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反応経路決定因子の解明:Wittig反応かCorey反応か?

反応経路決定因子の解明:Wittig反応かCorey反応か?
阐明反应途径决定因素:维蒂希反应还是科里反应?
批准号:
05640604
负责人:
山高 博
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --

项目摘要

项目成果

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リンイリドとアルデヒドは立体選択的にオレフィンを与える(Wittig反応)。これに対し、リンイリドの同族体であるヒ素イリドは多くの場合アルデヒドと反応してオキシランを与える(Corey反応)。また、この2つの反応経路のうち、リンイリドはWittig反応のみを起こすが、ヒ素イリドは反応条件やアルデヒドの構造によって、両反応の割合が大きく影響を受ける。さらに、リンやヒ素と同じ周期律表15族の窒素やアンチモンのイリドも知られているが、これらが効率よくWittig反応を起こしたという報告はない。本研究では、これらの反応の進みやすさが何によって支配され、反応経路のswitchingがどのような理由によって生じるのかを明かにするために、一連の15族イリド、H_3M=CH_2、M=N、P、As、Sb、Bi、の生成反応、イリドの性質、およびイリドとアルデヒドとの反応について、非経験的分子軌道法計算(MP2/DZ+d)を行った。その結果、イリドの生成はPでもっとも容易で、As、Sbと周期律表の下に行くほど困難になること、またNではイリドが非常にできにくいこと。さらに、イリドのカルバニオン性はPからBiになるにしたがって大きく、Nでも大きくなると計算された。一方、イリドの反応は、Pの場合に最もWittig型反応が有利であり、As、SbとなるにつれてCorey型反応が容易になること、またNではWittig型反応が存在しないことが予想された。これらの計算結果は、実際の実験結果と完全に一致している。次に、これらの15族元素イリドの性質の違いが何によっているか検討した。その結果、15族元素の酸素親和性とM-C結合の強さに支配されていることが分かった。そして、酸素親和性は、隣接する電気的に陰性な基を安定化する能力と相関することが判明した。
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会议论文
Nitroalkane Anomaly:酸-塩基反応の異常性の解明
  • 批准号:
    12042252
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.92万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    山高 博
  • 依托单位:
多体反応系の量子化学シミュレーション
  • 批准号:
    00F00304
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    山高 博
  • 依托单位:
同位体効果の利用による有機反応機構の判別:極性反応と一電子移動反応
  • 批准号:
    59540315
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $0.7万
  • 财政年份:
    1984
  • 负责人:
    山高 博
  • 依托单位:
反応速度同位体効果の実験と理論によるSN1-SN2ボーダーライン機構の研究
  • 批准号:
    57740263
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.45万
  • 财政年份:
    1982
  • 负责人:
    山高 博
  • 依托单位: