レーザーアブレーション/ICP質量分析法の光散乱法による高精度化及び定量性の向上
レーザーアブレーション/ICP質量分析法の光散乱法による高精度化及び定量性の向上
批准号:
07650977
负责人:
田中 智一
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
レーザーアブレーション/ICP質量分析法(LA/ICP-MS)において、光散乱粒子カウンターをLA用のサンプリングセルからト-チに至る試料蒸気搬送経路に組み込み、プラズマへ導入される試料蒸気濃度を補正することにより測定精度の向上を図った。本研究で使用したNd:YAGレーザーの発振モードにはFreerunningとQswitchの2つのモードがあるが、分析的な特性としてはFreerunningよりもQswitchモードの方が優れていると言われている。そこで両モードにおいてレーザーの照射条件などの影響を比較した。その結果、Freerunningではレーザーの照射エネルギーを増大しても散乱光強度による補正が可能であるのに対し、Qswitchではエネルギーを増大させるとむしろ精度が劣化した。この原因としてQswitchモードにおける散乱光強度が低いことが考えられた。Qswitchモードにおいてはレーザー光の焦点位置が散乱光強度に大きな影響を与えたことから、最適な焦点位置でレーザーを照射したところ、高いエネルギーのQswitchモードでも精度が十分に向上することが分かった。また散乱光強度は、試料蒸気が光散乱粒子カウンターを通過する際の粒子の大きさや形状に大きく依存するため、両モードによって得られた試料蒸発粒子ついて、走査型電子顕微鏡による形態観察を行い、粒径や形状を比較した。レーザーの照射エネルギーやマトリックスによる蒸発粒子への影響についても併せて検討を行った。その結果、Freerunningモードではサンプルマトリックスの違いによって粒子の形態が異なったことから、光散乱法を用いるLA/ICP-MSの適用範囲が制限されるものと思われた。一方、比較的高いエネルギーのQswitchモードでレーザーを照射した場合には、サンプルマトリックスが異なっても粒子の形態に大きな差が見られず、サンプルマトリックスの影響を受けずに光散乱法による補正を適用できる可能性が見出された。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Tomokazu TANAKA: "Laser Ablation/Inductively Coupled Plasma Mass Spectrometry with Aerosol Density Normalization" Analytical Sciences. 11. 967-971 (1995)
Tomokazu TANAKA:“激光烧蚀/感应耦合等离子体质谱与气溶胶密度标准化”分析科学。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
アルゴンに起因する分子スペクトル干渉抑制のための酸素ICP質量分析法の研究
-
批准号:05650811
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$0.83万
-
财政年份:1993
-
负责人:田中 智一
-
依托单位:
海外基金