歯質に繰り返し応力を負荷した時の疲労破壊に関する研究

牙齿结构反复受力时的疲劳断裂研究

• 批准号: 07838008
• 负责人: 高橋 英和
• 金额: $ 1.47万
• 依托单位: Tokyo Medical and Dental University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07838008/
• 关键词: 疲労強度; 象牙質; 引張試験; 牛歯; ステアケース法; 繰り返し応力

歯質に繰り返し応力を負荷した時の疲労破壊を知る目的で、引張り試験で疲労試験を行った。疲労試験に先立ち、歯質試片の、試片形状、試片の保管方法などについて、本年度は人歯にかわり比較的入手可能な牛歯を被験歯として検討し、疲労強度を求めた。1.牛歯象牙質の引張試験及び疲労試験に使用可能な形態についてマイクロカッターを使用し、当教室試作の歯科用タービン定送り装置を用いたことで両端に把持部分を持つダンベル型の試片の規格化が行えた。この試片の破断は中央部で生じ、引張試験及び疲労試験に使用可能であった。2.牛歯の保管条件が象牙質の引張強さに及ぼす影響について同一個体の左右牛歯下顎第一中切歯について屠殺直後と、一定期間冷凍保管してから解凍したもの、沸騰水中で加熱したものについて比較した。その結果、引張強さは冷凍保管は1年間では79.0MPaで屠殺直後の77.1MPaと変わらない値であったが、沸騰水で加熱すると70.3MPaと減少していた。このことより、疲労試験に用いる試料としては冷凍保管したものでは特に問題ないことが明らかとなった。(以上、第25回日本歯科理工学会および第75回IADRにて発表)3.牛歯の年令が象牙質の引張強さに及ぼす影響について検討牛歯の萌出状態で推定年齢を求め、各年令の牛歯象牙質の引張強さを求めた、推定年齢1.5〜4歳の範囲内の牛歯象牙質は77.3〜73.1MPaで、年令による差は認められなかった。(以上、第26回日本歯科理工学会にて発表)4.牛歯象牙質の疲労強度について推定年齢2歳の牛歯下顎第一中切歯を1週間以内冷凍保管後の象牙質の10^5回の時間的強度(疲労強度)をステアケース法を用いて求めたところ51.0±3.6MPaであった。(以上、第27回日本歯科理工学会にて発表予定)

を 歯 qualitative に Qiao り return し 応 force load し た の when exhausted 労 broken 壊 を で る purpose, extension and り test で exhausted 労 test line を っ た. Exhausted 労 test specimens に ち, 歯 quality first の specimens, specimen shape, の preservation methods な ど に つ い て, this year's は 歯 に か わ り compared with may な cattle 歯 を be 験 歯 と し て を beg beg し 検 労 and strength め た. 1. Cattle 歯 dentin の extension and test and び exhausted 労 test に use may な form に つ い て マ イ ク ロ カ ッ タ ー を し to use, when the classroom attempt の 歯 with タ ー ビ ン を will send り device with い た こ と で struck the に holding part を hold つ ダ ン ベ ル type specimens の の normalized が line え た. The <s:1> <s:1> test piece <e:1> is broken in the central part of the で. The じ, tension test and び fatigue test に may be used であった. 2. Cattle 歯 の safekeeping conditions が dentin の quoted zhang qiang さ に and ぼ す influence に つ い て around the same individual の cattle 歯 chin cut the first mean 歯 に つ い て straight after slaughter と, frozen for a certain period of custody し て か ら thaw し た も の で heating, boiling water し た も の に つ い て compare し た. そ の results and zhang qiang さ は frozen storage は 1 years で は 79.0 MPa で straight after slaughter の 77.1 MPa と - わ ら な い numerical で あ っ た が, boiling water heating で す る と 70.3 MPa と reduce し て い た. こ の こ と よ り 労 and test に with い る sample と し て は frozen storage し た も の で は に problem especially な い こ と が Ming ら か と な っ た. (Above, the 25th issue of the Japan 歯 science and Technology Association および, the 75th issue of IADRにて)3. Cattle 歯 の years make が dentin の quoted zhang qiang さ に and ぼ す influence に つ い て 検 for cattle 歯 の eruption status で presumption in 齢 を め, and each year make の cattle 歯 dentin の quoted zhang qiang さ を o め た, presumption 齢 の within 1.5 ~ 4 の fan 囲 showed cattle 歯 dentin は 77.3 ~ 73.1 MPa で, years に よ る poor は recognize め ら れ な か っ た. (above, 26 back to Japan 歯 polytechnic institute に て 発 table) 4. Cattle 歯 dentin の exhausted 労 strength に つ い presumption て in 齢 2 の cattle 歯 jaw showed the first mean cut 歯 を after frozen storage within 1 week between の dentin の 10 ^ 5 の back time of strength (exhausted) 労 strength を ス テ ア ケ ー を ス method with い て o め た と こ ろ 51.0 + / - 3.6 MPa で あ っ た. (The above is determined by the 27th Japan 歯 Science and Technology Society にて.)

项目成果

Ken-ichi Tonami,Hidekazu Takahashi,et al.: "Effect of storage on tensile strength of bovine dentin" Journal of Dental Research. 75(spec). (1996)

Ken-ichi Tonami、Hidekazu Takahashi 等人：“储存对牛牙本质拉伸强度的影响”牙科研究杂志。

礪波健一,高橋英和,ほか: "牛歯象牙質の引張試験に及ぼす冷凍保存の影響" 歯科材料・器械. 14(特25). 98-99 (1995)

Kenichi Tsubonami、Hidekazu Takahashi 等人：“冷冻储存对牛牙本质拉伸试验的影响”《牙科材料和仪器》14（特别 25）（1995 年）。

礪波健一,高橋英和,ほか: "牛歯象牙質の引張強さに及ぼす加齢の影響" 歯科材料・器械. 14(特26). 164-165 (1995)

Kenichi Tsubonami、Hidekazu Takahashi 等人：“老化对牛牙本质拉伸强度的影响”牙科材料和仪器 14（特刊 164-165）（1995 年）。

礪波健一,メイアナ セティヨワティ,ほか: "牛歯象牙質の疲労強度" 歯科材料・器械. 15(特27). (1996)

Kenichi Tsubonami、Mayana Setiyowati 等：“牛牙本质的疲劳强度”牙科材料和仪器 15（特别 27）（1996 年）。