粉体表面のメカノケミカル活性化とその反応性評価に対するエマネーション熱分析の応用

发射热分析在粉末表面机械化学活化及其反应性评价中的应用

• 批准号: 04650688
• 负责人: 土田 猛
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04650688/
• 关键词: メカノケミカル活性化; アルミナ水和物; 無定形; ^<27>Al MASNMRスペクトル; XPSスペクトル; エマネーション熱分析

無機固体(粉体)を粉砕などのメカノケミカル処理をすると、粒子の微細化、表面および内部構造の変化、反応性増大等の諸現象が起こる。この実験事実は広く工学的に応用されているが、そのメカニズムの解明は不十分である。本研究では、メカノケミカル活性化の現象に関して^<27>Al MASNMR、XPS、SEMなどの表面分析に加えて、ETA、TG、DTAなどの種々の熱分析的手法を用いて定量的に検討した。最も代表的なセラミック材料の一つであるgibbsite、bayerite、boehmiteのアルミナ水和物を4または8時間ボールミル粉砕すると、完全に無定形相に変化した。この無定形相の大部分は、出発物質と同じ量論組成を持つ無定形アルミナ水和物であるが、^<27>Al MASNMRスペクトルにおける4配位のAlの出現、およびXPSにおけるOls、Al2s、Al2pスペクトルの結合エネルギーの変化挙動などから、無定形アルミナ水和物粒子の表面の一部が、さらに無定形アルミナヘメカノケミカル脱水したことがわかった。一方、エマネーション(ETA)熱分析の結果、未粉砕試料では脱水反応に対応してETAピークが出現したが、粉砕によって無定形化したアルミナ水和物では、ETAピークはほとんど出現せず不活性になること、また、α-Al_2O_3への転移のDTA発熱ピークより低温でETAピークが出現するなど、従来のTG、DTAでは観察されない興味ある挙動が観察され、ETA併用の有効性が確かめられた。

Inorganic solids (powders) are powdered, processed, micronized, surface and internal structures changed, and reflectivity increased. This is the first time I've ever seen a woman. In this study, the activation <27>phenomenon of Al MASNMR, XPS, SEM, surface analysis, thermal analysis, ETA, TG, DTA, etc. was investigated quantitatively. The most representative materials are gibbsite, bayerite, boehmite, and water. Most of the amorphous phase and the emitting substance are of the same quantitative composition. The amorphous phase and <27>the surface of the water and substance particles are partially amorphous and partially dehydrated. The results of thermal analysis of α-Al_2O_3 and ETA show that the samples without powder are not active due to dehydration, ETA and Amorphism. The samples without powder are inactive due to dehydration, ETA and DTA. ETA is used in conjunction with nature.

项目成果

土田 猛: "^<27>Al MASNMRおよびXPSによるアルミナ水和物のメカノケミカル無定形化反応の検討" 北海道大学工学部研究報告. 160. 1-9 (1992)

Takeshi Tsuchida：“^<27>通过Al MASNMR和XPS研究氧化铝水合物的机械化学无定形反应”北海道大学工学部研究报告160. 1-9 (1992)。