权益分类	功能权益	普通用户	{{item.name}}会员
{{category.name}}	{{benefitItem.name}}

DNAフィンガープリント法による日本鶏品種の類縁関係の解析

利用DNA指纹分析日本鸡品种之间的相关关系

基本信息

批准号：
04806042
负责人：
岡林寿人
金额：
$ 1.09万
依托单位：
Azabu University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份：
1992
资助国家：
日本
起止时间：
1992 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04806042/
关键词：
日本鶏ミトコンドリアDNA Dループ制限酵素切断片長多型

项目摘要

日本鶏として比内鶏、名古屋鳥骨鶏、外国鶏としてミノルカ、白色レグホーン、ロードアイランドレッド、アローカナの各品種内・間でDNAレベルの変異を調べた。調査したDNAはミトコンドリアのDループ領域内の550bpである。2種類のプライマーによりこの領域をPCR法により、増幅した後、制限酵素で切断し、その断片長多型を観察した。調査した鶏のうち、殆んどの個体でPCRによる増幅は成功したが、ミノルカで6羽中1羽、鳥骨鶏で9羽中6羽、白色レグホーンで9羽中1羽、ロードアイランドレッドで9羽中1羽が成功しなかった。これらの個体ではプライマー領域に変異があるものと思われた。また、アローカナではPCRによる増幅は成功したが、電気泳動像が他のものとズレている個体が1羽あり、この個体では100〜200bp程度の挿入があるものと考えられた。EcoT_<22>Iによる切断では殆んどの個体が330、130、90bp程度の3本のバンドからなるパターンを示したが、アローカナでは350と199bpの2本のバンドからなる変異を示す個体が10羽中3羽みられた。ロードアイランドレッドではEcoT_<22>Iによる切断ができない個体が1羽あった。Sau3AIによる切断では3本のバンドからなるパターンのみで変異はみられなかった。MnlIでは、240、230、80bp程度の3本のバンドからなるパターンが主であったが、名古屋では240bpのバンドの他に130と140、80bp程度の4本のバンドからなる変異を示す個体が10羽中1羽いた。これらの結果より、鳥骨鶏、名古屋およびアローカナの各品種は他の品種と遺伝的に相当かけはなれていることが示唆された。本年度は、諸般の事情により多くの個体について分析できなかったが、本研究で用いた方法により(さらに制限酵素の数を増やして分析することにより)多くの品種からなるサンプルを分析することで、品種間の類縁関係を知る上での新たな遺伝情報が得られることが期待される。

The differences in DNA among Japanese, Nagoya, and Japanese varieties are regulated. The 550bp DNA fragment was investigated. 2. PCR detection of the type of enzyme involved, amplification of the enzyme involved, fragmentation of the enzyme involved In the investigation, the PCR amplitude of the individuals was increased successfully, and 1 out of 6 birds was successfully detected, 6 out of 9 birds were detected, 1 out of 9 birds was successfully detected. The individual is different. For example, if the DNA sequence of the DNA sequence is not identical, the DNA sequence of the DNA sequence. EcoT_<22>I was cut off at 330 bp, 130 bp and 90bp, and three of the three genes were cut off at 350 bp and 199 bp, and two of the three genes were cut off at 350 bp and 199bp, and three of the ten genes were cut off at 90 bp. The Eco T_<22>I is the first to be cut off. Sau3AI cut off the three parts of the original, the original. In addition, the number of individuals with different sizes of 240, 230, and 80bp in MnI and Nagoya was 1 in 10, and the number of individuals with different sizes of 240bp and 130, 140, and 80bp in MnI was 1 in 10. The results of this series are as follows: In this year, we used a lot of methods to analyze the relationship between different species, and expected new information to be obtained.