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塩酸ゲムシタビンによる膵がん細胞のEMT誘導の検証と分子細胞機構の解明

塩酸ゲムシタビンによる膵がん細胞のEMT誘導の検証と分子細胞機構の解明
盐酸吉西他滨诱导胰腺癌细胞EMT的验证及其分子细胞机制的阐明
批准号:
19659190
负责人:
島崎 猛夫
金额:
$2.05万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008

项目摘要

项目成果

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英文摘要
膵臓癌培養細胞において、抗癌剤として用いられている塩酸ゲムシタビン(以下GEMと略する)の投与により細胞間の接着が離れ、形態が変化し、葉状偽足、糸状偽足が強く発現することを発見し、この現象がEpithelial-Mesenchymal Transition (EMT:上皮間葉移行)であることを蛋白発現解析、免疫蛍光染色法などを用いて証明した。また、GEM投与を行ったがん細胞では、細胞の運動能が亢進することをWounding Assayを用いて証明した。EMTは、上皮細胞が間葉系細胞に形態変化する現象であり、初期胚発生における器官形成過程においてみられる現象で、個体発生にほぼ必須な過程とされている。最近になって上皮細胞の癌化及びその進展は、基本的にはこのEMTに基づく現象であるとされている。これまで多くの研究が癌のEMTと悪性度や予後との関連を示しており、GEMの投与がEMTに相当する形態変化(以下EMT-like change)を誘発したという事実は、本来治療として行っているはずの抗がん剤が、癌の転移・浸潤を誘発する可能性を示す結果であった。治療効果を高めるためには、抗癌剤治療において、がん細胞が離散することを防ぎながら治療を行う必要がある。そのために、抗癌剤による細胞間接着の解離に関する基礎的検討は、新規治療法を構築する上で重要であり、意義が深い。今回得られた知見をもとに、今後、がん治療において転移・浸潤を抑制しながら化学療法を行うために、新規分子標的の探索を進めている。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
膵癌における新しい分子標的としてのGSK3βとその関連遺伝子群の解析
GSK3β及其相关基因作为胰腺癌新分子靶点的分析
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [島崎猛夫, 石垣靖人, 中谷直喜, 中島日出夫, 友杉直久, 田中卓二, 麦威, 川上和之, 源利成, 元雄良治]
通讯作者: 元雄良治
膵癌に対する塩酸ゲムシタビンとGSK 3 β阻害剤併用の抗腫瘍効果とマイクロアレイ及びマイクロRNAによる解析
盐酸吉西他滨联合GSK 3β抑制剂对胰腺癌的抗肿瘤作用及微阵列和microRNA分析
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [源利成・島崎猛夫, 他, 島崎猛夫]
通讯作者: 島崎猛夫
膵癌に対する塩酸ゲムシタビンとGSK3β阻害剤併用の抗腫瘍効果とその分子機構
盐酸吉西他滨联合GSK3β抑制剂抗胰腺癌的作用及其分子机制
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [島崎猛夫, 石垣靖人, 趙 霞, 友杉直久, 田中卓二, 麦 威, 川上和之, 源 利成, 元雄良治]
通讯作者: 元雄良治
膵癌細胞における塩酸ゲムシタビンによるアポトーシス関連遺伝子発現の変化
盐酸吉西他滨对胰腺癌细胞凋亡相关基因表达的影响
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: 膵臓 22巻
影响因子: --
作者: [島崎猛夫, 他]
通讯作者:
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