高速飛翔体に衝突された場合のRC構造物の挙動
高速飛翔体に衝突された場合のRC構造物の挙動
批准号:
14655194
负责人:
瀧口 克己
金额:
$1.86万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 --
中文摘要
1)鉄筋コンクリート版、および、フェロセメント版を製作し、高速飛翔体を衝突させてその挙動を実験的に調べた。試験体で変化させたパラメーターは鉄筋コンクリートとフェロセメント、版の厚さ、および、補強量である。試験体は75cm×75cmで厚さは、6cm,9cm,12cmの3種類である。フェロセメントとは金網を何枚か重ね、その金網をコンクリートあるいはモルタルの補強材とする複合構造である。コンクリートとしては、圧縮強度が約300kg/cm^2のマイクロコンクリートを使用した。骨材の最大粒径は5mmである。2)高速飛翔体は重量が約500g、速度は230m/s(830km/h)であり、先端は鋼である。試験体を吊り下げ用鋼骨組から吊り下げ、その試験体に高速飛翔体を衝突させた。高速度ビデオカメラを利用して、毎秒5000コマの撮影を行い、高速度の現像を観察した。鉄筋コンクリート版、鋼板補強コンクリート版、フェロセメント版等、コンクリート系複合構造版への高速飛翔体の衝突実験システムを確立した。そのシステムは、高速飛翔体、高速飛翔体発射装置、試験体吊り下げ支持骨組、試験体、防御壁、観測・撮影用窓、高速ビデオカメラ、照明装置、等で構成される。3)高速飛翔体が版を貫通する限界版厚を把握した。更に、高速飛翔体が衝突した面の裏側のコンクリートが剥離して飛散する現像は、フェロセメント版の方が鉄筋コンクリート版より少なくなるということを明らかにした。
英文摘要
1)鉄筋コンクリート版、および、フェロセメント版を製作し、高速飛翔体を衝突させてその挙動を実験的に調べた。試験体で変化させたパラメーターは鉄筋コンクリートとフェロセメント、版の厚さ、および、補強量である。試験体は75cm×75cmで厚さは、6cm,9cm,12cmの3種類である。フェロセメントとは金網を何枚か重ね、その金網をコンクリートあるいはモルタルの補強材とする複合構造である。コンクリートとしては、圧縮強度が約300kg/cm^2のマイクロコンクリートを使用した。骨材の最大粒径は5mmである。2)高速飛翔体は重量が約500g、速度は230m/s(830km/h)であり、先端は鋼である。試験体を吊り下げ用鋼骨組から吊り下げ、その試験体に高速飛翔体を衝突させた。高速度ビデオカメラを利用して、毎秒5000コマの撮影を行い、高速度の現像を観察した。鉄筋コンクリート版、鋼板補強コンクリート版、フェロセメント版等、コンクリート系複合構造版への高速飛翔体の衝突実験システムを確立した。そのシステムは、高速飛翔体、高速飛翔体発射装置、試験体吊り下げ支持骨組、試験体、防御壁、観測・撮影用窓、高速ビデオカメラ、照明装置、等で構成される。3)高速飛翔体が版を貫通する限界版厚を把握した。更に、高速飛翔体が衝突した面の裏側のコンクリートが剥離して飛散する現像は、フェロセメント版の方が鉄筋コンクリート版より少なくなるということを明らかにした。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
フェロセメントの有効利用に関する研究
-
批准号:01F00222
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$1.41万
-
财政年份:2003
-
负责人:瀧口 克己
-
依托单位:
海外基金