前期破水による早産の予防・管理に関する新方式の検討

研究预防和管理因胎膜早破导致早产的新方法

• 批准号: 04671015
• 负责人: 一條 元彦
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Nara Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 1994
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04671015/
• 关键词: 切迫早産; 癌胎児性フィブロネクチン; 胎児性フィブロネクチン; 早産; IL-8

癌胎児性フィブロネクチンのモノクローナル抗体(FDC-6)を利用した癌胎児性フィブロネクチン測定ELISAキット(PTD check,ADEZA社)を用いて膣分泌液から癌胎児性フィブロネクチンを検出した。11施設において採取した膣分泌液490検体を用いて検討した。本研究での正常妊婦とは年齢20〜39歳までの妊婦で、検査時に切迫早産徴候が認められず、治療を行っていない妊婦とし、切迫早産とは年齢20〜30歳までの妊婦で検査時臨床症状が認められたか、あるいはトコライシスなどの治療を行っており、破水を起こしていない症例とした。正常妊婦の妊娠6〜22週未満までの癌胎児性フィブロネクチン陽性率は14.7%、22週以上37週未満までの陽性率は4.9%、37週以上での陽性率は19.4%であった。切迫流早産の妊婦6〜22週未満までの陽性率は50%、22週以上37週未満までの陽性率は46.2%となり、いずれの群でも正常妊婦に比較して切迫早産群の癌胎児性フィブロネクチンの陽性率が高いことが認められた。切迫早産群のうち妊娠22週以上37週未満での切迫早産169例中、早産に至った症例は60例あり、その中本法陽性は43例、陰性は17例であり、本法の早産に対する感度は71.7%であった。また、正期産に至った症例は109例あり、その中本法陽性は35例、陰性は74例であり、本法の特異性は67.9%であった。また一致率は69.2%であり、x^2検定で有意差が認められた。以上のことから切迫早産群における早産の可能性や早産に至らない可能性を判断する際、臨床症状に加えて客観的な指標として本法のような生化学的な手段を加えることは、周産期管理上意義が高いと考えられる。

Cancer tire where sex フ ィ ブ ロ ネ ク チ ン の モ ノ ク ロ ー ナ ル antibodies (FDC 6) を using し た carcinoma tire where sex フ ィ ブ ロ ネ ク チ ン determination of ELISA キ ッ ト (PTD check, ADEZA club) を with い て vagina secretion か ら carcinoma tire where sex フ ィ ブ ロ ネ ク チ ン を 検 out し た. 11. Set up にお て て take <s:1> た膣 secretory solution 490検 body を use て検 て検 to collect た た. In this study で の normal maternal と は 齢 20 to 39 ま showed で の maternal で, 検 に cutting force premature 徴 punctual が recognize め ら れ ず, treatment line を っ て い な い maternal と し, cutting force premature と は 齢 20 ~ 30 showed ま で の maternal で 検 check when clinical symptoms が recognize め ら れ た か, あ る い は ト コ ラ イ シ ス な ど の treatment line を っ て お り, broken water を こ し Youdaoplaceholder0 て な な な case と た. Normal maternal の 6 ~ 22 weeks of gestation is not against ま で の carcinoma tire where sex フ ィ ブ ロ ネ ク チ ン positive rate 14.7%, 22 weeks は above 37 weeks not against ま で の positive rate more than 4.9%, 37 weeks は で の positive rate 19.4% は で あ っ た. Cutting force flow cause premature の 6 ~ 22 weeks not against ま で の positive rate 50%, 22 weeks は above 37 weeks not against ま で の positive rate 46.2% は と な り, い ず れ の group で も normal maternal に compare し て cutting force of premature tire where sex フ の carcinoma ィ ブ ロ ネ ク チ ン の high positive rate が い こ と が recognize め ら れ た. Cutting force of premature の う ち 22 weeks more than 37 weeks of gestation is not against で の forced cut in 169 patients with premature birth, premature に to っ た cases は 60 cases あ り, そ の this positive は in 43 cases, 17 were negative は で あ り の preterm births, this law に す seaborne る sensitivity は 71.7% で あ っ た. ま た phase, is to produce に っ た cases 109 cases は あ り, そ の positive は 35 of this law in 74 cases, feminine は で あ り の specificity は 67.9%, this law で あ っ た. Youdaoplaceholder0 consistency rate であ 69.2%であ であ, x^2検 definite で intentional difference が recognition められた. Above の こ と か ら cutting force of premature に お け る の possibility や に premature to premature ら な い possibility を judgment す る interstate and clinical symptoms に え て guest 観 な index と し て in の よ う な を な means of biochemistry え る こ と は, high weeks maternity leave management significance が い と exam え ら れ る.

项目成果

橋本平嗣: "癌胎児性フィブロネクチンと流早産" 臨床婦人科産科. 47. 1328-1329 (1993)

Heiji Hashimoto：“肿瘤胎儿纤连蛋白与早产”《临床妇产科》47。1328-1329（1993）。

一條元彦: "早産リスクファクターとしての生化学的マーカー 癌胎児性フィブロネクチンの臨床的意義" 産婦人科治療. 67. 212-218 (1993)

Motohiko Ichijo：“生化标志物癌胎儿纤连蛋白作为早产危险因素的临床意义”《妇产科治疗》67. 212-218 (1993)。

一條 元彦ら: "癌胎児性フィブロネクチン測定試薬による破水診断の臨床的検討" 産婦人科治療. 65. 460-463 (1992)

Motohiko Ichijo 等：“使用癌胎儿纤连蛋白测量试剂进行膜破裂诊断的临床研究”妇产科治疗 65. 460-463 (1992)。

一條 元彦ら: "早産リスクファクターとしての生化学的マーカー癌胎児性フィブロネクチンの臨床的意義" 産婦人科治療. 8月号. (1993)

Motohiko Ichijo 等人：“癌胎儿纤连蛋白作为早产危险因素的临床意义”《妇产科治疗》8 月号。