课题基金 / 基金详情

土壌-植物系に及ぼす高CO2の影響の温泉ガス源によるnon-artifact評価

土壌-植物系に及ぼす高CO2の影響の温泉ガス源によるnon-artifact評価
利用温泉气源非人工评估高CO2对土壤-植物系统的影响
批准号:
14658162
负责人:
足立 文彦
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2004

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
島根県鹿足郡津和野町、邑智郡大和村の温泉源近傍と島根県太田市の三瓶山旧噴火口周辺(鳥地獄)を調査サイトとし、泉源からの距離に応じた数地点においてCO2濃度を測定し、CO2濃度分布マップを昨年の結果と統合して補強・作成した。長期間のCO2濃度の変化を見るために総合気象観測装置を鳥地獄サイトに設置しデータを連続記録した。CO2の空間分布に基づき、土壌・自然植生サンプルを採取し、炭素同位体分別値、CN比を求めると、泉源近傍のCO2濃度の高い地点において植物体の同位体分別値が低く、気孔が閉じている傾向にあることが示唆された。気孔密度の分布と泉源からの距離との関係を求めると、泉源近傍で気孔密度が粗となる傾向にあった。従って、気孔開度だけでなく植物体の形態形成も高CO2の影響を受けて変化していたと見なされる。一方、CN比は大きくは異ならないものの、泉源近くではややCN比が大きい傾向を示した。これは高いCO2濃度によって炭素含量が高まった結果であると考えられるが、その変化原因については、さらに調査地点を増やし、CO2制御実験と組み合わせてその原因を詳細に明らかにする必要があろう。温度勾配温室では、ガス濃度を大気の2倍程度に高めるためには、ガス放出量(濃度)が不足している事が昨年明らかとなったため、小規模なトンネル温室により温度とガス濃度を変化させるよう試みた。しかしながら、高温度の制御のために換気量を増加させると、炭酸ガス濃度が低下し、いずれの項目についても恒常的な条件で実験を行うには、非常に高濃度のCO2ガスが必要となる問題が判明した。今後は、実験条件に基づいて必要なガス濃度、換気量を予め見積もり、必要となる濃度のガスを供給可能なサイトを選定するなどの工夫が必要となろう。以上から、自然植生を利用した高CO2ガスの影響評価には植生の差違や立地の影響などがあり、土壌成分への影響解析には問題が多いものの、植物の形態・生態反応の評価には利用可能であると見なされた。一方、温泉ガスはガス濃度と供給量が低く、施設への利用には考慮すべき問題が多い。
英文摘要
島根県鹿足郡津和野町、邑智郡大和村の温泉源近傍と島根県太田市の三瓶山旧噴火口周辺(鳥地獄)を調査サイトとし、泉源からの距離に応じた数地点においてCO2濃度を測定し、CO2濃度分布マップを昨年の結果と統合して補強・作成した。長期間のCO2濃度の変化を見るために総合気象観測装置を鳥地獄サイトに設置しデータを連続記録した。CO2の空間分布に基づき、土壌・自然植生サンプルを採取し、炭素同位体分別値、CN比を求めると、泉源近傍のCO2濃度の高い地点において植物体の同位体分別値が低く、気孔が閉じている傾向にあることが示唆された。気孔密度の分布と泉源からの距離との関係を求めると、泉源近傍で気孔密度が粗となる傾向にあった。従って、気孔開度だけでなく植物体の形態形成も高CO2の影響を受けて変化していたと見なされる。一方、CN比は大きくは異ならないものの、泉源近くではややCN比が大きい傾向を示した。これは高いCO2濃度によって炭素含量が高まった結果であると考えられるが、その変化原因については、さらに調査地点を増やし、CO2制御実験と組み合わせてその原因を詳細に明らかにする必要があろう。温度勾配温室では、ガス濃度を大気の2倍程度に高めるためには、ガス放出量(濃度)が不足している事が昨年明らかとなったため、小規模なトンネル温室により温度とガス濃度を変化させるよう試みた。しかしながら、高温度の制御のために換気量を増加させると、炭酸ガス濃度が低下し、いずれの項目についても恒常的な条件で実験を行うには、非常に高濃度のCO2ガスが必要となる問題が判明した。今後は、実験条件に基づいて必要なガス濃度、換気量を予め見積もり、必要となる濃度のガスを供給可能なサイトを選定するなどの工夫が必要となろう。以上から、自然植生を利用した高CO2ガスの影響評価には植生の差違や立地の影響などがあり、土壌成分への影響解析には問題が多いものの、植物の形態・生態反応の評価には利用可能であると見なされた。一方、温泉ガスはガス濃度と供給量が低く、施設への利用には考慮すべき問題が多い。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
マメ科作物のフラボノイド含有量を高める競合植物のアレロパシー抑制
  • 批准号:
    24K08861
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    足立 文彦
  • 依托单位:
雑草アレロケミカルによるダイズのイソフラボン脱修飾を介した根粒着生制御と利用
  • 批准号:
    20K06000
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.75万
  • 财政年份:
    2020
  • 负责人:
    足立 文彦
  • 依托单位:
高アルベドサツマイモによる熱環境緩和効果の高い屋上緑化技術の開発
  • 批准号:
    17651047
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.3万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    足立 文彦
  • 依托单位:
土壌乾燥下での根系内水分再分布による水利用改善に関する研究
  • 批准号:
    98J09921
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $2.3万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    足立 文彦
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
双功能POFs-ZnIn2S4光催化剂可控构筑及CO2捕获-原位光还原制乙烯的研究
  • 批准号:
    2026JJ60139
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    李子怡
  • 依托单位:
CO2响应型二维多孔Janus催化剂构筑及油/水界面催化调控机制研究
  • 批准号:
    2026JJ80297
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    李超平
  • 依托单位:
高熵钴基钙钛矿型载氧体的构筑及其化学链分解CO2可逆相变机制研究
  • 批准号:
    2026JJ50373
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    陈真盘
  • 依托单位:
海泡石基微纳流体吸收体系的构建与CO2捕集效率优化
  • 批准号:
    2026JJ50390
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    凌浩
  • 依托单位: