東南アジアにおける脱過激化をめぐる政治と社会変容に関する研究
東南アジアにおける脱過激化をめぐる政治と社会変容に関する研究
批准号:
18H05669
负责人:
西 直美
金额:
$1.08万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-08-24 至 2020-03-31
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本研究の目的は、グローバルなジハード主義の地域的展開(なぜ影響がある地域とない地域があるのか)について、すでに調査の蓄積があるタイ南部国境県に加えて、当該地域と民族・宗教・慣習など多くの点を共有するマレーシアの観点から多面的に研究していくことであった。初年度の目的は、タイ、マレーシアにおける過激主義をめぐる政策の歴史的背景や特徴を明らかにすること、ならびに現地調査に向けた準備を実施することにあった。研究から明らかになったのは、イスラームの原点により忠実な形での社会・政治改革を志向するイスラーム主義の公の場における出現の仕方の違いが、タイとマレーシアでの政府の対応の仕方の違いにつながっていることである。イスラーム主義の動きは、タイではマレー・ナショナリズムを、マレーシアでは政府の掲げる公的イスラームを、それぞれ克服する意味合いをもつものとして現れてきた。イスラーム国(IS)の台頭以降、とくにマレーシアにおいて顕著なのは、政府が「正しい」イスラームの言説をもって対抗しようとすればするほど、暴力的な宗教としてのイスラームという側面を問題化することにつながってしまっている点である。現地調査について、マレーシアでは研究者および政府関係者に対するインタビューを実施した。また、タイでは研究者、ジャーナリスト、政府による教育プログラムに呼ばれた人々に対するインタビューを実施した。過激化を疑われた人々に対する政府-タイでは軍、マレーシアでは警察-によって行われる教育は、市民をスティグマ化している。この点のさらなる検討に加えて、タイ南部と国境を接する北部クランタン州のマレーシア国内における独特の位置づけについてより慎重な考察が必要であることが明らかになった。
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科研奖励(0)
会议论文
越境するタイ深南部マレー系ムスリム女性と帰属意識
泰国南部腹地的马来穆斯林妇女及其跨境时的归属感
DOI:
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发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[宮坂卓, 竹嶋伸之輔, 松本有生, 神馬繭子, 松橋珠子, 小林直彦, 泉對博, 間陽子, 西直美]
通讯作者:
西直美
タイ南部国境地帯におけるイスラーム復興
泰国南部边境地区伊斯兰复兴
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Manuel Calvopina, Eduardo A. Gomez, Herbert Sindermann, Philip J. Cooper, Yoshihisa Hashiguchi, 西直美]
通讯作者:
西直美
タイ深南部問題と移民をめぐるトランスナショナル政治
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批准号:24K21003
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2024
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负责人:西 直美
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依托单位:
東南アジアにおける過激主義の展開と脱過激化をめぐる政治
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批准号:19K13637
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$2.58万
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财政年份:2019
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负责人:西 直美
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依托单位:
海外基金