持続的リンパ増殖性病変の免疫組織化学及ぴ分子生物学的解析
持続的リンパ増殖性病変の免疫組織化学及ぴ分子生物学的解析
批准号:
63480140
负责人:
須知 泰山
金额:
$1.92万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
财政年份:
1988
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1988 至 1989
中文摘要
リンパ増殖性病変にうち本年度はAILDと同様にT細胞増殖疾患であり、病変が極めて反応性性格を呈しながら予後不良病変である2つの型、即ちT領域性リンパ腫TzLと類上皮細胞性リンパ肉芽腫(リンパ類上皮細胞性リンパ腫)LeLについて、前年度と同様の方法により二重免疫組織化学的手法及びTCRとIg遺伝子再構成の検出法を行い、それらにおける"真の"増殖細胞のPhenotypeと増殖細胞のclonalityの存否を検索した。その結果、1、この2型の病変における"真の"増殖細胞は殆どの例でCD4thelper/inducer T-cellであり、特にLeLでは純粋にCD4+Cellの増殖である。2、TzLでは14例中8例に、LeLでは9例中5例にTCR_β遺伝子のclonalな再構成を認めこの率はAILDのそれと同程度であった。更にTzLで組織像中に濾泡を有するものと、ないものとではそれぞれ4/10、4/4と検出率に差がみられたが、これはAILDにおける組織学的異型度による検出比率の差と同様に考えられる。3、「濾泡過形成を伴なうT領域異形成」と我々が名づけた病変について同様の検索を行い、1)これらがCD4+helper T-cellの増殖病変であること。2)9例中3例にTCR_β遺伝子の再構成を認め、特に1例で病変から採ったT-cell-rich分画にのみ再構成を証明した。このことは病変中に少なくはあるがclonal成分が存在することを示すものである。これらの所見より、これらT細胞増殖病変はその反応性様相にも拘らず、恐らくすべての病変中にclonalに増殖するpopulationを含むもので、その意味で"不完全ながら"腫瘍性病変と考えられた。
英文摘要
リンパ増殖性病変にうち本年度はAILDと同様にT細胞増殖疾患であり、病変が極めて反応性性格を呈しながら予後不良病変である2つの型、即ちT領域性リンパ腫TzLと類上皮細胞性リンパ肉芽腫(リンパ類上皮細胞性リンパ腫)LeLについて、前年度と同様の方法により二重免疫組織化学的手法及びTCRとIg遺伝子再構成の検出法を行い、それらにおける"真の"増殖細胞のPhenotypeと増殖細胞のclonalityの存否を検索した。その結果、1、この2型の病変における"真の"増殖細胞は殆どの例でCD4thelper/inducer T-cellであり、特にLeLでは純粋にCD4+Cellの増殖である。2、TzLでは14例中8例に、LeLでは9例中5例にTCR_β遺伝子のclonalな再構成を認めこの率はAILDのそれと同程度であった。更にTzLで組織像中に濾泡を有するものと、ないものとではそれぞれ4/10、4/4と検出率に差がみられたが、これはAILDにおける組織学的異型度による検出比率の差と同様に考えられる。3、「濾泡過形成を伴なうT領域異形成」と我々が名づけた病変について同様の検索を行い、1)これらがCD4+helper T-cellの増殖病変であること。2)9例中3例にTCR_β遺伝子の再構成を認め、特に1例で病変から採ったT-cell-rich分画にのみ再構成を証明した。このことは病変中に少なくはあるがclonal成分が存在することを示すものである。これらの所見より、これらT細胞増殖病変はその反応性様相にも拘らず、恐らくすべての病変中にclonalに増殖するpopulationを含むもので、その意味で"不完全ながら"腫瘍性病変と考えられた。
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須知泰山: "末梢性T細胞腫瘍の多様性ーーT領域性リン腫群を中心にーー" 日本病理学会会誌. 78(2). 21-47 (1989)
Taizan Suchi:“外周 T 细胞肿瘤的多样性 - 关注 T 段淋巴瘤组”日本病理学会杂志 78(2)(1989)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
中村栄男: "未分化大細胞型リンパ腫(Ki-1リンパ腫といわれる悪性組織球症)" 日本網内系学会会誌. 29(4). 293-311 (1989)
Hideo Nakamura:“未分化大细胞淋巴瘤(称为 Ki-1 淋巴瘤的恶性组织细胞增多症)”,日本网状内皮系统学会杂志 29(4)(1989)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Nakamura,S: "Interdigitating cell sarcoma(ICS)Evidence of interdigitating cell origin,immunocytochemical studies with mococlonal anti-ICS antibodies" Virchows Archiv A:Pathological Anatomy and Histopathology. 415. 447-457 (1989)
Nakamura,S:“指间细胞肉瘤 (ICS) 指间细胞起源的证据,用单克隆抗 ICS 抗体进行免疫细胞化学研究” Virchows Archive A:病理解剖学和组织病理学。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Suchi,T: "T-zone dysplasia with hyperplastic folliclesーーAn incipient T-cell lymphoma" Lymphoid Malignancy Immunocytology and Cytogenetics. 155-163 (1989)
Suchi, T:“伴有增生性滤泡的 T 区发育不良 - 一种早期 T 细胞淋巴瘤”《淋巴恶性肿瘤免疫细胞学和细胞遗传学》155-163 (1989)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Nakamura,S: Virchows Archiv A:Pathological Anatomy and Histopathology. 414. 121-128 (1989)
Nakamura,S:Virchows Archive A:病理解剖学和组织病理学。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 7 条
T細胞リンパ腫に於ける多様性発現の細胞生物学的背景
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批准号:60010103
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$7.62万
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财政年份:1985
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负责人:須知 泰山
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依托单位:
Tリンパ腫に於ける多様性発現の細胞生物学的背景
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批准号:59010105
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$7.3万
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财政年份:1984
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负责人:須知 泰山
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依托单位:
T細胞リンパ腫に於ける多様性発現の細胞生物学的背景
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批准号:61010101
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$7.74万
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财政年份:1984
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负责人:須知 泰山
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依托单位: