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原位置岩盤のダイレイタンシー特性とトンネルにおける支保工の最適化

现场岩体剪胀特性及隧道支护优化

基本信息

批准号：
62460154
负责人：
谷本親伯
金额：
$ 2.3万
依托单位：
Kyoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
财政年份：
1987
资助国家：
日本
起止时间：
1987 至 1988
项目状态：
已结题

项目摘要

山岳トンネルへのNATMの通用において最も重要なことは原位置岩盤の力学的特性を正しく評価することである。不連続面を多く含む原位置岩盤の力学的特性の中で特にダイレイタンシー特性が適切な支保工を決定する最も重要な因子となるが、まだ十分に明らかにされていないため設計方法が確立していない。これに対し、申請者は、自然のせん断面を扱い得る岩盤用一面せん断試験機を開発し、ダイレイタンシー特性を室内試験で明らかにした上で原位置岩盤の特性を評価する目的で本研究を遂行してきた。上記岩盤用一面せん断試験機は、サーボ機構を基本に設計したものであるが、不規則な不連続面を用いる場合、制御に若干の応答遅延が認められ、微調整に問題が残されたまま現在に至っている。マイコン制御を行っていても、厳密にいえば、少し高い油圧を作用させこれをサーボ機構でえに戻すことを細かくやっている訳で、不規則な不連続面では、細かい戻りが完全に行い得ない欠点がある。しかしながら現在の方法以外にはとり得ず、この欠点の影響を検討し、それに応じた補正方法を研究中である。原位置調査における不連続面の状況調査は、孔内載荷試験とボアホールスキャナーを組合わせれば所期の目的を果すことを確認し、研究は完成している。取扱う供試体については、流紋岩、凝灰岩、せん線岩、花崗岩についてはサンプリングを行い、岩盤用一面せん断試験機を用いて、ダイレイタンシー特性と弾性波伝播挙動特性との相関性を調査し、ダイレイタンシーと拘束圧の関係について従来線形関係が多く用いられてきたが、岩種により非線形であることが本研究にて明瞭となった。したがって、63年度交付申請書に記載した計画項目の中、(1)、(2)、および(4)については、研究を完了した。これにより基礎データは入手できたので、残り(3)項のまとめも短期間に完了し、公表できるもとと考える。

The characteristics of the mechanics of the original position of the mountain rock plate are the most important. The mechanical characteristics of the original position of the rock plate are not connected. The most important factors are the most important factors and the design method is established.これに対し, applicant は, natural のせん section をい got る rock plate with one side せん break test machine を开発し, ダイレイタンThe evaluation of the properties of the rock plate in its original position was carried out in an indoor test using the laboratory test. The purpose of this study was to carry out this study. The above mentioned rock slabs use a one-sided cutting test machine, a basic design of the basic mechanism, and an irregular surface. When using it, it can be used to control the number of problems, to control the problem, and to fine-tune the problem.マイコンcontrolを行っていても、厳米にいえば、小し高いoil圧を Effect させこれをサーボMechanism でえに戻すことを thin かくやっている訳で, irregular な不连続面では, thin かい戻りがcomplete に行い got ない owe points がある.しかしながらThe current method is other than にはとり得ず, the influence of このlack point を検し, and the それに応じた corrective method を are being studied である. In-situ survey, non-continuous surface condition survey, and in-hole load test test The result of the combination is confirmed and the research is completed. Take 扱うtest specimens including rhyolite, tuff, tuff, granite, and granite.グを行い、One side of the rock plate is broken and the test machine is used いて、ダイレイタンシーCharacteristics と弾性波伝茙Dynamic characteristics and correlation are investigated, and the constraint pressure relationship is linear relationship. This research has shown that the non-linear であることが and Iwatane によりとった are clear.したがって、The projects listed in the 63-year delivery application are in the middle, (1), (2), および(4)については, and the research is completed.これによりBasic データは started with できたので, residual 3 items of のまとめもshort-term finished し, public table できるもととtest える.