金属塩水溶液からの単分散微粒子の生成機構の解明と高濃度溶液からの合成法の検討

阐明金属盐水溶液中单分散细颗粒的形成机制以及高浓度溶液合成方法的研究

• 批准号: 04650719
• 负责人: 杉本 忠夫
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04650719/
• 关键词: 単分散微粒子; コロイド; 金属塩水溶液; 生成機構; 濃厚溶液; 鉄; アルミニウム

本研究では、水溶液中からの金属、金属酸化物、金属硫化物等の微粒子の析出反応についてその生成機構を明らかにすることを目的とした。より具体的には、原理的な考察を基礎としながら、種々の濃度の金属塩水溶液のpHや温度、添加物の種類とその添加量の効果を詳細に検討し、生成の機構を正確に把握し、さらにはその応用として、工業生産性の見地から、高い濃度の金属塩水溶液を出発として、金属、金属酸化物あるいは金属硫化物を合成する一般的な方法を開発する研究を行なった。主として高濃度の金属塩溶液からの金属、金属酸化物、金属硫化物微粒子生成の作用機構を明らかにする研究をおこなうために、次のような手順で研究を実施した。1.まず、種々の金属塩水溶液を調製し、従来の方法の基づいて、酸化物微粒子を作成する際の金属イオンの挙動や核生成・成長の過程を追求した。Fe,Alの金属塩(塩化物、硝酸塩、硫酸塩、酢酸塩等)を出発物質として用いて、それらの酸化物微粒子の生成過程を詳細に検討した。2.次にFe,Alの濃厚金属塩溶液を出発物質として単分散酸化物微粒子の合成研究を精力的に行ない、pH、濃度、添加物、温度などの最適条件を確立し、論文発表した。また、生成した微粒子に種々の処理を施してから、電子線回折装置を付属している透過電子顕微鏡やX線回折装置を用いて結晶性観察を行い、酸化物微粒子の構造解析を行なった。なお、微粒子の処理は、電気炉(マッフル炉)を用いて、600℃〜1000℃の範囲で行い、最適結晶化温度を求めた。3.以上の生成微粒子のキャラクタリゼーションとin-situ反応機構解析の結果をまとめ、水溶液中から析出する金属、金属酸化物、金属硫化物微粒子の生成機構を考察し、論文等に報告した。

This study で は, aqueous solution of か ら acidification の metal, metal, metal sulfides の の particles precipitate the 応 に つ い て そ の production mechanism を Ming ら か に す る こ と を purpose と し た. よ り specific に は basis, study of the principle of な を と し な が ら, kind of 々 の concentration の metal salt water solution pH や の temperature, types of additive の と そ の amount の unseen fruit を detailed に beg し 検, generate の を に correct grasp し, さ ら に は そ の 応 with と し て, industrial productive の insight か ら, high concentration of い の metal salt aqueous solution を out 発 と し て, gold Metal acidifiers ある ある ある metal sulfides を synthesis する general な methods を development する research を field なった Main と し て high-concentration の metal salt solution か ら acidification の metal, metal, metal sulphide particles generated の role institutions を Ming ら か に す る research を お こ な う た め に, の よ う な hand shun で research を be applied し た. 1. ま ず, kind of 々 の metal salt water solution を modulation し, 従 の way の base づ い て, acidic particles を made す る interstate の metal イ オ ン の 挙 dynamic や nucleation, growth process の を pursuit し た. Fe, Al の metal salt (salt hydrates to sulfuric acid, nitric acid salt, salt, boggy acid salt, etc.) を と 発 substance し て in い て, そ れ ら の acidification content particles の generation process detailed に を beg し 検 た. 2 times に Fe, Al の thick metal salt solution を と 発 substance し て 単 content particles dispersed acidification の synthesis を line energy に な い, pH, concentration, additives, temperature な ど の し を established the optimum conditions, paper 発 table し た. ま た, generate し た particles に kind 々 の 処 Richard を shi し て か ら, electronic line folding device を pay back し て い る through electronic 顕 micromirror や X-ray を inflexion device with い て crystalline 観 examine を line い, acidic particles の structure line を な っ た. な お, micro particle の 処 は, electric 気 furnace (マ ッ フ ル furnace) を with い て, 600 ℃ ~ 1000 ℃ の van 囲 で い, optimum crystallization temperature を and め た. More than 3. の generated particles の キ ャ ラ ク タ リ ゼ ー シ ョ ン と analytical の results in - situ anti 応 agency を ま と め, aqueous solution of か ら precipitation す acidification る metal, metal, metal sulphide particles の を investigation し, paper and other に generated agency し た.

项目成果

Tadao Sugimoto: "Characterization of Hematite Particles of Different Shapes" Journal of Colloid and Interface Science.

Tadao Sugimoto：“不同形状赤铁矿颗粒的表征”胶体与界面科学杂志。

Tadao Sugimoto: "Preparation of Monodisperse Pseudocubic α-Fe_2O_3 Particles from Condensed Ferric Hydroxide Gel" Journal of Colloid and Interface Science. 152. 587-590 (1992)

Tadao Sugimoto：“从浓缩氢氧化铁凝胶中制备单分散拟立方 α-Fe_2O_3 颗粒”《胶体与界面科学》杂志 152. 587-590 (1992)。

Tadao Sugimoto: "Preparation of Monodisperse Peanut-type α-Fe_2O_3 Particles from Condensed Ferric Hydroxide Gel" Colloids and Surfaces.

Tadao Sugimoto：“从浓缩氢氧化铁凝胶中制备单分散花生型 α-Fe_2O_3 颗粒”胶体和表面。