アレルギー性接触皮膚炎患者における経口トレランス誘導機序の解析

过敏性接触性皮炎患者口服耐受诱导机制分析

• 批准号: 07670962
• 负责人: 寺木 祐一
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Kyorin University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07670962/
• 关键词: 経口トレランス; 血清サイトカイン; RT-PCR法; T_H2; スーパー抗原

菊ジュース内服により経口トレランス誘導に成功した菊皮膚炎患者を用いて以下の検討を行った。菊ジュース内服前、中、後の様々な時期に採取し、血清中サイトカインレベルを経時的に測定したところ、内服中は皮疹のflare-upにもかかわらず著名な変動を認めなかったが、内服後にTNF-αの著明な上昇とIFN-γの低下が認められた。治療前後で採取した末梢血リンパ球(PBL)を菊アレルゲンによりin vitroで刺激し、その抗原特異的増殖活性及び培養上清中のサイトカインレベルを判定した。治療後の抗原特異的増殖活性は治療前と比べて有意に低下していた。培養上清中のサイトカインは、治療前PBLでは、IL-2,IFN-γなどのT_H1タイプのサイトカイン産生が認められるが、治療後PBLではIL-4,IL-10などT_H2タイプのサイトカイン産生が著明となった。RT-PCR法を用いてのmRNAレベルでの検討でもほぼ同様の結果となった。治療前後のPBL中のTCRVαVβレパートリーの検討では、フローサイトメトリー、RT-PCR法ともに有意の変化は認められなかった。また治療前後のPBLの各種スーパー抗原に対する反対を比較したが、殆ど差異は認められなかった。以上の結果から内服した菊ジュースがスーパー抗原として作用した結果、ある特定のVβにdeletionやanergyを起こした可能性は否定的と考えられた。菊ジュース内服により菊アレルゲン反応性T細胞がT_H1からT_H2に変化し、その産生するサイトカインによりT_H1の反応が抑制される結果として経口トレランスが誘導されるものと考えられた。

Chrysanthemum ジ ュ ー ス internal and に よ り 経 mouth ト レ ラ ン ス induced に successful し た chrysanthemum を dermatitis patients with い て following の 検 line for を っ た. Chrysanthemum ジ ュ ー ス take orally before, during and after の others 々 に take し な period, serum サ イ ト カ イ ン レ ベ ル を 経 に determination of し た と こ ろ, internal and は rash の flare - up に も か か わ ら ず famous な - move を recognize め な か っ た に after が, internal and TNF alpha の zhao Ming な rise と IFN - low gamma の が confess め ら れ た. で taken before and after the treatment し リ た peripheral blood ン パ ball (PBL) を chrysanthemum ア レ ル ゲ ン に よ り in vitro で stimulation し, そ の activity and antigen specific rights colonization び culture supernatant of の サ イ ト カ イ ン レ ベ ル を determine し た. After treatment, the antigen-specific proliferative activity was significantly に lower than that of べて before treatment, and the <s:1> て た た た. In the culture supernatant の サ イ ト カ イ ン は, treatment before PBL で は, IL - 2, IFN - gamma な ど の T_H1 タ イ プ の サ イ ト カ イ ン produce が recognize め ら れ る が, treatment after PBL で は IL - 4, IL - 10 な ど T_H2 タ イ プ の サ イ ト カ イ ン produce が zhao Ming と な っ た. The RT-PCR method を uses を て <s:1> <s:1> mRNAレベ で で 検 検 検 to obtain the same <s:1> results of で となった ほぼ ほぼ となった. の before and after treatment in the PBL の TCRV alpha V beta レ パ ー ト リ ー の beg で 検 は, フ ロ ー サ イ ト メ ト リ ー, rt-pcr method と も に intentionally の variations change は recognize め ら れ な か っ た. ま た の both PBL の before and after the treatment of various ス ー パ ー antigen に す seaborne る anti polices を compare し た が, perilous ど difference は め ら れ な か っ た. の above results か ら internal and し た chrysanthemum ジ ュ ー ス が ス ー パ ー antigen と し て role し た results, あ る specific の V beta に deletion や anergy を up こ し た possibility は negative と exam え ら れ た. Chrysanthemum ジ ュ ー ス internal and に よ り chrysanthemum ア レ ル ゲ ン T cells against 応 sex が T_H1 か ら T_H2 に - し, そ の produce す る サ イ ト カ イ ン に よ り T_H1 の anti 応 が inhibit さ れ る results と し て 経 mouth ト レ ラ ン ス が induced さ れ る も の と exam え ら れ た.

项目成果

Teraki, Y. et al.: "Ofagi's disease and cytokines: Remission of eosinophilic pustular folliculitis associated with increased serum concentrations of interferon gamma" Dermatology. 192. 16-18 (1996)

Teraki, Y. 等人：“Ofagi 病和细胞因子：与干扰素 γ 血清浓度增加相关的嗜酸性脓疱性毛囊炎的缓解”皮肤病学。

寺木祐一,他: "皮膚疾患とヘルパーT細胞サブセット" 臨床免疫. 27. 646-651 (1995)

Yuichi Teraki 等人：“皮肤疾病和辅助 T 细胞亚群”临床免疫学 27. 646-651 (1995)。

寺木祐一,他: "アポトーシスと皮膚疾患" 臨床皮膚科. 49. 49-53 (1995)

Yuichi Teraki 等：“细胞凋亡和皮肤病”《临床皮肤病学》49. 49-53 (1995)。