サケ科魚類2型ヘルペスウイルス群構造タンパクの解析

鲑鱼疱疹病毒2型结构蛋白分析

• 批准号: 07660238
• 负责人: 福田 穎穂
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: 東京水産大学
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07660238/
• 关键词: Salmonid herpesvirus 2; ウイルス構造タンパク; 抗原性; Western blot法; 疫学; サケ科魚類ウイルス病

本研究では、サケ科魚類の2型ヘルペスウイルス(Salmonid herpesvirus 2: SH-2)の構造タンパクを解析し、SH-2各分離株の分離源魚種・分離地域および病原性・生物学的表現型などとの関連性を見出せるか否かを検討した。供試したウイルスには、ヒメマス、サクラマス(ヤマメ)、ギンザケの斃死魚肝臓あるいは生存魚の腫瘍組織より分離され、分離年代や病原性の魚種特異性の異なる分離株が含まれている。本研究で明らかにされたことを列挙すると、(1)交差中和試験による抗原性比較においては、いずれの分離株においても抗原性に差は認められない(研究発表1)。(2)蛍光抗体法においても各分離株の反応性に差は認められない(一部研究発表2)。(3)SH-2のヌクレオカプシドタンパクを対象としたウェスタンブロット法では、分子量約120Kd、90Kd、55Kdならびに50Kd(それぞれP120、P90、P55、P50と呼称する)のタンパクが検出され、これらタンパクの内、P90以外については供試した11株全てが同じ分子量を示したが、P90については数Kd大きい分子量を有するウイルスが3株見出された(未発表)。分子量の大きいP90(約96Kd)を有するウイルスはサクラマスとギンザケより分離されたもので、現在のところ、分離年代、分離源(魚種)や病原性の違い(研究発表3)と特別な関連性は見出されていない。しかしながら、このように構造タンパクの分子量が異なるウイルス群を見出せたことは、本ウイルスの起源、地理的分布の拡大機構解明の基礎を構築できたと考える。

This study で は, サ ケ secco fish の type 2 ヘ ル ペ ス ウ イ ル ス (Salmonid herpesvirus 2: SH - 2) の tectonic タ ン パ ク を parsing し, SH - 2 isolates の source species · separation region お よ び pathogenicity, the phenotype of biology な ど と の masato even sex を shows せ る か no か を beg し 検 た. Selected し た ウ イ ル ス に は, ヒ メ マ ス, サ ク ラ マ ス (ヤ マ メ), ギ ン ザ ケ の is crucial shot dead fish liver あ る い は live fish の swollen sores organization よ り separation さ れ, separating s や pathogenicity の species specificity の different な る isolates が containing ま れ て い る. This study で Ming ら か に さ れ た こ と を column 挙 す る と, (1) a job neutralization test に よ る antigenicity compare に お い て は, い ず れ の isolates に お い て も antigenicity に poor は recognize め ら れ な い 発 (research) in table 1. (2)蛍 light antibody method にお 蛍 て て て the <s:1> anti応 properties に of each isolated strain are に different and <s:1> recognition められな められな (Table 2 of one study). (3) SH - 2 の ヌ ク レ オ カ プ シ ド タ ン パ ク を like と seaborne し た ウ ェ ス タ ン ブ ロ ッ ト method で は, molecular weight of about 120 kd, 90 kd, 55 kd な ら び に 50 kd (そ れ ぞ れ P120, P90, P55, P50 と calls す る) の タ ン パ ク が 検 out さ れ, こ れ ら タ ン パ ク の inside and outside P90 に つ い て は selected し た 11 strains all て が with じ を molecular weight shown し た が, P90 に つ い て Kd は number big き い を molecular weight have す る ウ イ ル ス が out 3 strains さ れ た (not 発 table). Large molecular weight の き い P90 (about 96 kd) を す る ウ イ ル ス は サ ク ラ マ ス と ギ ン ザ ケ よ り separation さ れ た も の で, now の と こ ろ, separation, separation s source (species) や pathogenicity の violations い 発 table 3 (research) と special な masato even sex は shows さ れ て い な い. し か し な が ら, こ の よ う に tectonic タ ン パ ク の が different molecular weight な る ウ イ ル を ス group show the せ た こ と は, this ウ イ ル ス の の origin, geographical distribution company, big agencies interpret の based を build で き た と exam え る.

项目成果

Yoshimizu,M.: "Salmonid herpesvirus 2. Epizzotiology and serological relationship." Veterinary Research. 26. 486-492 (1995)

Yoshimizu,M.：“鲑鱼疱疹病毒 2。流行病学和血清学关系。”

熊谷 明: "ギンザケのヘルペスウイルス病の蛍光抗体法による診断" 魚病研究. 30. 59-65 (1995)

Akira Kumagai：“使用荧光抗体方法诊断银大麻哈鱼疱疹病毒病”《鱼类疾病研究》30. 59-65 (1995)。

熊谷 明: "海面養殖ギンザケから分離されたヘルペスウイルスの病原性" 魚病研究. 30. 215-220 (1995)

Akira Kumagai：“从海水养殖银大麻哈鱼中分离出的疱疹病毒的致病性”鱼类疾病研究。30. 215-220 (1995)。