カイコ胚休眠の誘導・覚醒の分子機構に関する研究
カイコ胚休眠の誘導・覚醒の分子機構に関する研究
批准号:
02F00781
负责人:
柳沼 利信
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003
中文摘要
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英文摘要
カイコは、初期発生の段階(嚢胚期)で細胞分裂・発育を停止し、休眠する昆虫である。形態形成に適温である25℃に保存しても休眠は打破されない。休眠打破には、休眠間発育を終了させる事が不可欠である。休眠間発育は、5℃低温下でのみ進行する。休眠の誘導は、休眠ホルモン(DH)によってもたらされる。DHは蛹期の食道下神経節で合成され、血液中に分泌後、発育中の卵巣に作用し、休眠への情報を卵内に与える。DHが卵内に情報を与える機構、実際休眠が開始される機構及び低温による休眠覚醒の機構は未だ明らかではない。特にここでは、休眠開始機構を明らかにする事を目的とする。具体的には、休眠性卵と、産卵後24時間前後に約15%の塩酸で処理することで人工的に非休眠性卵に変換した卵とを比較し、発現の異なる遺伝子・タンパク質群を探索した所、休眠性卵で継続的に発現する遺伝子を単離する事ができた。推定されるアミノ酸配列からは、相同性の高い類似するタンパク質を見出す事はできなかったが、幾つかのドメインに限った場合には、類似するタンパク質が認められた。その中に哺乳類の酸化抵抗性タンパク質が見出された。カイコのこのタンパク質に対する抗体を作製し、ウエスタン・ブロット法で解析した所、100kDa付近に2本の特異的バンドを確認する事ができた。このタンパク質は、非休眠性卵では発育に伴い、一旦消失するが、休眠性卵では、継続的に発現する事が明らかとなった。次の課題は、このタンパク質の詳細な発現パターンを追跡する事、細胞内局在性を確認する事等を進め、生理機能を解析する事である。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
休眠ホルモンはカイコ体内で前胸腺刺激活性を持つか?
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批准号:20658013
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2008
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负责人:柳沼 利信
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依托单位:
昆虫の雄生殖付属腺の発育分化に関する研究
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批准号:06660424
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1994
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负责人:柳沼 利信
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依托单位:
カイコ卵の休眠覚醒期における酵素誘導機構の解析
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批准号:05660063
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1993
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负责人:柳沼 利信
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依托单位:
カイコ卵のNAD依存性ソルビトール脱水素酵素の精製と動力学的性質の解析
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批准号:57760270
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1982
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负责人:柳沼 利信
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依托单位: