プロトプラスト培養系における不定芽分化

原生质体培养系统中的不定芽分化

• 批准号: 62480034
• 负责人: 中島 哲夫
• 金额: $ 4.1万
• 依托单位: Tamagawa University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
• 财政年份: 1987
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1987 至 1989
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-62480034/
• 关键词: プロトプラスト; 不定芽分化; 不定根分化; 細胞分化; 組織分化; 原形質連絡系; プラスチド; ブロッコリ; キャベツ; プロッコリ; ペチュニア; プロトプラスト培養; 不定茅分化; タバコ

本研究は、プロトプラストから速やかに不定芽形成に至る培養系を開発し、光顕および電顕による観察を通じて不定芽分化に至る細胞分化、組織分化の様相を明らかにするとともに、不定芽分化に係わる要因を解析することを目的にしている。平成元年度には、次の知見を得た。(1) ブロッコリについて、プロトプラスト培養開始後約45日間で、安定的に不定芽分化(分化率約30%)に至る培養系を開発した。この培養系で得た植物体は、いづれも2倍体で染色体数の変異はみられなかった。一方、分化率約70%の高率で不定根分化に至る培養条件を明らかにすることができた。(2) 上記ブロッコリの培養系を中心に、キャベツ、タバコ、ペチュニアの培養系を参考にして、細胞分化、組織分化について前年度までの成果に検討を加えた。不定芽分化においては、再分化培養開始直後に多量のデンプン粒の蓄積にともなって、カルス内部にとくに原形質連絡系が多い少数の細胞が出現した。その部位での細胞分裂の結果、〓細胞を含み、多くの原形質連絡系で結ばれた小型細胞の集塊が形成された。ミトコンドリアの活性化、小数のラメラ構造を持つプラスチドの存在が集塊における特徴であったが、仮導管の分化はみられなかった。このような小型細胞の集塊に関連してカルス表層に不定原基が分化した。一方、不定根については、カルス内部に仮導管の分化した部位が出現し、この部域に接近して不定根原基が分化した。この部域には〓細胞の分化、ミトコンドリアの活性化、プラスチドの再分化、原形質連絡系の増加などはみられなかった。以上のように、不定芽の不定根では、分化に先立つ細胞分化、組織分化に著しい相違があることを指摘できた。このような相違には、再分化培養のみならず、プロトプラスト培養の全過程における成長調節物質の質と量が関係していると考えられた。

は, this study プ ロ ト プ ラ ス ト か ら speed や か に adventitious bud formation に to る training started を 発 し, light 顕 お よ び electric 顕 に よ る 観 examine を tong じ て に adventitious bud differentiation to る の cell differentiation, organization differentiation phase を others in Ming ら か に す る と と も に, adventitious bud differentiation に わ る by analytical す を る こ と を purpose に し て い る. In the first year of the Heisei era, に に; in the second year, the knowledge is を and た. (1) ブ ロ ッ コ リ に つ い て, プ ロ ト プ ラ ス ト training after the start of about 45 day で, stable に adventitious bud differentiation (differentiation rate at about 30%) に to る training started を 発 し た. The <s:1> <s:1> culture line で obtained た plant body <s:1>, で づれ づれ で <s:1> diploid で chromosome number <s:1> variation った みられな みられな った った った った った った った. One side, with a differentiation rate of approximately 70% <s:1> high rate で adventitious root differentiation に to る culture conditions を clear ら にする にする とがで た た た た (2) written ブ ロ ッ コ リ の cultivate に を center, キ ャ ベ ツ, タ バ コ, ペ チ ュ ニ ア を の training department reference に し て, cell differentiation, organization differentiation に つ い て before annual ま で の results に を 検 please add え た. Adventitious bud differentiation に お い て は, redifferentiation culture start straight after に の abundant デ ン プ ン grain の accumulation に と も な っ て, カ ル ス internal に と く に prototype contact quality department が い minority が の cells appear more し た. そ の parts で の cell division の result, 〓 を み, more く の prototype contact quality department で knot ば れ た small cell の agglomerate が form さ れ た. ミ ト コ ン ド リ ア の activeness, decimal の ラ メ ラ tectonic を hold つ プ ラ ス チ ド の is が agglomerate に お け る, 徴 で あ っ た が, 仮 catheter の differentiation は み ら れ な か っ た. <s:1> ような ような small cell <s:1> aggregates に related <s:1> てカ ス ス ス surface に indefinite primordium が differentiation た た. Party, adventitious roots に つ い て は, カ ル ス internal に 仮 catheter の differentiation し た parts が し, こ の department domain に near し て adventitious root primordia が differentiation し た. こ の department domain に は の 〓 cell differentiation, ミ ト コ ン ド リ ア の activeness, プ ラ ス チ ド の redifferentiation, prototype quality contact is の raised plus な ど は み ら れ な か っ た. Above の よ う に, adventitious bud の adventitious roots で は, differentiation に first つ に the cell differentiation, organization differentiation し い conceives が あ る こ と を blame で き た. こ の よ う な conceives に は, redifferentiation culture の み な ら ず, プ ロ ト プ ラ ス course の ト training に お け る growth regulating substances の quality と quantity が masato is し て い る と exam え ら れ た.

项目成果

井出浩司,露木美英,中島哲夫: "プラトプラスト由来カルスにおける器官形成に係わる細胞分化" 育種学雑誌. 40(別冊1). (1990)

Koji Ide、Yoshihide Tsuyuki、Tetsuo Nakajima：“细胞分化与原生质体愈伤组织中的器官形成”，《育种科学》杂志 40（特刊 1）（1990 年）。

露木美英,井出浩司,中島哲夫: "プロトプラスト由来カルスにおける器官形成に係わる組織分化" 育種学雑誌. 40(別冊1). (1990)

Yoshihide Tsuyuki、Koji Ide、Tetsuo Nakajima：“与原生质体衍生愈伤组织中的器官形成相关的组织分化”《育种科学杂志》40（特刊 1）（1990 年）。