耐震補強が困難な構造形式の文化財建造物の激震に対する耐震的保全技術の研究
耐震補強が困難な構造形式の文化財建造物の激震に対する耐震的保全技術の研究
批准号:
14655222
负责人:
西澤 英和
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 --
中文摘要
伝統木造架構が衝撃力になぜ耐えるのかを把握するために本研究は、次のことを目的とした。(1)襲撃載荷実験のシステムを開発(2)襲撃載荷実験システムによる伝統木造の衝撃に対する力学的特性の把握・木枠と土壁の比較・基礎の違いによる力学的特性の差異の把握実験結果木枠と土壁との比較は足元固定で行う。衝撃載荷において駆動おもりの落下距離を10,20,30cmの3パターンで行ったが、おもりの落下距離が大きくなると衝突速度、衝突力が大きくなり、相対変位が大きくなる。すべりとロッキングを見比べると、剛性がすべりのほうが大きい。荷重の最大値が、すべりが800kgf,ロッキングが1100kgf,固定が1350kgfで、固定に比べて石材支承は力が入らないようになっていると考えられる。挙動開始とピークとの間の時間差はすべりが1から1.5[ms]、ロッキングは1.5から2[ms]であった。また。S波の柱伝達時間を求めると1[ms]となった。これより挙動開始とピークの時間差が波動伝達にかかる時間とほぼ一致した。(1)衝撃載荷システム駆動おもりが下に落ちて連結された台車が進んでいき、台車が壁に衝突して、試験体上部が慣性力により前に進む。この慣性力が試験体に対する衝撃力になる。(2・1)木枠と土壁の比較・土壁は木枠より剛性が高い。・土壁の剛性は速度依存して大きくなるが、木枠の剛性は速度依存していない。・土壁は各コーナーがばらばらの挙動をするのを拘束する。(2・2)基礎の違いによる力学的特性の差異の把握・試験体の基礎を固定しない石材支承の場合、衝撃力をあげると滑りか、ロッキングが起こる。・このことにより、基礎固定のときに比べて力を逃してくれる。・柱を伝わる波動伝播時間と衝撃載荷で生じた時間差がほぼ一定した。波動が衝撃実験において測定できた。
英文摘要
伝統木造架構が衝撃力になぜ耐えるのかを把握するために本研究は、次のことを目的とした。(1)襲撃載荷実験のシステムを開発(2)襲撃載荷実験システムによる伝統木造の衝撃に対する力学的特性の把握・木枠と土壁の比較・基礎の違いによる力学的特性の差異の把握実験結果木枠と土壁との比較は足元固定で行う。衝撃載荷において駆動おもりの落下距離を10,20,30cmの3パターンで行ったが、おもりの落下距離が大きくなると衝突速度、衝突力が大きくなり、相対変位が大きくなる。すべりとロッキングを見比べると、剛性がすべりのほうが大きい。荷重の最大値が、すべりが800kgf,ロッキングが1100kgf,固定が1350kgfで、固定に比べて石材支承は力が入らないようになっていると考えられる。挙動開始とピークとの間の時間差はすべりが1から1.5[ms]、ロッキングは1.5から2[ms]であった。また。S波の柱伝達時間を求めると1[ms]となった。これより挙動開始とピークの時間差が波動伝達にかかる時間とほぼ一致した。(1)衝撃載荷システム駆動おもりが下に落ちて連結された台車が進んでいき、台車が壁に衝突して、試験体上部が慣性力により前に進む。この慣性力が試験体に対する衝撃力になる。(2・1)木枠と土壁の比較・土壁は木枠より剛性が高い。・土壁の剛性は速度依存して大きくなるが、木枠の剛性は速度依存していない。・土壁は各コーナーがばらばらの挙動をするのを拘束する。(2・2)基礎の違いによる力学的特性の差異の把握・試験体の基礎を固定しない石材支承の場合、衝撃力をあげると滑りか、ロッキングが起こる。・このことにより、基礎固定のときに比べて力を逃してくれる。・柱を伝わる波動伝播時間と衝撃載荷で生じた時間差がほぼ一定した。波動が衝撃実験において測定できた。
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科研奖励(0)
会议论文
歴史的な直下型地震による伝統的な社寺建築の構造被害に関する耐震工学的な研究
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批准号:16656188
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2004
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负责人:西澤 英和
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依托单位:
震源域の伝統木造建築への衝撃的な波動の入力伝播特性と被害軽減に関する研究
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批准号:15656149
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.98万
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财政年份:2003
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负责人:西澤 英和
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依托单位:
海外基金