课题基金 / 基金详情

Developmental brain pathophysiology at an early prenatal period in autism spectrum disorder ? gene, molecule and neuroimaging studies

Developmental brain pathophysiology at an early prenatal period in autism spectrum disorder ? gene, molecule and neuroimaging studies
自闭症谱系障碍产前早期的发育性脑病理生理学?
批准号:
18209037
负责人:
KATO Nobumasa
金额:
$29.12万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2008

项目摘要

项目成果

KATO Nobumasa的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
自閉症を高率に合併することが知られている結節性硬化症の責任遺伝子TSC2に変異をもつEkerラットのスパインを超微形態学的に検討し、多数の融合した異常ミトコンドリアとシナプス未形成のフィロポディアを確認した。また、発達期に発現するarcadlinという蛋白質のスパイン制御機構を明らかにした。結節性硬化症では、TSC2-Rheb-mTORの異常が何らかのメカニズムを介してミトコンドリアの増殖あるいは融合を促進し、そのためにスパイン成熟の遅れをきたすものと考えられた。この点では、臨床遺伝学的研究により、神経接着因子(NRCAM)の遺伝子多型が自閉症と有意に関連することを見出しており、興味深い。オスのメス化作用が知られている環境ホルモンのラット新生仔期における低用量暴露が、成長後のオスのみに学習障害と多動をきたし、かつEstrogenα受容体(ERα)アンタゴニスト投与によって、環境ホルモンの脳への影響を未然に防ぐことができた。環境ホルモンの作用はラット胎仔海馬組織の初代培養系でも観察することができ、スパインの成熟遅延が見られた。このメカニズムにもERαの関与が証明された。遺伝子解析では、7番および15番染色体長腕領域(7g,15g)上の候補遺伝子を中心に自閉症との関連を検討し、NRCAM以外にもTSC遺伝子やmaternal expression domain(MED)の一部との有意な関連を見出した。その他の部位ではオキシトシン受容体(OXTR)遺伝子の複数のSNPで自閉症症状との有意な関連を認めた。神経画像研究では、自閉症の三主徴である、社会的相互性、コミュニケーション、固執・常同に対応する脳基盤をマルチモダリティ神経画像によって同定した。具体的には、自閉症患者の言語流暢性課題施行時の前頭葉賦活の低値とコミュニケーション障害の相関、固執の基盤となる空間的注意機能異常、社会性脳回路(下前頭回・上側頭溝など)の顕著な性差を見出した。これらの神経画像指標は、今後自閉症の三主徴に対応する遺伝子・分子基盤を効率的に見出す有力な中間表現型となる可能性がある。とくに、下前頭回は自閉症の認知異常との関連が推定されているミラーニューロンを担う部位であり、興味深い結果と考えている。現在男女差と関連する自閉症の分子機構として、性差のあるホルモンの代表であるオキシトシンに着目して研究を開始している。
英文摘要
自閉症を高率に合併することが知られている結節性硬化症の責任遺伝子TSC2に変異をもつEkerラットのスパインを超微形態学的に検討し、多数の融合した異常ミトコンドリアとシナプス未形成のフィロポディアを確認した。また、発達期に発現するarcadlinという蛋白質のスパイン制御機構を明らかにした。結節性硬化症では、TSC2-Rheb-mTORの異常が何らかのメカニズムを介してミトコンドリアの増殖あるいは融合を促進し、そのためにスパイン成熟の遅れをきたすものと考えられた。この点では、臨床遺伝学的研究により、神経接着因子(NRCAM)の遺伝子多型が自閉症と有意に関連することを見出しており、興味深い。オスのメス化作用が知られている環境ホルモンのラット新生仔期における低用量暴露が、成長後のオスのみに学習障害と多動をきたし、かつEstrogenα受容体(ERα)アンタゴニスト投与によって、環境ホルモンの脳への影響を未然に防ぐことができた。環境ホルモンの作用はラット胎仔海馬組織の初代培養系でも観察することができ、スパインの成熟遅延が見られた。このメカニズムにもERαの関与が証明された。遺伝子解析では、7番および15番染色体長腕領域(7g,15g)上の候補遺伝子を中心に自閉症との関連を検討し、NRCAM以外にもTSC遺伝子やmaternal expression domain(MED)の一部との有意な関連を見出した。その他の部位ではオキシトシン受容体(OXTR)遺伝子の複数のSNPで自閉症症状との有意な関連を認めた。神経画像研究では、自閉症の三主徴である、社会的相互性、コミュニケーション、固執・常同に対応する脳基盤をマルチモダリティ神経画像によって同定した。具体的には、自閉症患者の言語流暢性課題施行時の前頭葉賦活の低値とコミュニケーション障害の相関、固執の基盤となる空間的注意機能異常、社会性脳回路(下前頭回・上側頭溝など)の顕著な性差を見出した。これらの神経画像指標は、今後自閉症の三主徴に対応する遺伝子・分子基盤を効率的に見出す有力な中間表現型となる可能性がある。とくに、下前頭回は自閉症の認知異常との関連が推定されているミラーニューロンを担う部位であり、興味深い結果と考えている。現在男女差と関連する自閉症の分子機構として、性差のあるホルモンの代表であるオキシトシンに着目して研究を開始している。
