カイコ卵の休眠覚醒期における酵素誘導機構の解析

蚕卵休眠唤醒期酶诱导机制分析

• 批准号: 05660063
• 负责人: 柳沼 利信
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05660063/
• 关键词: カイコ; 卵; 休眠覚醒; ソルビトール脱水素酵素

カイコ休眠卵を5℃に約2-3ヶ月間保護することによって休眠が覚醒する。この休眠覚醒期にソルビトール脱水素酵素(SDH)活性及びタンパク質が出現することが、既に、私達によって明らかにされている。本研究では、SDHの生合成が転写のレベルで調節されているかどうかを明らかにすることを目的とした。カイコ幼虫の脂肪体のpoly(A)-RNAから作製されたcDNAライブラリーから、抗SDH血清に反応するクローンを得、インサートDNAの塩基配列を決定した。推定されるアミノ酸配列は、これまでに明らかにされている哺乳類のSDHのアミノ酸配列と類似していた。このcDNAを用いたノーザン・ハイブリダイゼーションの結果から、また、reverse transcription/polymerase chain reaction法により、休眠卵では、SDH mRNAが冷蔵40-50日から出現・増加することが明かとなった。また、SDH mRNAは胚子細胞よりはむしろ卵黄細胞に局在することが判明した。このことは、5℃冷蔵によるSDH活性の誘導は、mRNAのレベルで調節されていることを示している。さらに、SDH cDNAを用いて、カイコのゲノムライブラリーからスクーリニングを行い、陽性クローンを得、インサートDNAの塩基配列を決定した。カイコのSDH遺伝子は約10kbにわたり、8つのエクソンから成ること、5'-上流域には5つのTATA boxがあることが明かとなった。今後は、低温によるSDH遺伝子発現に係わる転写因子の解明が課題となった。

を カ イ コ resting eggs is 5 ℃ に ヶ about 2-3 months to protect す る こ と に よ っ て dormancy が 覚 wake す る. こ の dormancy stage 覚 wake に ソ ル ビ ト ー ル dehydrated vegetable enzyme (SDH) activity and び タ ン パ ク qualitative が appear す る こ と が, both に, private に よ っ て Ming ら か に さ れ て い る. This study で は, SDH の biosynthesis が planning write の レ ベ ル で adjust さ れ て い る か ど う か を Ming ら か に す る こ と を purpose と し た. カ イ コ larvae の fat body の poly real (A) - RNA か ら cropping さ れ た cDNA ラ イ ブ ラ リ ー か ら, SDH に serum anti 応 す る ク ロ ー ン を, イ ン サ ー ト DNA の salt base with column を decided し た. Presumption さ れ る ア ミ ノ acid with は, こ れ ま で に Ming ら か に さ れ て い る mammals の SDH の ア ミ ノ acid with column と similar し て い た. こ の cDNA を with い た ノ ー ザ ン · ハ イ ブ リ ダ イ ゼ ー シ ョ ン の results か ら, ま た, reverse transcription/polymerase chain reaction method に よ で り, resting eggs は, SDH mRNAが cold storage for 40-50 days ら ら appears · increases する する とが and ら となった. Youdaoplaceholder0, SDH mRNA また germ cells よ <s:1> む む ろ ろ ろ yolk cells に were identified in する する とが とが. こ の こ と は, 5 ℃ cold 蔵 に よ る SDH activity induced の は, mRNA の レ ベ ル で adjust さ れ て い る こ と を shown し て い る. さ ら に, SDH cDNA を with い て, カ イ コ の ゲ ノ ム ラ イ ブ ラ リ ー か ら ス ク ー リ ニ ン グ を い, positive ク ロ ー ン を, イ ン サ ー ト DNA の salt base with column を decided し た. カ イ コ の SDH posthumous son 伝 は about 10 KB に わ た り, 8 つ の エ ク ソ ン か ら into る こ と, 5 '- on the basin に は 5 つ の TATA box が あ る こ と が Ming か と な っ た. In the future, the <s:1> and low-temperature によるSDH residual 伝 offspring occurrence に system わる転 writing factors <s:1> clarify the が topic となった.

项目成果

Teruyuki NIIMI: "Developmental profile of the gene expression of a Bombyx homolog of mammalian sorbitol dehydrogenase in non-diapause eggs" Comp.Biochem.Physiol.106B. 437-442 (1993)

Teruyuki NIIMI：“非滞育蛋中哺乳动物山梨醇脱氢酶的家蚕同源物基因表达的发育概况”Comp.Biochem.Physiol.106B。

Teruyuki NIIMI: "A cold-inducible Bombyx gene encoding a protein similar to mammalian sorbitol dehydrogenase" Eur.J.Biochem.213. 1125-1131 (1993)

Teruyuki NIIMI：“冷诱导型家蚕基因编码类似于哺乳动物山梨醇脱氢酶的蛋白质”Eur.J.Biochem.213。