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歯髄炎の非可逆性化に関与する炎症機構の解析

歯髄炎の非可逆性化に関与する炎症機構の解析
不可逆性牙髓炎的炎症机制分析
批准号:
04671162
负责人:
松尾 敬志
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 --

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项目成果

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歯髄炎の可逆・非可逆は歯髄炎の病因論の中心的課題のひとつであり、その診断は歯髄疾患の合理的な治療方針を決定する上で極めて重要である。しかしながら今日においてもその正確な診断は困難とされている。炎症歯髄の病態に関して、歯髄中の炎症因子など直接的な情報が得られれば、歯髄炎のより正確な診断が可能となるばかりでなく、歯髄炎の非可逆性化に関与する炎症機構が解明できる可能性がある。我々はここに着目し、まず歯髄血液の採取法およびそれに含まれる炎症因子の定量法を確立した。即ち、歯髄血液を出血部よりnylon fiberで吸収し、これをtween20加PBSに溶出して含まれている炎症因子をELISA法で定量した。次に、炎症歯髄における炎症因子を正常歯髄のそれと比較検討することにより、歯髄炎の非可逆性化に関与する可能性のある因子を検索した。今回、自発痛や持続性の冷・温刺激通より抜髄を余儀なくされた歯髄を炎症歯髄、補綴的要求から便宜抜髄された歯髄を正常歯髄とした。また炎症因子としてIgG,IgM,IL‐1α,IL‐1β,IL‐6,TNF‐α,PGE_2を選択し検討した。その結果、IgG,IgM量は正常歯髄群ではそれぞれ1.82mg/ml,0.05mg/mlであったのに対し、炎症歯髄群ではそれぞれ3.81mg/ml,0.14mg/mlと高く、統計的に有意差が認められた(P<0.01)。PGE_2も同様に、炎症歯髄群(152.1ng/ml)は正常歯髄群(0.1ng/ml)に比べ有意に高い値を示した(P<0.01)。IL‐1α,IL‐1β,IL‐6,TNF‐αは炎症歯髄群の方が正常歯髄群より高い傾向を示したが、統計的有意差は認められなかった。以上の結果より、IgG,IgM,PGE_2が歯髄の炎症と関連する可能性が示された。特にPGE_2は正常歯髄ではほとんど認められず、歯髄炎の診断指標としても期待される。しかしながら、歯髄炎の可逆・非可逆は覆髄処置後の臨床経過より判断されるため、これを直接覆髄処置に応用し、その術後成績との関連において解析することが今後の課題となろう。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
歯原性上皮細胞および歯髄細胞を用いた歯質再建のための細胞療法の開発
  • 批准号:
    17659598
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.18万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    松尾 敬志
  • 依托单位:
ヒト歯周炎における炎症浸潤細胞の接着機構の研究
  • 批准号:
    08672193
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.22万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    松尾 敬志
  • 依托单位:
In vivoにおける歯根部齲蝕の誘発とその細菌学的ならびに形態学的解析
  • 批准号:
    07672078
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    1995
  • 负责人:
    松尾 敬志
  • 依托单位:
歯周組織破壊の進行過程における免疫担当細胞の動態
  • 批准号:
    06671916
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    松尾 敬志
  • 依托单位: