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古代パルミラの葬制の変化と社会的背景にかかわる総合的研究

古代パルミラの葬制の変化と社会的背景にかかわる総合的研究
古代帕尔米拉丧葬制度及社会背景变迁综合研究
批准号:
17251008
负责人:
西藤 清秀
金额:
$18.14万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2008

项目摘要

项目成果

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昨年度から発掘調査を実施しているパルミラ北墓地129-b号墓という家屋墓の継続調査を実施した。調査の内容は基壇西南部の発掘、崩壊石材の三次元計測と計測後の石材移動である。以下はその成果を列挙する。1.129-b号墓は、一辺12.5mの正方形の平面形を有する家屋墓である。2.屋根は切妻で基壇上部より11.5mの高さである。3.屋根にはアクロテリオンが取り付けられていた可能性がある。4.入口は西側に設けられ、台形を呈した階段が取り付く。階段は12段からなり、長さ6.72m、幅6.76m、高さ2.12mである。各踏み石は高さ16cm、奥行36cmである。5.3箇所の壁龕(疑似窓)が各壁に設けられている。6.壁材は内外面とも視覚を意識した精緻な調整がおこなわれており、このような調整が施されていた箇所には、内装施設は付設されていなかった。7.埋葬施設としての棺棚は、基壇下に設けられている。さらに付加的な成果として以下の2点が明らかになった。1.後世に城壁を建造する際に階段の石材を一部剥がした後に、盛土をおこないスロープを造っている。2.城壁を建造した際、乳幼児墓を設けている。以上の結果、129-b号墓は、現在までパルミラで知見されている家屋墓とは異なるタイプの構造を有していることが理解できる。しかし、その詳細は今後の調査によってさらに明らかになると考えている。それによってパルミラの葬制の変化を墓の構造と埋葬施設に関わるパルミラ人の観念について考えることができる。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
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发表时间: 2008
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作者: [西藤清秀・濱崎一志・石川慎治, 他]
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