離れた後にも残存する対人接触効果ダイナミクスの解明

阐明即使在分离后仍然存在的人际接触效应的动态

• 批准号: 21K21235
• 负责人: 井川 大樹
• 金额: $ 2万
• 依托单位: Tokyo Professional University of Health Sciences
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-08-30 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K21235/
• 关键词: 対人間協調; 触力覚; 立位姿勢動揺; 相互調節; 非線形力学系; 複雑性; フラクタル性; 対人間接触; リハビリテーション

本研究の目的は、対人間接触の影響が人の立位姿勢動揺にどのような影響を与えるかを明らかにすることであり、結合の強度や対象物への違いを数理的解析手法で明らかにしていくことである。本年度は実験機器（触覚センサー）を選定しその発注を行った。触覚センサーは微細な時系列変位を計測する機器であるため、実際に業者に立ち会って頂きセンサー及びPC側での実験機器のセットアップを行った。所属研究機関に存在している既存の三次元動作解析機器と触覚センサーを実際に使って研究代表者本人による予備の検証実験を行った所、当初、触覚センサーと既存の実験機器間を直接接続する予定でいたが、この接続が現状では不可能であることが分かり、様々な方法を試してみたが実験機器の時間的同期手法に難航した。そのため、現在は、研究協力者の先生に助言を頂きながら進めており、実験機器間の接続以外の方法としてアナログに同期トリガーを作る方法等も指導して頂いたため、同期の見通しはたってきている。本研究には、数理解析手法が欠かせないため、その解析手法を確立する方法も同時並行で行った。こちらの手法に関しては、ランダムに生み出した様々なノイズ様の時系列データを用いて検証を行うことができるため、実験で得られると予想されるデータを想定し、Matlabでのプログラム実装を行った。本研究は当初の予定に比べ大幅に遅延しており、時間的同期にも非常に難航し実験データを取ることができなかったため、研究実績を挙げることができなかった。そのため、当該研究の補助事業期間延長を行った。実験機器の同期の問題をクリアした段階で被験者を集め早々に実験を実施したいと考えている。実験を実施したらすぐに解析し、年度中に必ず研究実績として報告できるよう、力の限りを尽くしていきたい。

这项研究的目的是阐明人类接触的影响如何影响人们的不适姿势，并使用数学分析方法阐明键和物体的差异。今年，我们选择了实验设备（触觉传感器）并下订单。由于触觉传感器是测量良好时间序列位移的设备，因此我们实际上有一个承包商，并在PC侧设置了传感器和实验设备。当研究人员使用其附属研究所中现有的现有三维运动分析设备和触觉传感器进行了初步验证实验时，他计划将触觉传感器直接连接到现有的实验设备，但他发现目前无法使用这种连接，因此他尝试了各种方法，但很难实验实验设备的方法。因此，我们目前正在研究研究合作者的建议，并被教导如何在模拟设备之间建立同步触发器，而不是在实验设备之间进行连接，因此同步的前景增加了。数学分析方法对于这项研究至关重要，因此我们还进行了同时建立分析方法的方法。至于这种方法，可以使用各种随机生成的类似噪声的时间序列数据进行验证，我们在MATLAB中实现了一个程序，假定可以从实验中获得的数据。与原始时间表相比，这项研究大大延迟了，并且由于时间同步非常困难，并且无法收集实验数据，因此我们无法提供研究结果。因此，延长了研究补贴计划的时期。我们希望在清除同步实验设备的问题后尽快收集受试者并尽快进行实验。我们想尽最大努力在进行实验后立即分析实验，并确保我们可以在财政年度内将其报告为研究结果。