小児がん診断のためのMYCがんタンパク定量法の確立および診断法の開発
小児がん診断のためのMYCがんタンパク定量法の確立および診断法の開発
批准号:
04670624
负责人:
嶋武 博之
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 --
中文摘要
myc系がん遺伝子としてC-myc遺伝子が多くの腫瘍や正常組織で発現しているのに対し、N-myc遺伝子は、特定の小児がんのみ発現しており、その発現の有無を調べることにより、がんの診断が可能になる。そこで本研究は、小児がん診断に役立てるためN-mycタンパクの定量測定法を可能にし、更に、早期発見のための方法を確立しようとするものである。神経芽腫においては、N-mycの遺伝子増幅について数多く調べられており、遺伝子増幅と神経芽腫の予後との関係が明らになっている。しかし、遺伝子増幅を伴わない予後不良例も報告されており、遺伝子レベルでの解析だけでは不十分であることが最近、指摘されている。また、網膜芽腫では、調べられた殆ど全症例においてN-myc遺伝子が増幅していないにもかかわらずN-mycタンパクの発現が見られるため、これらのがんの診断・予後の判定のためには、N-mycタンパクを検出し定量測定することが望まれる。この目的のために、N-mycタンパクの免疫学的定量法に必須の道具となる六種類の人工タンパクを、大腸菌発現ベクターを用い遺伝子工学的に作成し大量精製した。《1)N-myc特異抗原 2)pan-myc特異抗原 3)N-pan-myc特異抗原 4)抗ヒトN-mycタンパク特異抗体 5)抗pan-mycタンパク特異抗体 6)抗体吸収用cII-Nタンパク》 これらのタンパクはいずれも、N-mycタンパクの免疫学的定量を行うにあたり、特異性・力価が充分であることを確かめた。N-mycタンパクのサンドイッチ型ELISA法による免疫学的定量には、抗N-mycタンパク抗体を第一抗体とし、抗pan-mycタンパク抗体を第二抗体とした方が、その逆の場合よりも反応の特異性および効率の点で優れていることが明かとなった。この方法により、現在、培養細胞株および臨床材料を用いてN-mycタンパク量の定量測定を行いつつある。
英文摘要
myc系がん遺伝子としてC-myc遺伝子が多くの腫瘍や正常組織で発現しているのに対し、N-myc遺伝子は、特定の小児がんのみ発現しており、その発現の有無を調べることにより、がんの診断が可能になる。そこで本研究は、小児がん診断に役立てるためN-mycタンパクの定量測定法を可能にし、更に、早期発見のための方法を確立しようとするものである。神経芽腫においては、N-mycの遺伝子増幅について数多く調べられており、遺伝子増幅と神経芽腫の予後との関係が明らになっている。しかし、遺伝子増幅を伴わない予後不良例も報告されており、遺伝子レベルでの解析だけでは不十分であることが最近、指摘されている。また、網膜芽腫では、調べられた殆ど全症例においてN-myc遺伝子が増幅していないにもかかわらずN-mycタンパクの発現が見られるため、これらのがんの診断・予後の判定のためには、N-mycタンパクを検出し定量測定することが望まれる。この目的のために、N-mycタンパクの免疫学的定量法に必須の道具となる六種類の人工タンパクを、大腸菌発現ベクターを用い遺伝子工学的に作成し大量精製した。《1)N-myc特異抗原 2)pan-myc特異抗原 3)N-pan-myc特異抗原 4)抗ヒトN-mycタンパク特異抗体 5)抗pan-mycタンパク特異抗体 6)抗体吸収用cII-Nタンパク》 これらのタンパクはいずれも、N-mycタンパクの免疫学的定量を行うにあたり、特異性・力価が充分であることを確かめた。N-mycタンパクのサンドイッチ型ELISA法による免疫学的定量には、抗N-mycタンパク抗体を第一抗体とし、抗pan-mycタンパク抗体を第二抗体とした方が、その逆の場合よりも反応の特異性および効率の点で優れていることが明かとなった。この方法により、現在、培養細胞株および臨床材料を用いてN-mycタンパク量の定量測定を行いつつある。
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Shimatake, H: "Pleiotypic changes in expression of the N‐myc gene in neuooblastoma cell lines treated with anti‐cancer drugs" Rucent A duance in Chem. and Mol. Biol Cancer Res.
Shimatake,H:“用抗癌药物治疗的神经母细胞瘤细胞系中 N-myc 基因表达的多型变化”Rucent A duance,《Chem》和《Mol Biol Cancer Res》。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Shimatake, H: "Hetrogeneous expression of N-myconcoprotein : Relationship to cell cycle." Clin. Chem. Enz. Commun. (1993)
Shimatake,H:“N-真菌蛋白的异质表达:与细胞周期的关系。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Shimatake, H: "Storage and active forms of N‐myc oncoprotein inmamuralian embryos and therir role in tumorigenesis and embryogenesis." Recent Adu. Chem. Mol. Biol. Cancer. Res.
Shimatake,H:“哺乳动物胚胎中 N-myc 癌蛋白的储存和活性及其在肿瘤发生和胚胎发生中的作用”。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Shimatake,H.: "Storage form of N-myc oncoprotein in mammalian embryos." 小児がん. 29. 48-52 (1992)
Shimatake, H.:“N-myc 癌蛋白在哺乳动物胚胎中的储存形式。”29. 48-52 (1992)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
国内基金
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USP1稳定N-Myc蛋白维持MYCN扩增型神经母细胞瘤的机制及应用研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2024
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负责人:李根
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依托单位:
PRMT8协同N-Myc促进前列腺癌神经内分泌化的分子基础与药物靶标研究
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批准号:82303895
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30万元
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批准年份:2023
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负责人:陈梦霞
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依托单位:
TPH1诱导激活mTOR/FOXM1-E2F1/N-Myc通路及靶向抑制TPH1在前列腺神经内分泌癌中的作用
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批准号:--
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30万元
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批准年份:2022
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负责人:尹丽娟
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依托单位:
N-myc/Trnp1协同诱导肝癌“神经表型可塑性”在术后“超复发”中的作用及调控机制研究
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批准号:--
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项目类别:面上项目
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资助金额:52万元
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批准年份:2022
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负责人:齐鲁楠
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依托单位:
N-Myc和STAT交互子介导线粒体自噬调控鼻咽癌放射抵抗的作用机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2022
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负责人:
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依托单位:
N-myc/BCL11A介导肾上腺素能-间充质转化促进神经母细胞瘤进展机制研究
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批准号:82203376
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30万元
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批准年份:2022
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负责人:徐冬青
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依托单位:
鳜N-Myc和STAT交互蛋白(Nmi)与鳜弹状病毒核蛋白的互作及其调控干扰素表达的分子机制研究
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批准号:32102835
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项目类别:青年科学基金项目(C类)
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资助金额:30.0万元
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批准年份:2021
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负责人:李丽
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依托单位:
N-Myc异常激活的神经母细胞瘤药物新靶点发现和创新药物研究
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批准号:U20A20137
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项目类别:联合基金项目
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资助金额:260.0万元
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批准年份:2020
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负责人:何俏军
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依托单位:
N-Myc和STAT交互蛋白在甲型流感病毒性肺炎中的作用及调控机制
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批准号:81970004
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项目类别:面上项目
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资助金额:55.0万元
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批准年份:2019
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负责人:徐峰
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依托单位:
N-Myc通过ANTXR1促进前列腺癌恶性进展的机制研究
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批准号:81972414
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项目类别:面上项目
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资助金额:55.0万元
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批准年份:2019
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负责人:尹玉
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依托单位: