、一置換反応中間体に2個目のアニソールの反応する速度が速いこと仮定した2次の動力学に従うことを見出した。この知見をもとに、新規なAB_2モノマー、2-(4-フェノキシフェノキシ)フルオレノンを合成し、メタンスルホン酸中で重合を行った。得られたイパーブランチポリマーポリマーの構造をIR,NMRを用いて解析したところ、目的通りの100%分岐のハイパーブランチポリマーであることが分かった。2.完全分岐型ポリチオケタールの合成上記と同様に、9-フルオレノンと3-メルカプトプロピオン酸の反応をモデル反応として取り上げ、その動力学をトリフルオロ酢酸中で検討した。その結果、この反応が9-フルオレノンと1個目の3-メルカプトプロピオン酸の反応速度に比べて、一置換反応中間体に2個目の3-メルカプトプロピオン酸の反応する速度が速いこと仮定した2次の動力学に従うことが分かった。この知見をもとに、新規なAB_2モノマー、2-[4-(4-スルファニルブトキシ)フェノキシ]-9H-フルオレンー9-オンを合成し、メタンスルホン酸中で重合を行った。得られたイパーブランチポリマーポリマーの構造を^1H and ^<13>C-NMRを用いて解析したところ、目的通りの100%分岐のハイパーブランチポリマーであることが分かった。以上のように、完全分岐型ハイパーブランチポリマーを合成に成功した。今後、完全分岐型ハイパーブランチポリマーの機能化に取り組みたい。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Synthesis of Hyperbranched Polythioketal with 100% Degree of Branching
合成%20of%20超支化%20聚硫缩酮%20和%20100%%20度%20of%20支化
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
J. Polym. Sci. Part-A, Polym. Chem., 46
影响因子:
--
作者:
[W. Sinanawanich, M. Ueda]
通讯作者:
M. Ueda
Synthesis of Hyperbranched Polymer with Degree of Approximately 100% by Polycondensation of 2-(4-phenoxyphenoxy)fluorene
合成%20of%20超支化%20聚合物%20与%20度%20of%20约%20100%%20by%20缩聚%20of%202-(4-苯氧基苯氧基)芴
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
Polymer Journal 39
影响因子:
--
作者:
[S. Kono, W. Sinanawanich, Y. Shibasaki, S. Ando, M. Ueda]
通讯作者:
M. Ueda
100%の分岐度を有するポリ[2-(4-フェノキシ)フェノキシフルオレン]の合成
100%支化度聚[2-(4-苯氧基)苯氧基芴]的合成
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[石原正規、小林厚志、野口真人, 正田晋一郎, W. Sinanawanich,]
通讯作者:
W. Sinanawanich,
直接重縮合による定序性ポリアミドの合成
-
批准号:04650819
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$0.96万
-
财政年份:1992
-
负责人:上田 充
-
依托单位:
エマルジョンーミセル触媒存在下におけるポリ(P-フェニレンスルフィド)の合成
-
批准号:57750769
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.48万
-
财政年份:1982
-
负责人:上田 充
-
依托单位:
有機塩, 無機塩を求核試薬として用いる縮合系高分子の合成
-
批准号:X00210----475691
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.51万
-
财政年份:1979
-
负责人:上田 充
-
依托单位:
有機塩, 無機塩を求核試薬として用いる縮合系高分子の合成
-
批准号:X00210----375487
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.26万
-
财政年份:1978
-
负责人:上田 充
-
依托单位:
海外基金