期刊论文(62)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
No association between the ryanodine receptor 3 gene and autism in a Japanese population
日本人群中兰尼碱受体 3 基因与自闭症之间没有关联
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: Psychiatr Clin Neurosci 62
影响因子: --
作者: [Tochigi M, Kato C, Ohashi J, Koishi S, Kawakubo Y, Yamamoto K, Matsumoto H, Hashimoto O, Kim S-Y, Watanabe K, Kano Y, Nanba E, Kato N, Sasaki T]
通讯作者: Sasaki T
Effects of COX-2 inhibitors on brain diseases
COX-2抑制剂对脑部疾病的影响
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: Brain Research Journal 1(2/3)
影响因子: --
作者: [Takemiya T, Yamagata K.]
通讯作者: Yamagata K.
結節性硬化症にみられるスパイン形態異常の分子メカニズム
结节性硬化症脊柱形态异常的分子机制
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [杉浦 弘子, 他]
通讯作者:
DOI: 10.1002/ajmg.b.30690
发表时间: 2008-10
期刊: American Journal of Medical Genetics Part B: Neuropsychiatric Genetics
影响因子: --
作者: [Chieko Kato;Mamoru Tochigi;J. Ohashi;Shinko Koishi;Y. Kawakubo;Kenji Yamamoto;H. Matsumoto;O. Hashimoto;Soo-Yung Kim;Kei-ichiro Watanabe;Y. Kano;E. Nanba;N. Kato;Tsukasa Sasaki]
通讯作者: Chieko Kato;Mamoru Tochigi;J. Ohashi;Shinko Koishi;Y. Kawakubo;Kenji Yamamoto;H. Matsumoto;O. Hashimoto;Soo-Yung Kim;Kei-ichiro Watanabe;Y. Kano;E. Nanba;N. Kato;Tsukasa Sasaki
49
    Neurogenesis and aberrant neuronal reorganization in the hippocampus of the animal models of epilepsy
    • 批准号:
      13670984
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.37万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      KATO Nobumasa
    • 依托单位:
    Research for Creutzfeldt-Jakob Disease : vCJD
    • 批准号:
      13800006
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Special Purposes
    • 资助金额:
      $6.08万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      KATO Nobumasa
    • 依托单位:
    Molecular mechanisms in hippocampal impairment induced by endocrine disrupters
    • 批准号:
      11839011
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.3万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      KATO Nobumasa
    • 依托单位:
    Molecular biological study on the mechanisms underlying seizure susceptibility and seizure development
    • 批准号:
      08671084
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.54万
    • 财政年份:
      1996
    • 负责人:
      KATO Nobumasa
    • 依托单位:
    海外基金