分子イメージングとハイビジョン撮影の同時記録によるマウス受精モデルの再考
分子イメージングとハイビジョン撮影の同時記録によるマウス受精モデルの再考
批准号:
19657066
负责人:
広橋 教貴
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008
中文摘要
ほ乳類の受精現象をリアルタイムで観察するため、顕微鏡および撮影装置を作製し、その顕微鏡システムを用いて精子先体反応のタイミングを明らかにした。微分干渉観察と蛍光観察を連続的に行えるようにするため、ハロゲン光源と水銀ランプ光源のそれぞれの光路にメカニカルシャッターを入れた。このシャッターを交互に作動させることで10msec以下の作動時間で光源の切り替えが行えるようになった。動く精子の頭部の先端に発現する緑色蛍光蛋白質(GFP)の蛍光を捉えるため、超高感度カラーカメラを顕微鏡に搭載した。その結果、素早く動く精子を微分干渉観察により克明に撮影しながら、その時点での精子先体反応の状態(先体胞にGFPを発現したもの)を蛍光観察に切り替えて判断することができるようになった。これまでマウスの精子先体反応は卵の透明帯上で誘起されると考えられてきた。しかし、この新しいリアルタイム観察顕微鏡を用いて観察したところ、精子先体反応が既に完了している精子が透明帯へ結合し、それらの精子が卵細胞膜へ融合することがわかった。これはこれまでの定説を覆すものであり、関連する複数の知見もまた見直される必要があることを意味する。すなわち、これまで透明帯糖蛋白質が精子先体反応の誘起物質と考えられてきたが、それ以外に真の誘起物質が存在することが想像される。さらに、先体反応前の精子が透明体へ接着することが受精に必須プロセスと考えられてきたが、これも再考される必要がある。それに伴って、反応前の精子細胞膜に局在する受容体分子が透明帯接着に関与するべきであるという根拠が失われたことにより、先体胞内部に存在する分子も透明帯接着のプライマリー因子として考え直されるべきであろう。
英文摘要
ほ乳類の受精現象をリアルタイムで観察するため、顕微鏡および撮影装置を作製し、その顕微鏡システムを用いて精子先体反応のタイミングを明らかにした。微分干渉観察と蛍光観察を連続的に行えるようにするため、ハロゲン光源と水銀ランプ光源のそれぞれの光路にメカニカルシャッターを入れた。このシャッターを交互に作動させることで10msec以下の作動時間で光源の切り替えが行えるようになった。動く精子の頭部の先端に発現する緑色蛍光蛋白質(GFP)の蛍光を捉えるため、超高感度カラーカメラを顕微鏡に搭載した。その結果、素早く動く精子を微分干渉観察により克明に撮影しながら、その時点での精子先体反応の状態(先体胞にGFPを発現したもの)を蛍光観察に切り替えて判断することができるようになった。これまでマウスの精子先体反応は卵の透明帯上で誘起されると考えられてきた。しかし、この新しいリアルタイム観察顕微鏡を用いて観察したところ、精子先体反応が既に完了している精子が透明帯へ結合し、それらの精子が卵細胞膜へ融合することがわかった。これはこれまでの定説を覆すものであり、関連する複数の知見もまた見直される必要があることを意味する。すなわち、これまで透明帯糖蛋白質が精子先体反応の誘起物質と考えられてきたが、それ以外に真の誘起物質が存在することが想像される。さらに、先体反応前の精子が透明体へ接着することが受精に必須プロセスと考えられてきたが、これも再考される必要がある。それに伴って、反応前の精子細胞膜に局在する受容体分子が透明帯接着に関与するべきであるという根拠が失われたことにより、先体胞内部に存在する分子も透明帯接着のプライマリー因子として考え直されるべきであろう。
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Regulation of the folic acid-induced chemotaxis and chemokinesis in Dictyostelium discoideum
叶酸诱导的盘基网柄菌趋化和趋化作用的调节
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[石田高志, 工藤明, 川上厚志, 広橋教貴, Noritaka Hirohashi]
通讯作者:
Noritaka Hirohashi
DOI:
10.1016/j.ydbio.2008.03.029
发表时间:
2008-06-01
期刊:
DEVELOPMENTAL BIOLOGY
影响因子:
2.7
作者:
[Hirohashi, Noritaka, Harada, Kaori, Chiba, Kazuyoshi]
通讯作者:
Chiba, Kazuyoshi
イトマキヒトデにおける卵母細胞の減数分裂のシグナル記憶について
海星卵母细胞减数分裂信号记忆
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Kana Usui, Noritaka Hirohashi and Kazuyoshi Chiba, 広橋教貴]
通讯作者:
広橋教貴
人類遺伝学用語事典
人类遗传学术语词典
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Atsushi Kawakami, Takashi Ishida, Nozomi Yoshinari, Akira Kudo, 広橋教貴(共著)]
通讯作者:
広橋教貴(共著)
Involvement of mark and intracellular pH in the duration of the mi pause of starfish oocytes after spawning
标记和细胞内pH值对海星卵母细胞产卵后mi暂停持续时间的影响
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
Development Growth & Differentiation (In press)
影响因子:
--
作者:
[Kana Usui, Noritaka Hirohashi and Kazuyoshi Chiba]
通讯作者:
Noritaka Hirohashi and Kazuyoshi Chiba
Reproductive system of deep-sea cephalopods
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批准号:21K06333
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2021
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负责人:広橋 教貴
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依托单位:
マウス精子の受精に至る全プロセスのリアルタイムイメージング
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批准号:21657055
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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资助金额:$2.05万
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财政年份:2009
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负责人:広橋 教貴
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依托单位:
国内基金
海外基金
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精子三维运动模式与受精能力相关性研究:男性不育机制解析及新型评估技术开发
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批准号:2026JJ30201
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:戴灿
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依托单位:
基于双通道融合的鸭种蛋孵前受精检测自适应模型研究
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批准号:32572216
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项目类别:面上项目
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资助金额:50.00万元
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批准年份:2025
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负责人:肖德琴
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依托单位:
笃斯越桔与蓝莓种间杂交受精前障碍的分子机理
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批准号:32560713
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项目类别:地区科学基金项目
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资助金额:32.00万元
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批准年份:2025
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负责人:宗成文
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依托单位:
肌动蛋白ACTRT3缺陷造成精子受精障碍的机制研究
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批准号:2025JJ50703
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:戴菁
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依托单位:
OsDRM2抑制水稻未受精胚囊自主发育的分子机制研究
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批准号:32500721
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项目类别:青年科学基金项目(C类)
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2025
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负责人:成晓俊
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依托单位:
ATX-LPA轴水平预测体外受精患者扳机时机的作用及其机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:冯颖
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依托单位:
中央细胞受精后基因组激活的分子机制研究
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批准号:32570409
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项目类别:面上项目
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资助金额:50.00万元
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批准年份:2025
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负责人:周雪妹
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依托单位:
体外受精胚胎移植婴儿先天性聋临床和基因检测分析及利用 CRISPR/Cas9 技术构建斑马鱼myo3a基因敲除品系
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批准号:2025JJ81183
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:胡民强
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依托单位:
文冠果胚珠受精后珠心组织与合胞体胚乳的协同发育研究
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批准号:32572018
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项目类别:面上项目
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资助金额:50.00万元
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批准年份:2025
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负责人:周庆源
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依托单位:
PFASs暴露与育龄人群体外受精结局的关系及配子发育相关miRNA的机制作用
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:30.0万元
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批准年份:2024
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负责人:杨盼
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依托单位: