社会インフラの気候変動への適応に向けた法的検討
社会インフラの気候変動への適応に向けた法的検討
批准号:
22K20100
负责人:
釼持 麻衣
金额:
$1.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2022-08-31 至 2024-03-31
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英文摘要
初年度となる2022年度は、文献調査および自治体等へのヒアリング調査を実施した。文献調査としては、河川等の治水設備や港湾施設、上下水道施設などのインフラ設備に関する法制度と近年の法改正の動きを確認するとともに、最近の洪水被害に関する国賠訴訟として、2020年6月に出された福知山水害訴訟や2022年7月に出された鬼怒川水害訴訟などについて検討を行った。また、アメリカにおける気候変動への適応の取組みや、森林火災に対するエネルギー会社の対応、石油会社に対して気候変動の影響を考慮した油槽所の建設計画を求める訴訟の状況について、論文および裁判例を収集した。文献調査をもとに、建築・開発行為等につき雨水流出抑制策を求める条例の取組みと、水道施設の故障に起因した断水をめぐる水道事業者の責任に関する論文を公表した。自治体等へのヒアリング調査としては、いくつかの自治体の温暖化対策部局や上下水道部局、港湾部局、都市計画部局、防災部局などで、当該自治体における気候変動の影響の評価状況、適応策への取組状況、適応策に取り組む上での課題等についてヒアリングを行ったほか、被災地や防災対策が進められている場所を実際に視察した。ヒアリングの結果、広域的あるいは定性的な影響評価は実施されているものの、より地域に落とし込んだ形での分析や事業計画等への反映が可能な確度をもった評価は困難であり、人的・予算的な制約からも、インフラ分野の適応策の検討が進んでいないことをうかがい知ることができた。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
宮古島市水道事業給水条例事件最高裁判決における「強行規定」の意義
宫古岛市供水条例案最高法院判决中“强制性规定”的意义
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
都市とガバナンス
影响因子:
--
作者:
[角松生史, ソ・ヌリ, ソ・ヌリ, Kumie Hattori, ソ・ヌリ, 鈴木 敬史, 渡邊 貴, 釼持麻衣]
通讯作者:
釼持麻衣
条例による建築・開発行為等における雨水流出抑制策の促進
根据法令,推进建设开发活动期间的雨水径流控制措施
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
都市とガバナンス
影响因子:
--
作者:
[ARAMI, Reiko, 内海麻利, 窪田亜矢, 今野正規, 金井利之, Kunihiko Yoshida, 金井利之, Kunihiko Yoshida, 吉田邦彦ほか, 吉田邦彦, 辻内琢也ほか, 北村 喜宣, 神山 智美, 神山 智美, 神山 智美, 神山 智美, 北見宏介, 北村喜宣, 北村喜宣, 北村喜宣, 北村 喜宣, 三好 規正, 三好規正, 三好規正, 田中良弘, 神山 智美, 神山 智美, 北見宏介, 釼持麻衣, 釼持麻衣]
通讯作者:
釼持麻衣
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