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体外循環中の高酸素分圧管理による酸化ストレス上昇と臓器障害との関連性

体外循環中の高酸素分圧管理による酸化ストレス上昇と臓器障害との関連性
体外循环期间高氧分压管理导致氧化应激增加与器官损伤之间的关系
批准号:
21K20520
负责人:
山城 翼
金额:
$2.0万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-08-30 至 2024-03-31

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项目成果

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人工心肺装置による体外循環は、血液が人工心肺回路に接触することによる全身性炎症反応、使用薬剤、種々の操作管理方法による術後合併症が予後に影響することは知られている。本研究では、d-ROMs Testを用いて活性酸素種(ROS)やフリーラジカルを酸化ストレスレベルとして総合的に測定する。体外循環中に酸化ストレスレベルが上昇する事実や、抗酸化力との平衡状態が崩れた際の体外循環管理データや周術期データとの関連性を解析し、酸化ストレスレベル変動の原因や上昇による相互作用を明らかにすることを目的としている。体外循環による炎症反応について、ROSに注目している。人工心肺回路との接触による炎症反応や動脈血の高酸素分圧管理、虚血再灌流障害などによって、好中球が活性化し、大量の酸素消費とROSが産生され、炎症反応が増強することは小動物モデルで証明されている。対象は全身麻酔下に人工心肺を用いた体外循環症例30例としている。手術入室時からICU入室時までの外循環前後の酸化ストレスレベルと抗酸化力の変動推移を明らかにする。さらに同時採血において、炎症性サイトカインデータも採取する予定としている。本研究で体外循環中の酸化ストレスレベルと抗酸化力が同時に採取される周術期データの中で、動脈血酸素分圧に我々は注目している。体外循環中の動脈血酸素分圧は、多くの施設で200mmHg以上の高酸素分圧管理を実施しており、本研究の結果次第では、今後の体外循環管理法の進歩に寄与することが期待される。
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