MRSAおよびMRSEにおけるキノロン耐性機構
MRSAおよびMRSEにおけるキノロン耐性機構
批准号:
06670310
负责人:
西野 武志
金额:
$0.0万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --
中文摘要
1.MRSAにおけるキノロン耐性機構(1)MRSAを含むS.aureusよりクマリン系抗生物質の耐性変異株を分離し,これらの変異株を感受性測定によりcoumermycin A(CMRM)に感受性を示し,novobiocin(NB)に低度な耐性を示すグループ1(3株)とCMRM,NBの双方に耐性を示すグループ2(18株),さらにCMRMに耐性を示しNBに感受性を示すグループ3(1株)に分類した.(2)これらの変異株のgyrB遺伝子の塩基配列を直接塩基配列決定法で検討したところ,すべての変異はArg-144(AGA)で見られ,AGA→AAA(Lys),AGA→AGC(Ser),AGA→AGT(Ser),AGA→ACA(Thr),AGA→ATA(Ile)の5種類の変異を認めた.また,グループ1ではすべてLysへの変異であり,グループ2ではSer,Thr,Ileへの変異が見られ,グループ3の1株では変異が認められなかった.2.MRSEにおけるキノロン耐性機構(1)キノロン耐性のMRSEを含む77株について,一本鎖DNA高次構造多形法により検討したところAよりIまでの9パターンが確認された.(2)直接塩基配列決定法によりこれらの株のgyrAの変異部位はA:標準株と同配列;B:Ser-84→Tyr;C:Ser-84→Phe;D:Pro-63→Pro;E:Ser-84→Ile;F:Gly-82,Ser-84→Cys,Phe;G:Glu-88→Lys;H:Ser-84,Glu-88→Phe,Lys;I:Ser-84,Glu-88→Phe,Valであることを示した.また感受性および酵素学的検討により,AおよびDパターンの菌株はキノロン耐性決定領域に変異を起こしていないため感受性,B,C,E,Gパターンの株性は一点変異を起こしているために中程度から高度の耐性,そしてF,H,Iパターンの菌株は二重点変異をおこしているために高度耐性であることを示した.
英文摘要
1.MRSAにおけるキノロン耐性機構(1)MRSAを含むS.aureusよりクマリン系抗生物質の耐性変異株を分離し,これらの変異株を感受性測定によりcoumermycin A(CMRM)に感受性を示し,novobiocin(NB)に低度な耐性を示すグループ1(3株)とCMRM,NBの双方に耐性を示すグループ2(18株),さらにCMRMに耐性を示しNBに感受性を示すグループ3(1株)に分類した.(2)これらの変異株のgyrB遺伝子の塩基配列を直接塩基配列決定法で検討したところ,すべての変異はArg-144(AGA)で見られ,AGA→AAA(Lys),AGA→AGC(Ser),AGA→AGT(Ser),AGA→ACA(Thr),AGA→ATA(Ile)の5種類の変異を認めた.また,グループ1ではすべてLysへの変異であり,グループ2ではSer,Thr,Ileへの変異が見られ,グループ3の1株では変異が認められなかった.2.MRSEにおけるキノロン耐性機構(1)キノロン耐性のMRSEを含む77株について,一本鎖DNA高次構造多形法により検討したところAよりIまでの9パターンが確認された.(2)直接塩基配列決定法によりこれらの株のgyrAの変異部位はA:標準株と同配列;B:Ser-84→Tyr;C:Ser-84→Phe;D:Pro-63→Pro;E:Ser-84→Ile;F:Gly-82,Ser-84→Cys,Phe;G:Glu-88→Lys;H:Ser-84,Glu-88→Phe,Lys;I:Ser-84,Glu-88→Phe,Valであることを示した.また感受性および酵素学的検討により,AおよびDパターンの菌株はキノロン耐性決定領域に変異を起こしていないため感受性,B,C,E,Gパターンの株性は一点変異を起こしているために中程度から高度の耐性,そしてF,H,Iパターンの菌株は二重点変異をおこしているために高度耐性であることを示した.
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Naomasa Gotoh: "Evidence for the location of OprM in the Pseudomonas aeruginosa outer membrane." FEMS Microbiol.Lett.122. 309-312 (1994)
Naomasa Gotoh:“OprM 在铜绿假单胞菌外膜中位置的证据。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Naomasa Gotoh: "Isolation of OprM-deficient mutants of Pseudomonas aeruginosa by transposon insertion mutagenesis:Evidence of involvement in multiple antibiotic resistance." FEMS Microbiol.Lett.122. 267-274 (1994)
Naomasa Gotoh:“通过转座子插入诱变分离铜绿假单胞菌 OprM 缺陷突变体:涉及多种抗生素耐药性的证据。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
西野武志: "キノロン系抗菌剤" 臨床成人病. 24. 1640-1646 (1994)
Takeshi Nishino:“喹诺酮抗菌剂”临床成人疾病。24。1640-1646(1994)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Naomasa Gotoh: "Burkholderia(formerly Pseudomonas) cepacia porin is composed of an oligomer of two component proteins." Microbiology. 140. 3285-3291 (1994)
Naomasa Gotoh:“伯克霍尔德氏菌(以前称为假单胞菌)cepacia 孔蛋白由两种蛋白质组成的寡聚物组成。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Takashi Takenouchi: "Role of β-lactamase of methicillin-susceptible Staphylococcus aureus in resistance to first-generation oral cephems both in vitro and in vivo." J.Antimicrob.Chemother.34. 909-920 (1994)
Takashi Takenouchi:“甲氧西林敏感金黄色葡萄球菌的 β-内酰胺酶在体外和体内对第一代口服头孢烯的耐药性中的作用。J.Antimicrob.Chemother.34 (1994)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
国内基金
海外基金
苗药加姜勒靶向精氨酸脱亚氨酶抗MRSE药效物质基础及机制研究
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批准号:--
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项目类别:地区科学基金项目
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资助金额:33万元
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批准年份:2022
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负责人:刘鑫
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依托单位: