课题基金 / 基金详情

炎症性腸疾患の難治化における抗癌剤感受遺伝子Schlafen11の臨床的意義

炎症性腸疾患の難治化における抗癌剤感受遺伝子Schlafen11の臨床的意義
抗癌药物敏感基因Schlafen11在难治性炎症性肠病中的临床意义
批准号:
21K20887
负责人:
村井 康久
金额:
$2.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-08-30 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
令和4年度に主に実施した研究の成果は以下の通りである。(1)SLFN11高発現例に有効な免疫統御療法の検索;UC症例の生検サンプルにおけるSLFN11と各種サイトカインのmRNA発現をPCRを用いて比較検討した。SLFN11とIL22RA1の発現に有意な負の相関を認め(r=-0.43,p=0.0002,n=69)、TGFB1との間には弱い正の相関を認めた(r=0.23,p=0.05,n=71)。米国国立衛生研究所のcell miner CDBを基にしたcolonic adenocarcinoma cell lineでの検討においても、IL22RA1と負の相関、TGFB1と正の相関を認め、我々のデータを支持する結果であった。一方、TNFαの発現とは、有意な正の相関は認めらなかった。以前より、IFN-JAK pathwayによりSLFN11の発現は修飾されることが報告されており、in vitroモデルとして種々のがん細胞株ではTofacitinibを含むJAK阻害薬によりSLFN11の発現が低下することが示された。(2)Tofacitinibによるヒト腸管上皮細胞におけるSLFN1発現の変化;難治性UCでTofacitinibにて加療した症例(n=10)を抽出して、SLFN11発現の推移を後方視的に検討した。臨床的または内視鏡的に改善が得られた有効例7例と無効例3例が含まれていた。IHCでは特に腸管上皮細胞においてSLFN11発現が亢進しており、Tofacitinib奏功後は可逆的にSLFN11が低下することを観察した。major intensity scoreの検討では、tofacitinib有効群でSLFN11陽性例が多く、さらにH-scoreを用いた解析でもtofacitinib有効群でSLFN11のスコアが高いことが明らかとなった。
英文摘要
令和4年度に主に実施した研究の成果は以下の通りである。(1)SLFN11高発現例に有効な免疫統御療法の検索;UC症例の生検サンプルにおけるSLFN11と各種サイトカインのmRNA発現をPCRを用いて比較検討した。SLFN11とIL22RA1の発現に有意な負の相関を認め(r=-0.43,p=0.0002,n=69)、TGFB1との間には弱い正の相関を認めた(r=0.23,p=0.05,n=71)。米国国立衛生研究所のcell miner CDBを基にしたcolonic adenocarcinoma cell lineでの検討においても、IL22RA1と負の相関、TGFB1と正の相関を認め、我々のデータを支持する結果であった。一方、TNFαの発現とは、有意な正の相関は認めらなかった。以前より、IFN-JAK pathwayによりSLFN11の発現は修飾されることが報告されており、in vitroモデルとして種々のがん細胞株ではTofacitinibを含むJAK阻害薬によりSLFN11の発現が低下することが示された。(2)Tofacitinibによるヒト腸管上皮細胞におけるSLFN1発現の変化;難治性UCでTofacitinibにて加療した症例(n=10)を抽出して、SLFN11発現の推移を後方視的に検討した。臨床的または内視鏡的に改善が得られた有効例7例と無効例3例が含まれていた。IHCでは特に腸管上皮細胞においてSLFN11発現が亢進しており、Tofacitinib奏功後は可逆的にSLFN11が低下することを観察した。major intensity scoreの検討では、tofacitinib有効群でSLFN11陽性例が多く、さらにH-scoreを用いた解析でもtofacitinib有効群でSLFN11のスコアが高いことが明らかとなった。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
National Institutes of Health(米国)
美国国立卫生研究院
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
潰瘍性大腸炎の難治化における Schlafen11発現の臨床的意義
Schlafen11在难治性溃疡性结肠炎中表达的临床意义
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [村井 康久, 櫻庭 裕丈, 平賀 寛人, 蓮井 桂介, 吉田 淑子, 菊池 英純, 小笠原 公平, 樋口 直樹, 澤田 洋平, 立田 哲也, 川口 章吾, 明本 由衣, 珍田 大輔, 黒瀬 顕, 福田 眞作]
通讯作者: 福田 眞作
SLFN11の小胞体ストレスと異常タンパク応答抑制機能とSLFN11陰性腫瘍に対する新たな治療戦略への期待
SLFN11抑制内质网应激和异常蛋白反应的功能及SLFN11阴性肿瘤新治疗策略的期待
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [村井 康久, Ukhyun Jo, 村井 純子, Lisa M. Jenkins, Shar-Yin N. Huang, Sirisha Chakka, Lu Chen, Ken Cheng, 櫻庭 裕丈, 福田 眞作, Naoko Takebe, Yves Pommier]
通讯作者: Yves Pommier
National Institutes of Health/National Cancer Institute(米国)
美国国立卫生研究院/国家癌症研究所(美国)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
7
    Expression mechanism of Schlafen11 in ulcerative colitis and its usefulness as a biomarker
    • 批准号:
      23K15029
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
    • 资助金额:
      $3.0万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      村井 康久
    • 依托单位:
    海外基金