堆積勾配による沖積扇状地の定義の再検討
堆積勾配による沖積扇状地の定義の再検討
批准号:
15650188
负责人:
斉藤 享治
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 --
中文摘要
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英文摘要
湿潤地域の日本,台湾,フィリピンの扇状地では,勾配0.5〜1.5度は珍しくない。これに対し,アメリカ合衆国西部の乾燥地域をおもな調査地としたBlair and McPherson(1994)は,0.5〜1.5度の堆積勾配が自然界には存在しないこと,扇状地は1.5度以上であることを主張した。ほとんどの研究者がこの主張に同意していないものの,反証データがないために,1.5度以下の扇状地は扇状地と言いがたい状況になりつつあった。本研究では,スペインで開催された扇状地会議で,日本,台湾,フィリピンの690の扇状地を取り上げ,0.5〜1.5度の堆積勾配の存在を主張し,多くの研究者の同意を得た。さらに,湿潤地域での堆積勾配を確実にするために,犬山扇状地,安倍川扇状地,浅間山麓の扇状地で現地調査を実施した。また,湿潤地域のデータを増やすために,スイスとオーストリアの60扇状地のデータ収集を終え,韓国,ニュージーランドの扇状地を収集しているところである。一方,乾燥地域においては,合衆国西部のデスバレーの123扇状地の勾配を測定した。現地調査も行い,デスバレーでは,0.5〜1.5度の堆積勾配が欠けていることを明らかにした。これらのことから,扇状地を勾配1.5度以上に限ることができるのは少なくとも乾燥地域だけであり,湿潤地域にはあてはまらないことを確信した。現在,日本,台湾,フィリピンといった湿潤地域では,堆積勾配0.5〜1.5度の扇状地も存在することを論旨とした,論文を執筆中である。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
斉藤享治, 山田真之, 橋本亜希子, 小口高: "デスバレーにおける扇状地の堆積勾配(予報)"地理学研究報告(埼玉大学教育学部). 23号. 29-40 (2003)
Kyoji Saito、Masayuki Yamada、Akiko Hashimoto、Taka Oguchi:“死亡谷冲积扇的沉积坡度(预测)”地理研究报告(埼玉大学教育学部)No.23.29-40(2003)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
山田真之, 斉藤享治: "堆積勾配と扇状地の分類に関する世界の研究"地理学研究報告(埼玉大学教育学部). 23号. 17-28 (2003)
山田雅之、斋藤恭二:《沉积梯度和冲积扇分类的世界研究》地理学研究报告(埼玉大学教育学部)第23. 17-28号(2003年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
斉藤 享治: "スイス,オーストリアにおける扇状地の分布と形態"地理学研究報告(埼玉大学教育学部). 23号. 1-16 (2003)
斋藤恭二:《瑞士和奥地利冲积扇的分布与形态》地理学研究报告(埼玉大学教育学部)第23. 1-16号(2003年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
山地の発達段階と扇状地規模に関する日本および台湾の比較研究
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批准号:63780314
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1988
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负责人:斉藤 享治
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依托单位: