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戦間期の消費社会の断面ー三菱倶楽部の活動を事例にしてー

戦間期の消費社会の断面ー三菱倶楽部の活動を事例にしてー
两次世界大战期间消费社会的横截面:以三菱俱乐部的活动为例
批准号:
22K20147
负责人:
阪東 峻一
金额:
$1.33万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2022-08-31 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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まず、史料収集などを行った。図書館や関係文書館で、関係する史料(三菱倶楽部が発刊していた会報)の複写などを行った。すでに倶楽部が発刊していた史料の大方を集めることができた。次に、研究指導者に史料収集状況を報告して、今後の研究の進め方について、指導や助言を受けた。研究対象の組織は、1910年代から1940年代まで数十年にわたる活動実績があった。この期間、日本経済は重化学工業化が進み、三菱グループの状況も大きく変化した。倶楽部が誕生した背景には、三菱が大企業グループに成長したことと大きく関係していた。倶楽部という一組織の狭い範囲の研究だけでは、分析の視野が狭くなってしまうので、三菱グループ全体に関係する先行研究や当該企業にかかわる社史などの関係書籍の購入も行った。広くは、三菱グループの経営史を把握することで、研究を始めるために必要な基礎固めに力を入れた。同時に、分析対象である倶楽部に絞って、倶楽部組織が誕生した背景や設立経緯などを分析した。倶楽部組織の全体像を大きく捉えることから調査を進めている。また、数十年にわたる活動実態があるので、倶楽部の様相も変化したようである。それを知るために、基礎資料となるデータベース(年表、活動場所、活動内容)を作成するなどしている。加えて、時代ごとに区切って、組織の活動の特徴をつかむなどしている。これまでの調査で、活動の最初期は活動拠点が大都市中心であったが、その後は全国の支店や事業所などへ広まっていった様子が分かってきた。倶楽部は社員による自主的な文芸とスポーツの活動が行われていたが、活動内容の多様化が進んだことも確認できた。
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