前頭前野皮質-視床背内側核間における神経回路網の研究

前额皮质与丘脑背内侧核之间的神经网络研究

• 批准号: 07680830
• 负责人: 黒田 優
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Toho University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07680830/
• 关键词: 辺縁前野; 視床; 順行性軸索変性; WGA-HRP; 電顕

これまで視床背内側核(以下、MD核)から前頭前野皮質への投射線維終末は、少なくとも第III層および第V・VI層錐体細胞に終わることを明らかにした。その際、それら錐体細胞上に対称性シナプス、すなわち抑制性シナプスを確認しており、この抑制性入力が前頭前野-MD核間の神経回路を調節、統御していると考えられる。今回は、前頭前野に広く分布し、抑制性入力と考えられる腹側被蓋野の上記回路網への関与を検討した。MD核神経終末は、MD核のイボテン酸による破壊で順行性軸索変性させて標識し、一方、腹側被蓋野からの神経終末は、順行性トレーサーで標識した。そして、これら両領域からの神経終末の前頭前野錐体細胞への分布、密度を検索するために第V層錐体細胞を無作為に選択し、この頂上樹状突起の電顕連続切片を作成し、観察した。その結果、MD核からの神経終末は、主に第III層内の頂上樹状突起の棘に終り、すべて非対称性シナプスを形成していた。しかし、腹側被蓋野からの線維終末が形成するシナプスは、多くは対称性を示し、非対称性を示すものは少なかった。その分布領域は、MD核神経終末よりも近位の頂上樹状突起に多くの存在を認めた。従って、腹側被蓋野から前頭前野第V層錐体細胞への入力は、興奮性として作用すると同時に、多くは抑制性入力として分布することが示唆された。さらに、一つの第V層錐体細胞にMD核ならびに腹側被蓋野からの投射線維終末が収斂してシナプスを形成する所見を得たのは初めてのことである。研究代表者は、先に、MD核神経終末とMD核に線維を送っている前頭前野皮質深層錐体細胞が単シナプス結合していることを証明した。この所見と今回の結果から、MD核と前頭前野皮質の間に認められる深層錐体細胞を介する興奮性単シナプス性フィードバック・ループは、腹側被蓋野に起源する抑制性入力によって制御、調節されていることが示唆された。

これまでdorsal medial optic nucleus (hereinafter, MD nucleus) からanterior anterior field cortex へのprojection line dimension terminal は, The third layer of layer III is the same as the pyramidal cells of layer V and VI.その记, それら pyramidal cell symmetry シナプス, すなわち inhibitory シナプスをconfirmation しており, the inhibitory input force, the front field and the front field-MD internuclear circuit are regulated and controlled by the control system. This time, the distribution of the front head and front field, the inhibitory entrance force, the test of the ventral covered field, the upper circuit network, the gate and the 検 Discussion. MD nucleus nerve terminal terminal, MD nucleus anterograde axonal axonal deformity Mark し, one side, ventral tegmental field からの神経Terminal は, anterograde トレーサーでmark した.そして、これら両区からの神経TerminalのfrontheadMaedefield pyramidal cellsへのdistribution、densityを検SOするためにThe pyramidal cells in layer V were selected and made into slices without any action on the top dendritic processes.その results, MD core からの神経 terminal は, main にThe top dendritic protrusion in the III layer のthorn にEnd り, すべてasymmetry シナプスを formation していた.しかし, Ventral tegmental field からの线dimensional Terminal が Formation するシナプスは, Many くは対 Symmetrical を Show し, Asymmetric を Show すものは 小なかった.そのDistribution area は, MD nuclear god 経 Terminal よ り も near position の top dendritic protrusion に 多く の presence を cognizance めた.従って、Ventral tegmental field からAnterior anterior field layer V pyramidal cells への入力は、Excitability としてeffectするとsimultaneousに、multiくはinhibitory input forceとしてdistributionすることがshows instigationされた.さらに、一つのLayer V pyramidal cells にMD nucleus ならびにVentral tegmental field からのprojection line dimensional endがconvergenceしてシナプスをformationする见をgetたのは初めてのことである. Research representative は, first に, MD nuclear nerve terminal と MD nuclear に line dimensional を send っ て い る front head anterior field cortex deep pyramidal cells が 単 シ ナ プ ス combination し て い る こ と を proved し た.このSeeing and results of this time から、MD nucleus とAnterior and anterior field cortex の间にcognition められるdeep pyramidal cells をmediated するexcitability 単シナプスフィードバック・ループは, ventral tegmentum に origin する inhibitory force によって control, regulation されていることが Showing された.

项目成果

Kuroda et al.: "The convergence of axon terminals from the mediodorsal thalamic nucleus and ventral tegmental area on pyramidal cells in layer V of the rat prelimbic cortex" Eur. J. Neurosci.(in press).

Kuroda 等人：“来自内侧丘脑核和腹侧被盖区的轴突末端在大鼠前边缘皮层 V 层锥体细胞上的会聚”Eur。

Kuroda et al.: "Synaptic relationships between axon terminals the mediodorsal thaiamic nucleus and layer III pyramidal cells in the prelimbic cortex of the rat" Brain Res.(in press).

Kuroda 等人：“轴突末端、大鼠前边缘皮质中的内侧丘脑核和第三层锥体细胞之间的突触关系”《大脑研究》（正在出版）。