社会生活をする慢性疾患患者のクオリティ・オブ・ライフの実態調査

社会慢性病患者生活质量调查

基本信息

批准号：
07672538
负责人：
黒田裕子
金额：
$ 0.96万
依托单位：
Japanese Red Cross College of Nursing
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份：
1995
资助国家：
日本
起止时间：
1995 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07672538/
关键词：
慢性疾患患者クオリティ・オブ・ライフ生活管理尺度

项目摘要

慢性疾患を持ちながら社会生活をする患者のクオリティ・オブ・ライフの実態を明らかにすることを目的として、質問紙を用いた調査を行った。結果、関東地方の6総合病院の外来に定期的に通院する慢性疾患患者277名より回答を得た(回収率56.5%)対象の平均年齢は52.5歳(SD10.7)で22歳〜78歳の範囲にあり、男性は126名、女性146名(不明5名)であった。疾患は複数有している者がほとんどで内分泌・代謝系が90名(32.5%)と最も多く、次いで循環器系75名(27.1%)、腎・泌尿器系67名(24.2%)消化器系47名(17%)であった。平均罹患年数は8.7年(SD7.4)で、入院歴は1回の者が237名(85.6%)とほとんどで、182名(65.7%)の者が1回の手術歴があった。今回の調査では、慢性疾患患者が社会生活の中で病院をどのようにコントロールできているのかを基準にした生活管理尺度を用いてクオリティ・オブ・ライフを測定した。その結果、年齢層、性別、疾患別、内服薬別では有意な相違は見られなかったが、自尊感情とは高い相関(γ=.52,p=.00)が、さらに人生満足度とも高い相関(γ=.45,p=.00)が、また自覚する健康観とも中等度の相関(γ=.33,p=.00)が見られた。これらより、病気を持ちながら社会生活をしている慢性疾患患者が有効な生活管理ができることや確固たる価値や信念体系を培いながら前向きに生きることが、安寧を保つ上で必要なことであると推測できた。これらを踏まえた医療従事者の専門的な援助が求められていることも考察できた。

使用问卷调查进行了一项调查，目的是阐明慢性疾病患者的实际生活质量并在社交生活中生活。结果，我们收到了277名慢性病患者的反应，这些患者定期去关东地区的六家普通医院（56.5％的康复率），这些患者的平均年龄为52.5岁（SD 10.7），范围为22至78岁，有126名男性和146名女性和146名女性（未知五个）。大多数人患有多种疾病，有90名患者（32.5％）患有最常见的疾病，其次是循环系统中的75例患者（27.1％），肾脏和尿液系统中有67例患者（24.2％），消化系统中的47例患者（17％）。平均病例数为8。7年（SD7.4），大多数患者有237例患者（85.6％）住院治疗，有182名患者（65.7％）进行了一项手术。在这项研究中，生活质量是根据生命管理量表来衡量的，该量表是基于长期患者在社交生活中如何控制医院的方式来衡量的。结果，年龄组，性别，疾病或口服药物之间没有显着差异，但是与自尊（γ= .52，p = .00）之间存在很高的相关性，并且与生活满意度（γ= .45，p = .00）之间的相关性很高（γ= .45，p = .00），并且与健康的相关性和相关性与健康相关性（γ= .33，p = ..33，p = ..00）。从这些因素来看，据推测，尽管疾病疾病，但在社交生活中生活的患者有必要有效地管理自己的生活和积极生活，同时培养稳固的价值观和信仰体系。还可以考虑基于这些因素需要医疗专业人员的专业帮助。