课题基金 / 基金详情

ウラン系超伝導体の超伝導ギャップ構造の決定

ウラン系超伝導体の超伝導ギャップ構造の決定
铀基超导体超导间隙结构的测定
批准号:
22840013
负责人:
橘高 俊一郎
金额:
$2.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 --

项目摘要

项目成果

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本研究課題では、角度分解磁場中比熱測定からウラン系超伝導体のギャップ異方性を検出し、その超伝導対称性を解明することを目的としている。比熱からギャップ異方性を明らかにするためには熱励起による影響を抑えた上で測定を行う必要があり、超伝導転移温度(T_c)の10分の1程度の極低温まで比熱測定を行うことが重要となってくる。しかし、ウラン系超伝導体の多くは比較的低い現(~0.5K)を持っており、それらのギャップ構造の研究にはこれまでに確立していた準断熱法による比熱測定装置(最低到達温度100mK程度)では不十分であった。そこで本年度は、熱浴との断熱性を比較的悪くした上で比熱を精度良く測定できる新たなセルの開発を行った。試行錯誤の結果、50mK以下の極低温まで比熱を測定することに成功し、ウラン系超伝導体の研究を行う態勢を整えた。開発したセルを用いて、スピン三重項超伝導体の有力候補であるUPt_3(T_c~0.5K)の角度分解磁場中比熱測定を行った。c軸中心に回転させた磁場中で比熱測定を行った結果、理論予測に反して50mKの低温まで比熱に磁場方位依存性が現れないことが分かった。さらに、a軸中心に回転させた磁場中でも比熱測定を行い、c軸から30度以内の磁場方向でのみ強い対破壊効果が働いていることを突き止めた。これらの結果は日本物理学会にて発表を行った。極低温で比熱測定を行う態勢が整ったため、今後は他のウラン系超伝導体についても角度分解磁場中比熱測定を進めていく予定である。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
UPt_3の角度分解磁場中比熱測定による超伝導ギャップ構造の観測(2)
UPt_3磁场中角分辨比热测量观测超导间隙结构(2)
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [安幸治, 橘高俊一郎, 榊原俊郎, 芳賀芳範, 山本悦嗣, 木村憲昭, 大貫惇睦, 町田一成]
通讯作者: 町田一成
UPt_3の角度分解磁場中比熱測定による超伝導ギャップ構造の観測(3)
UPt_3磁场中角分辨比热测量观测超导间隙结构 (3)
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [安幸治, 橘高俊一郎, 榊原俊郎, 芳賀芳範, 山本悦嗣, 木村憲昭, 大貫惇睦, 町田一成]
通讯作者: 町田一成
多次元磁場空間エントロピー測定による新奇量子現象の解明
  • 批准号:
    23K25825
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $9.15万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    橘高 俊一郎
  • 依托单位:
多次元磁場空間エントロピー測定による新奇量子現象の解明
  • 批准号:
    23H01128
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.9万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    橘高 俊一郎
  • 依托单位:
スピン三重項超伝導体ルテニウム酸化物とそれを含む共晶体の一軸性圧力効果
  • 批准号:
    08J00959
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $0.77万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    橘高 俊一郎
  • 依托单位:
海外基金