宿主介在性抗腫瘍作用および抗ウイルス作用を有する天然ポリフェノールの研究

具有宿主介导的抗肿瘤和抗病毒作用的天然多酚的研究

• 批准号: 05680506
• 负责人: 吉田 隆志
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: Okayama University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05680506/
• 关键词: Tannin; Ellagitannin oligomer; Host-mediated anti-tumor activity; Interleukin-1; Cell culture

標記申請課題に沿って各国伝統薬物に含まれる宿主介在性抗腫瘍活性成分の探索、化学的研究を行い、エジプト、パキスタン産のギョリュウ科植物のReaumuria hirtella,Tamarix pakistanicaから10種の新加水分解性タンニンオリゴマー[hirtellin B,C,tamarixinin B,C(dimer),tamarixinin T_1,T_2,hirtellin T_1-T_3(trimer),hirtellin Q_1(tetramer)]を単離し、それらの構造解明を行った。それらのうち特にtamarixinin B,C,hirtellin T_2は12員環、36員環構造を有する新しいタイプの大環状加水分解性タンニンオリゴマーであることを明らかにした。またツバキ科のヤブツバキ(Camellia japonica)の葉、果実からも新規な加水分解性タンニン(camelliatennin A-H)を単離した。これら新タンニンについて、マウスの移植癌(Sarcoma180)に対する宿主介在性抗腫瘍作用を検定した結果、hirtellin B,T_1,Q_1,camelliatannin D,H等が顕著な抗腫瘍活性を示すことを見い出した。一方、既に同様の活性を認めている数種の関連の加水分解性タンニンオリゴマー(oenothein B,agrimoniin)について、その作用機構解明のための検討をも行った。その結果、これらのタンニンオリゴマー類の抗腫瘍活性はmacrophageの活性化によるインターロイキン-I,-Iβ産生等が関与する宿主の免疫機能増強作用に起因するものであることを実験的に証明し、新しいタイプの免疫性抗癌剤開発の基礎的資料を得た。またこれら活性タンニンオリゴマーを生産するツバキ等の植物カルスを確立すると共に、細胞培養による新規成分の生産についての知見をも得た。

Tag application subject に along っ て countries 伝 series 薬 content contains に ま れ る host interface in sex is swollen sores active ingredient の exploration, chemical research line を い, エ ジ プ ト, パ キ ス タ ン production の ギ ョ リ ュ ウ plants の Reaumuria hirtella, Tamarix Youdaoplaceholder0 ら ら10 kinds of <s:1> newly added water decomlocating properties タ タ ニ <e:1> リゴ リゴ リゴ タ [hirtellin B,C,tamarixinin B,C(dimer),tamarixinin T_1,T_2,hirtellin T_1 - T_3 (trimer), hirtellin Q_1 (tetramer)] を 単 し, そ れ ら の line structure and interpret を っ た. そ れ ら の う ち, に tamarixinin B, C, hirtellin T_2 は 12 membered ring, 36 member ring structure を す る new し い タ イ プ の big annular water decomposability タ ン ニ ン オ リ ゴ マ ー で あ る こ と を Ming ら か に し た. ま た ツ バ キ secco の ヤ ブ ツ バ キ (Camellia japonica) の leaf, fruit be か ら も new rules な water decomposability タ ン ニ ン (camelliatennin A - H) を 単 from し た. こ れ ら new タ ン ニ ン に つ い て, マ ウ ス の transplanted carcinoma (Sarcoma180) に す seaborne る host interface role in sex is swollen sores を 検 set し た results, hirtellin B, T_1, Q_1, camelliatannin D, H etc が 顕 the な swollen sores active resistance を shown す こ と を see い out し た. Party with others, both に の active を recognize め て い る several の masato even の water decomposability タ ン ニ ン オ リ ゴ マ ー (oenothein B, agrimoniin) に つ い て, そ の role agencies interpret の た め の beg を 検 も line っ た. そ の results, こ れ ら の タ ン ニ ン オ リ ゴ マ ー class の swollen sores active resistance は macrophage の activeness に よ る イ ン タ ー ロ イ キ ン -i, -i, produced beta が masato and す る の host immune functions raised strong に cause す る も の で あ る こ と を be 験 に prove し, new し い タ イ プ の immunity anti-cancer tonic open 発 based data を の Youdaoplaceholder0. ま た こ れ ら active タ ン ニ ン オ リ ゴ マ ー を production す る ツ バ キ の plants such as カ ル ス を establish す る と に, cell culture に よ る new rules component の production に つ い て の knowledge を も た.

项目成果

Takashi Yosida: "Two New Polyphenol Glycosides and Tannins from Rosa cymosa" Phytochemistry. 32. 1033-1036 (1993)

Takashi Yosida：“来自蔷薇的两种新多酚苷和单宁”植物化学。

Kenji Miyamoto: "Antitumor Activity and Interleukin-1 Induction by Tannins" Auticancer Res.13. 37-42 (1993)

Kenji Miyamoto：“单宁的抗肿瘤活性和白细胞介素 1 诱导”Auticancer Res.13。

S.Yamamoto: "Structures of Two Polyamine-containing catecholate siderophores from Vibrio Fluvialis" J.Biochem.113. 538-544 (1994)

S.Yamamoto：“来自河流弧菌的两种含多胺儿茶酚酸铁载体的结构”J.Biochem.113。

Takuo Okuda: "Polyphenols of New Types and Their Correlation with the Plant Systematics" Phytochemistry. 32. 507-522 (1993)

Takuo Okuda：“新型多酚及其与植物系统学的相关性”植物化学。

Takashi Yoshida: "Hydrolyzable Tannins from Loropetalum chinense" Phytochemistry. 32. 1287-1292 (1993)

Takashi Yoshida：“檵木中的可水解单宁”植物化学。