加齢に伴う味細胞の応答性変化に関する光生理学的研究
加齢に伴う味細胞の応答性変化に関する光生理学的研究
批准号:
07672010
负责人:
杉本 久美子
金额:
$1.41万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --
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高齢になると味覚感受性が低下することがヒトの官能検査および哺乳動物の味神経応答の記録から示されている。味神経応答の低下には味細胞における応答性変化と求心性シナプスにおける伝達効率低下などの要因が考えられる。そこで、味細胞の味覚応答性が加齢によって変化しているかどうかを明らかにするため、2〜3ケ月の若齢マウスと14ケ月以上の高齢マウスとで味蕾細胞の味覚応答性と膜の性質を比較検討した。味覚応答は味蕾構造を保持した状態で非侵襲的に単一細胞の電気的変化を記録できる膜電位感受性蛍光色素を用いた光学測定により検討し、膜のイオンチャネルの解析にはwhole-cellパッチクランプ法を用いた。膜電位感受性蛍光色素としてRH795あるいはRH155を細胞膜に取り込ませ、それぞれ530nm、710nmの励起光を照射して膜の脱分極に伴う発光あるいは吸光の増大を二次元画像としてとらえ解析した。パッチクランプ記録により、高齢マウスの味細胞膜には若齢と同様に電位依存性のNa^+チャネルとK^+チャネルが存在しているが、Na^+電流の振幅は若齢に比較してかなり小さい傾向にあることがわかった。このことは、味刺激により発生した味細胞先端突起受容膜部の脱分極が基底側のシナプス部まで伝えられる際の効率が低下している可能性を示すと考えられる。また、若齢マウスの茸状乳頭味蕾を含む剥離上皮標本からの光学計測では、食塩、グルタミン酸ナトリウムやD-フェニルアラニンなどの味溶液を味孔部に限局して流出させると一部の味蕾細胞に緩徐な脱分極が発生することが観察された。高齢マウスでは、乳頭数は変化していないものの、脱分極応答を示す細胞数とその振幅が減少している傾向がみられた。以上の結果は、高齢マウス味蕾細胞に特徴的な多数の空胞あるいは老化物質リポフスチン顆粒の集積の観察とともに、味細胞膜に機能低下が生じている可能性を示唆し、高齢動物における味覚応答性変化は受容器の段階で生じていると推察された。
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会议论文
歯科医療専門職大学教育へのPBLテュートリアル教育の導入と展開
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批准号:19650238
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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资助金额:$1.92万
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财政年份:2007
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负责人:杉本 久美子
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依托单位:
パッチクランプ法を用いた味覚のトランスダクション機構の解析
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批准号:01571012
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.0万
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财政年份:1989
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负责人:杉本 久美子
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依托单位:
味細胞および味神経線維の味覚応答の解析
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批准号:60771510
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1985
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负责人:杉本 久美子
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依托单位:
味細胞から味神経への情報伝達機構に関する生理学的研究
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批准号:59771335
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1984
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负责人:杉本 久美子
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依托单位:
カエル舌のタンパク質分解酵素および化学修飾剤処理による味覚受容機構の研究
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批准号:57771188
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.54万
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财政年份:1982
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负责人:杉本 久美子
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依托单位:
酸溶液順応後の末梢の味覚情報の変化について
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批准号:X00210----577719
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1980
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负责人:杉本 久美子
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依托单位:
海外基金