课题基金 / 基金详情

植物篩管液からの長距離シグナリングメタボライトの検出

植物篩管液からの長距離シグナリングメタボライトの検出
植物韧皮部液中长程信号代谢物的检测
批准号:
14656026
负责人:
米山 忠克
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
マメ科植物では篩管を移行する物質が窒素固定する根粒数を決めていること、これにはhar1遺伝子が関与していることを示している。しかし根粒数を制御する物質は未だ不明である。本研究で用いた植物ステロイドホルモンであるbrassinosteroidsは植物の成長において様々なはたらきを行なうだけでなく、最近は病害ストレス応答に関与し、病害抵抗反応をシステミック(全身的)に誘導することが報告されている。このbrassinosteroidsの最も生理活性の強いbrassinolideのダイズ野生株(エンレイ)および根粒超着生ミュータント(En6500)の地上部への処理と、brassinosteroidsの合成阻害剤のbrassinozoleをエンレイの葉部と培地から処理をして、葉部の成長と根粒の着生を調査した。Brassinolideの葉への処理はEn6500の根粒数を23-62%に低下させたが、エンレイでは根粒数は変化しなかった。Brassinolideの処理によって、節間は伸長した。葉にBrassinozoleの処理を続けるとエンレイの根粒数が増加した。また培地へのbrassinozoleの処理は節間を短くし、根粒数を増加させた。このような結果から葉部の,brassinosteroidsが篩管を通じてシステミックに根粒着生を変化させることが始めて明らかとなった。イネ篩管液からメタルの鉄、亜鉛、カドミウム、ニッケル、銅、モリブデンなどを検出した。とくにカドミウムと亜鉛については遊離のイオンでなく、大部分がリガンドと結合していていることを明らかにした。篩管内鉄またはその結合物質は鉄のシグナルとなっていると予想された。本年度から日仏共同研究「植物の炭素、窒素同化のシグナリングと代謝ネットワークの分子基盤とその応用」(代表 長谷俊治、Suzuki Akira)の日本側の研究協力者となった。ここでは代謝とそれを制御するシグナリングを研究することとした。また12月8〜9日と大阪大学蛋白研究所で開催された「植物代謝のネットワークとシグナリングの分子基盤とその応用」セミナーで「植物成長とC/N移行:^<15>Nと^<13>Cによる追跡」と題して本萌芽研究のテーマの長距離シグナリングメタボライトの存在とその重要性について講演した。
英文摘要
マメ科植物では篩管を移行する物質が窒素固定する根粒数を決めていること、これにはhar1遺伝子が関与していることを示している。しかし根粒数を制御する物質は未だ不明である。本研究で用いた植物ステロイドホルモンであるbrassinosteroidsは植物の成長において様々なはたらきを行なうだけでなく、最近は病害ストレス応答に関与し、病害抵抗反応をシステミック(全身的)に誘導することが報告されている。このbrassinosteroidsの最も生理活性の強いbrassinolideのダイズ野生株(エンレイ)および根粒超着生ミュータント(En6500)の地上部への処理と、brassinosteroidsの合成阻害剤のbrassinozoleをエンレイの葉部と培地から処理をして、葉部の成長と根粒の着生を調査した。Brassinolideの葉への処理はEn6500の根粒数を23-62%に低下させたが、エンレイでは根粒数は変化しなかった。Brassinolideの処理によって、節間は伸長した。葉にBrassinozoleの処理を続けるとエンレイの根粒数が増加した。また培地へのbrassinozoleの処理は節間を短くし、根粒数を増加させた。このような結果から葉部の,brassinosteroidsが篩管を通じてシステミックに根粒着生を変化させることが始めて明らかとなった。イネ篩管液からメタルの鉄、亜鉛、カドミウム、ニッケル、銅、モリブデンなどを検出した。とくにカドミウムと亜鉛については遊離のイオンでなく、大部分がリガンドと結合していていることを明らかにした。篩管内鉄またはその結合物質は鉄のシグナルとなっていると予想された。本年度から日仏共同研究「植物の炭素、窒素同化のシグナリングと代謝ネットワークの分子基盤とその応用」(代表 長谷俊治、Suzuki Akira)の日本側の研究協力者となった。ここでは代謝とそれを制御するシグナリングを研究することとした。また12月8〜9日と大阪大学蛋白研究所で開催された「植物代謝のネットワークとシグナリングの分子基盤とその応用」セミナーで「植物成長とC/N移行:^<15>Nと^<13>Cによる追跡」と題して本萌芽研究のテーマの長距離シグナリングメタボライトの存在とその重要性について講演した。
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Yoneyama T, Ito O, Engelaar WMHG: "Uptake, metabolism and distribution of nitrogen in higher plants traced by enriched and natural ^<15>N"Stable Isotope Techniques for the Analysis of Plant Metabolism. Abstract. 191-191 (2002)
Yoneyama T、Ito O、Engelaar WMHG:“通过富集和天然^ 15 N追踪高等植物中氮的吸收、代谢和分布”用于分析植物代谢的稳定同位素技术。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yamasaki A, Yoneyama T, Tanaka F, Tanaka K, Nakashima N: "Tracer studies on the allocation of carbon and nitrogen during flower induction of strawberry plants as affected by the nitrogen level"Acta Horticulturae. 567. 349-352 (2002)
Yamasaki A,Yoneyama T,Tanaka F,Tanaka K,Nakashima N:“受氮水平影响的草莓植物成花过程中碳和氮分配的示踪研究”园艺学报。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
米山 忠克: "植物栄養学とは"シンポジウム「21世紀の食糧・環境問題解決に向けて」. 講演要旨集. 3-8 (2002)
Tadakatsu Yoneyama:“什么是植物营养?”研讨会“解决 21 世纪的食品和环境问题”摘要集 3-8(2002 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yoneyama T, Ito O, Engelaar WMHG: "Uptake. metabolism and distribution of nitrogen in higher plants traced by enriched and natural ^<15>N"Phytochemistry review. 2. 121-132 (2003)
Yoneyama T、Ito O、Engelaar WMHG:“通过富集和天然 ^<15>N 追踪高等植物中氮的吸收、代谢和分布”植物化学评论。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
8
    海外基金